東京大学教養学部の口コミ[p.17]

在校生 / 2017年度入学

楽しい！

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても個性的な人が多いです！よく私も個性的だと言われますが…
  東大は堅苦しいと思われがちですが、みんな和気あいあいと授業に参加しており、楽しんでいます！
  勿論、私も楽しんでます！
  
  皆様が東大を目指すことを心よりお待ちしております！
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅から近いし、周りに木が多いし、最高です
• 施設・設備

  良い
  勿論、大学構内には充実した研究設備が整っています。
  しかし！それだけではありません！
  様々なカフェがあるのです！スタバやサブウェイ、ドトールなど。
  それに加えて百円ローソンもあるので研究で夜遅くまで学校に残るようなことがあったらそこでご飯を買えます。すごいことだと思いませんか？私も高学年になったら通うことになるんだろうなー。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると気の合う友達、趣味が合う人、頼りになる先輩がいます。私はかるた会に所属してますが、皆さんレベルが高くて私じゃなかなかついていけません。しかし、サークルに入ることによって高校時代まで感じたことのなかったやる気を感じています。
  これからさらに練習してクイーンになろうと思います。

在校生 / 2017年度入学

自由に学べる??でも勉強は大変。。。

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  多様な生徒がいて、とても刺激になります??
  教養学部なので、興味を持ったさまざまな分野の授業をとることができます。
• 講義・授業

  良い
  先生により、指導の熱意及び説明の丁寧さは変わってきます。先生や授業の口コミはサークルの先輩や上のクラスの先輩方から聞いたり、逆評定をみます。
• 就職・進学

  良い
  大学のブランドはかなりアドヴァンテージだと聞きます。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷から二駅の駒場東大前駅です。渋谷に近いお陰で遊べる環境も充実しています(笑)
  試験後などに友達と遊びにいったりもしています。
• 施設・設備

  悪い
  施設は多くあるものの、校舎や設備はとても古く、私立のきれいな大学とは大違いです。。。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  本当に多岐にわたっています。履修はシラバスを見てから決めますが、文系でも理系の授業を、理系でも文系の授業をとらなくてはなりません?この点は人によってどうとらえるか違ってくると思いますが、私は様々なことを学んでから進路選択をしたかったのでとてもありがたいです。

在校生 / 2017年度入学

真面目な人には向いてる

2017年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  科類関係なく様々な分野の講義を受けているが、システム上自分が本来受けたくはない講義も受けなくてはならない。また、点数が進振りに直結するためサボることもできない。
• 講義・授業

  普通
  教師はピンキリ。
  良い教師もいれば自己満足のような教師も多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室に関しては、一年のうちで入ることはないためわからない。
• アクセス・立地

  普通
  井の頭線にあるため立地は悪くない、、渋谷まで歩いて行けるためそこで遊ぶことが多い。
  下宿としては下北沢や明大前が人気。
• 施設・設備

  良い
  国立大学なので悪くはないが、古い校舎は設備がとてもボロい。
  設備だけならそこら辺の私立大学の方がよっぽど充実しているのではないだろうか。
• 友人・恋愛

  普通
  学内にはカップルも少なからず見られる。
  また、インカレサークルが多く、男女比は低いものの女子大生との交流は持とうと思えば持てる。
• 学生生活

  悪い
  年にII回ある文化祭を除いてはたいしたイベントはない。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年のうちは文理関係なく全てを学ぶ。
  文系でにゅうがくしても理系科目を学ばなければならないし、その逆もまたしかり。

在校生 / 2017年度入学

最高の学校です。

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で、高度な勉強をしたい人にはすごくいい環境ではないかと感じています。生徒のレベル、講師のレベルが、ともに日本最高だと自分には思われます。
• 講義・授業

  良い
  英語で論文を書く授業や、何文字にも渡るレポートを書く授業、そして、中には、映画を鑑賞したり絵画を鑑賞したりするような、一風変わったような授業もあって、バリエーションに富んでいるのでとても楽しく、そして充実した授業を受けることができる、と自分は感じています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  設備も非常に新しくて、整っており、研究や勉強に臨むにはうってつけの場所だと思います。一部古い建物などもあるため、完全とは言えない可能性もあるにはあるのですが、概して、すごく良い環境の中で学べると思われます。
• 就職・進学

