アットホームで仲の良い学科:東京大学教養学部教養学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

アットホームで仲の良い学科

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数クラスでディスカッションや発表を通じて深い学びをしたいと思っている学生にはいい環境だと思う。ラクをして単位を取りたいと思っている生徒には向かない。
• 講義・授業

  良い
  後期教養は少人数授業が多く、論文の輪読やディスカッションなど充実している。先生もひとりひとり気にかけて指名して発表させてくれることが多い。
• 就職・進学

  悪い
  卒業生は皆優秀でいろいろ教えてくれるが、受動的でいるとあまり知り合う機会がないので自分から積極的にコネを作りにいかなくてはいけない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は渋谷から電車で二駅、キャンパスは最寄駅から徒歩30秒。
  キャンパスの周りで食事ができる場所がやや少ないところが難点。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設はとても綺麗で充実しているが、古い施設はエアコンが効かなかったりする。どの教室を使うかは学科や授業による。
• 友人・恋愛

  普通
  全体的にいい人が多いと思うが、友人関係・恋愛関係が充実するか否かはサークルやクラスと合うかどうかにたぶんに依存するため、人それぞれ。
• 学生生活

  良い
  サークルは無数にあるため、自分が興味のあるものを見つけられると思う。学園祭も充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年の前期教養は文系から理系まで幅広く教養科目を学び、3年以降の後期教養は学科によって専門を深く学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  少人数クラスで先生と近い距離で深い学びをしたかったから。また、学科内も仲が良いと聞いたから。