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国立東京都/多磨駅
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卒業生 / 2007年度以前入学
外国語をツールとして文化を学べます。
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い様々な文化、人種の人が同じ空間になることで、自然と世界への興味関心が強まり、1人1人が違っていることが当たり前だと本当の意味で理解できるようになります。自分が学んでいる言語だけではなく、周辺の国々の文化に幅広く触れることができ、視野が広がります。自分の意見をはっきりと主張する機会が多いため、自分自身の物の見方や周囲の人への伝え方などを日々考えることになり、自分自身への理解も深まります。日本から見た世界ではなく、世界の中の日本、そしてそこに住む日本人として、世界をとらえることができるようになります。
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講義・授業良い言語自体はかなり専門的に学ぶことができ、英語でいうと高校レベルくらいまでは必ず習得できます。言語を言語として学ぶだけではなく、コミュニケーションのツール、異文化にアクセスするための手段としてあるものだという考え方が、より身近なものになり、外国語、外国への意識が変わります。
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アクセス・立地悪い最寄は西武多摩川線の多磨駅ですが、この大学に来る以外の目的で使うことはないと思います。アクセスしやすいとは言えません。学内は緑もあり、比較的外観も中も綺麗だと思います。
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施設・設備普通図書館は海外のコアな文学を多くとりそろえているため、国内では入手困難なものも気軽に読むことができます。
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友人・恋愛普通外国人の友人をつくる機会は多いです。自分の言語スキルを伸ばすことにもつながります。コミュニケーションをとることそのものが楽しいと感じられるようになります。個性的な人が本当に多かったので、刺激を受けっぱなしでした。
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部活・サークル普通それぞれの国や地域の文化を反映したサークルが多かったです。音楽とダンスのサークルが充実していて、ゴスペル、アカペラ、サンバ、フラメンコ、ベリーダンスなどかなり種類は多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容その言語が関わる国や地域の歴史や文化を幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名ラテン・アメリカ文学研究
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所属研究室・ゼミの概要ラテン・アメリカを中心としたスペイン語圏の文学、映画を研究できます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先ITベンチャー
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就職先・進学先を選んだ理由ベンチャーらしい活力にあふれていて、社風もかなり自由度が高く、仕事の達成感も高いため。
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志望動機スペイン語を話せるようになり、コミュニケーションをとったり現地のニュースを読んだりと、実生活に役立てるスキルを身につけたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語での論述、読解を中心に勉強しました。
投稿者ID:25959
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