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国立東京都/御茶ノ水駅
口コミ
国立大
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在校生 / 2015年度入学
科学と医学の両方に関われる。
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]医学部保健衛生学科の評価-
総合評価良い大学病院と並立しており、機材や教員など医学を学ぶのに良い環境が整っているが1年に教養部があるため2年以降に専門科目が詰まっており休みがほとんどない。英語の授業内容に無駄を感じる。
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講義・授業普通専門科目については充実した内容の授業が受けられるが英語などの科目はあまり実りがない内容である。授業で習った内容を実習で取り扱うので理解が深められる
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研究室・ゼミ普通研究室配属は4年次であり、まだ研究室には配属されていないため、詳細が分からない。ゼミという制度はない。
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就職・進学普通臨床検査技師国家試験の合格率はほぼ100%であり、大学院への進学率も高いが、サポートや説明が少ないように感じる。
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アクセス・立地良い都心の駅から徒歩5分程度であり、立地については文句はない。秋葉原や後楽園へも徒歩で遊びに行けるため息抜きにもなる。
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施設・設備良い大学病院には最新の設備が揃っていたり、近隣に難治疾患研究所があったりと、設備は整っているが、実習で使う器具の中には古くなっているものもある。
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友人・恋愛良い学科の人数が40人弱と少ないため、とても仲良くなれる。過密な授業や実習を共に取り超える戦友という感じで、遊びに行ったりもするしテスト前に教えあったりと高めあっていける。恋愛については個人しだいだが、学科内の男女比が2:8くらいであるため学科内恋愛はほぼない。
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学生生活普通サークルには所属しておらず、学祭などのイベントにはあまり縁がないが、日々の友人達との生活だけで満足している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は別のキャンパスで教養科目を履修する。文系の科目もあり幅広く学ぶ。また、後期に科学実験実習があり班ではなく1人で行うため器具の取り扱いなどの基礎を獲得できる。また、タイピングの試験がありタッチタイピングが会得できる。2年次からは専門科目を詰め込んでいく。最初は医学の基礎を学び、人体の構造についての理解を深めていく。実習では組織片を薄切して染色してスケッチをしたり、骨や病原体微生物のスケッチをしたりと、絵に起こすことで特徴を理解していく。3年時になるとより検査学特有の授業が増え、医学科では学ばないような、検査法の理論やメリットデメリットなどについて学ぶ。実習でも実際に採血をして含有物の測定を行ったり、お互いに超音波画像を取り合ったりと、実践的なものが増える。4年では研究室に配属され、卒業研究を行う。また、後期には病院での臨地実習がある。
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投稿者ID:414601
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