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国立東京都/多磨駅
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在校生 / 2012年度入学
言語を習得し文化の理解に生かす
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良いまずは各専攻語をしっかりと身に付けることができます。他に英語や第二外国語、その他の言語の授業も相当充実しているので、自分の言語を体系的に知ることができます。また言語を生かして、更に文化について学ぶことも可能です。
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講義・授業良いやはり言語を授業が多くあります。また文化や宗教などの講義は、留学生と一緒に受講したり英語で日本の文化を学んだりすることができます。日本について新たな視点で考えることができます。
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研究室・ゼミ良い教員の専門性が高く、概論の授業より一歩踏み込んだ勉強をすることができます。少人数になることの多いゼミでは先生方が熱心にご指導してくださいます。
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就職・進学良いキャリアセンターでは、就職支援活動としてワークショップを開いたり、アドバイザーによる相談・面談などが行われています。それらの情報も開示されており、利用しやすい環境が整っています。
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アクセス・立地普通最寄り駅は西武多摩川線の多磨駅で、少々分かりづらいかもしれません。また京王線の飛田給駅もしくは武蔵野台駅からは、徒歩で20分程度要します。
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施設・設備良い東京外国語大学の図書館は、言語に関する本はもちろんのこと、外国語で書かれた書籍や文化についての本も多く取り揃えられています。
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友人・恋愛良い主専攻語のクラス対抗のボート大会や秋に開かれる学園祭、それらに向けて準備をする中で、仲間とは強い絆が生まれます。辛いこともある勉強を乗り越えられる秘訣です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初の二年間で主専攻語や副専攻語の基礎を身に付けた他、その地域の歴史および文化について学びました。その後は、言語学の理解を深める一方で、興味のある言語を新たに学び始めたり、主専攻語のより高いレベルに挑戦したりもしました。
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所属研究室・ゼミ名スラヴ言語学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要主専攻でありスラヴ語族のなかの一つであるチェコ語を中心に授業は進みました。年度や学生時代だとは思いますが、文法項目について深く考えたり、他のスラヴ語との比較をしたりします。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機新しい言葉や言語そのものについて学びたかったから。また、それらを用いて文化についての知識を深めたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語は聞く・話す・読む・書くの4つの技能をまんべんなく高めるようにしました。特に英作文は毎日一つをネイティブの先生に添削していただいていました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180773
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