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国立東京都/多磨駅
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在校生 / 2013年度入学
一度は大学に来て、雰囲気を味わって欲しい
2016年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い海外の文化に興味がある、言語そのものに興味がある、英語を伸ばしたい、英語以外で何か言語を学んでみたい、とにかく何か「海外」に興味がある人には一度は訪れて欲しい大学です。海外に関連していない授業ももちろん開講されているため、さまざまな視点から勉強ができます。学祭やサークルも国際色豊かで楽しめるため、学祭を見て受験を決めた人も多いです。
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講義・授業良いまずは言語の授業がかなり充実していて、2年生の頃にはネイティヴと話す、その言語で物語を読むなど、一通りのことが可能になります。その上で自分が興味を持ったことを選んでいくので、入学直後から学ぶ内容が制限されることはありません。
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研究室・ゼミ普通5年前に学部の編成が変わり、進む研究コースによっては先生が足りない、といったことも少なくありませんが、もともと私立よりもはるかに生徒数が少ないため、各教授が個人に割いてくれる時間は多く、充実していると思います。コース選択は2年後期から、ゼミは3年前期から始まります。
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就職・進学良い海外に関連する職業については言わずもがな、国内大手の企業に就職する学生も多くいます。外国語ができるだけで、かなりプラスにはたらくと思います。
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アクセス・立地良い西東京に位置しており、周囲は住宅街、公園、森といった、とても静かな環境です。地方出身の学生さんにとっては安心できる環境ではないでしょうか(私自身も自分の地元と似ていてとても親近感が湧きました)。
ただ、最寄駅が西武多摩川線の多磨駅という駅、電車の本数が都会にしては少ないので注意しないとすぐ遅刻します。 -
施設・設備良い図書館にはさまざまな言語の本が並び、とても充実しています。10年ほど前に移転し新しい校舎となったため、設備は国公立文系にしては相当綺麗です。
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友人・恋愛良い同じ言語に興味を持つ人が集められるため、同じことを学びたいと感じる人が多く話がよく合います。サークルもさまざまなジャンルがあり、それぞれ気の合う仲間がすぐにできると思います。大学自体小さいので、学部、専攻語問わず学内ほとんどの人と顔見知りにはなれます。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:201007
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