  良い
  就職には全体的に強いですが、これは、生徒自身の能力に負うところが大きく、学校からのサポートが十分かといえばそうとは言い切れないようなところも、あるように思われます。
• アクセス・立地

  普通
  駅から直結したキャンパスなので、電車による通学が非常にしやすく、通いやすいキャンパスであると言えると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルも、数が非常に多くてどれに入れば良いのか迷ってしまいます。自分の趣向にあったものもきっと見つかると思います。自分は前々から興味があった、バドミントンのサークルに所属しており、また、ワンダーフォーゲルのサークルにも、籍を置いています。どちらでも、楽しく活動しています。

在校生 / 2017年度入学

意識低い系には厳しめの大学

2017年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で何をやりたいか明確な方向性が決まっている学生、ぼんやりとでも決まっている学生、逆にどんなことにも興味が持てる上きちんとこなせる学生にはすごく向いている大学です。色々な授業が展開されており教養となるでしょう。一方で数学は嫌い、英語がどうも話せないなどの苦手意識、あるいは明確に苦手な分野があるならばそれを克服しながら別のことにも手を出して勉強するというのはとても不可能です。進振りの点数に響いて結局自分がやりたいことに手を出せないまま堕落します。
• 講義・授業

  良い
  どの授業も履修者がいる以上は面白かったり興味深くためになることを講義で学べますが、必修もいわゆるハズレがいたり、任意選択の授業も点数の取れる先生に偏りがちです。いかに点数のしがらみなく授業を取れるか、その余裕を生めるかがポイントで、そこを意識すれば非常にためになります。
• 施設・設備

  悪い
  さすがは国立です。設備に期待は禁物です。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスがしっかりしていて、クラス単位の授業も多い珍しい大学ですのでクラスの仲は基本的に良くなります。友人関係はその点充実しますが、科類によっては恋愛とは程遠くなります。

在校生 / 2017年度入学

講義の豊富さ

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  必修科目だけでなく、自由に履修出来る総合科目や主題科目があり、自分が興味を持ったことを勉強出来るのが良いところの１つだと思います。理系であっても文系科目を勉強出来るし、その逆もあります。授業の分野が様々で、芸術、文学、法学、語学、工学、数学などどんどん教養を深めることが可能です。また、サークルやバイト、資格の勉強で忙しい人は履修科目数を減らして調整できるのも利点だと思います。科目によっては、最先端の研究現場の訪問が出来ます。
• 講義・授業

  普通
  一流の教授の方々が授業して下さるので最先端のことを交えつつ教えてもらえます。また、実験の授業もあり、かなり体験的な内容の講義もあり多面的な能力をつけることが出来ます。ただし、教授や講義には、差があるのでたまに分かりづらい授業も存在します。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は駒場キャンパスの場合、井の頭線の駒場東大前駅です。駅からキャンパスまでがすぐなので楽です。駒場キャンパスは自然が多くリラックス出来ます。ただ、夏には蚊も多く、秋には銀杏がくさいなどのデメリットもあります。

在校生 / 2017年度入学

教養を深められる大学

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門課程に進む前に幅広い学習ができます。日本最高峰の大学というだけあって、学生のレベルも高く、お互いに高めあって学習できます。
• 講義・授業

  良い
  日本で唯一、一年生の必修科目として、英語で論文を書く授業があります。課題も多く、研究対象も自分で決めるため、とても大変ではありますが、将来に役立つ、非常に有益な学習ができました。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手の企業への就職実績があります。起業をしている人も数多くいると聞きます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は京王井の頭線の駒場東大前駅です。急行は止まりませんが、渋谷から二駅、二分で、渋谷まで歩いていくこともできます。
  周辺は静かな住宅街で、キャンパス内には緑が多く、都心であることを忘れてしまうほど自然豊かです。銀杏が臭いです。
• 学生生活

  良い
  スポーツ愛好会という集団が存在し、そこに属するさまざまなスポーツのパート(サークル)が各々活動しています。年に何回かそれら全てのパート対象の総合イベントというものが開催され、東大生限定なので、学内の友人を多く増やすことができます。
  一般的な東大の堅苦しいイメージなど全くなく、明るく和気あいあいとしたとてもよいサークルです。

在校生 / 2017年度入学

広い分野の勉強

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学でもいろいろな分野のことを勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。なぜなら、教養課程では自分の専門を決めずに、自分の興味にあった講義を受ける子とができるからです。１つの分野に絞らず様々な分野の勉強をすることで、自分が専門課程二進んだ時に役に立つ教養を身につけることができます。
• 講義・授業

  良い
  教養課程では様々な講義があり、それに応じて色々な先生がいます。先生たちはみんなユニークで、自分の研究分野など、多くの興味深い話をしてくれます。同じ講義題目でも教える先生によって違った経験を得ることができるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  自分の選んだ科類や語学によって30～40人のクラスに割り当てられます。必修の講義はクラス単位で受けるので、クラスメイトとは非常に仲が良いです。また、英語など一部の授業では20人程度の少人数でグループワークなどをするので他クラスの人とも仲良くなれます。また、サークルや部活に入ることでも交友は広がります。

在校生 / 2016年度入学

人生を豊かにする感性が育つ

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  成績評価も良い評価がつきやすく、授業も試験ではなくレポートで評価されることがほとんど。非常に過ごしやすいキャンパスで、人との出会いも素晴らしい。
• 講義・授業

  良い
  生徒のレベルも高く、生徒の発表やディスカッションも充実した内容になる。
• 就職・進学

  悪い
  生徒の就職や進学実績は良いが、大学からのサポートはほとんど無いし、利用している生徒もほとんどいないイメージ。
• アクセス・立地

  良い
  駅から歩いてすぐの場所にキャンパスがあるため非常に便利。渋谷や下北沢も近い。
• 施設・設備

  良い
  図書館の設備など、充実している。研究室も綺麗で清潔感がある。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの友人が学内ででき、学園祭などで絆を深めることができる。気が合う仲間がおおいため、友人関係も恋愛関係も充実している。
• 学生生活

  良い
  充実している。メジャーなサークルから、他の大学ではあまり見かけないサークルも存在する。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年の後半から4年の後半まで、いろんな学年の生徒が同じ授業を受ける。専門はあるとはいえ教養学部なので、さまざまなジャンルの授業を受けることができる。語学は必須。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  特定のやりたいことが決まっておらず、幅広く学びたいと感じていたから。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業、大学関係者以外のキャンパス内立ち入り禁止、図書館の全面予約制

在校生 / 2016年度入学

教養ある理系を目指す学生におすすめ

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

教養学部統合自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部の選択が２年次にできるという点は評価できるが、それまで専門的な学習をしづらくもあるのは欠点でもある。
• 講義・授業

  良い
  講義の選択肢の量は多いが、必修の授業が多いため案外自分の取りたい科目の授業を取れる余地は少ない。
• 就職・進学

  良い
  実績は充分だが、結局は就活は（どこの大学でもそうだが）自力で臨まなければならない。学部によって就活への熱意に大きな差がある。
• アクセス・立地

  普通
  駒場キャンパスは周囲の飲食店が少ない。また本郷キャンパスとの行き来について、アクセスが相当悪い。
• 施設・設備

  良い
  研究費なども豊富にあるため、施設については満足がいく。老朽化している施設もあるが。
• 友人・恋愛

  普通
  在校生の女性の割合が極めて少ないため、男性については恋愛がしづらい状況である。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は極めて多い。カルトサークルも存在するので見極めは重要。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門課程では、数学や物理、生物、心理について、そのどれかに軸足を置きつつも他の分野とバランスよく学習ができる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  数学と心理学という、相性はあまりよくない２つの分野にともに関心があったため。