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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
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在校生 / 2015年度入学
世界の食糧生産と人間環境を支える
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い日本で一番優秀な学生が集まる大学なので、まず学問に取り組む場として非常に恵まれていると感じる。学部学科数が多く、留学生を積極的に受け入れる体制があるので、多様性に富んでいる。世間的な評価が高く、その分卒業後も高い能力が期待されると考えているが、志の高い学生には適した環境がある。
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講義・授業良い農業に対して科学的にアプローチする学問に携わることができる。また、座学だけではなく実験・実習も充実しており、特に3年次には毎週1回の農場実習がある。
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研究室・ゼミ良い研究室には実質4年生から配属になる。研究室は植物から昆虫、基礎から応用まで、幅広い研究分野に跨っており、研究室選びには苦戦する。
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就職・進学良い農業に関わる職種としては、民間企業であれば種苗会社、また農水省や各都道府県の試験場、あるいは農研機構といった研究機関に勤める人が一定数いる。一方で、全く農業に関係のない分野の職に就く人もいる。
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アクセス・立地良い最寄り駅は複数あるが、南北線の東大前駅から農学部がある弥生キャンパスまでは徒歩1分と非常に近い。キャンパスの周りには様々な店が並んでいる。
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施設・設備悪い建物がとにかく古く、現在改修工事をしている。新しい建物との環境が違いすぎる。 研究設備はそれなりに充実している。
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友人・恋愛悪い学科によって人数の規模が変わってくるので、良い友人関係を築けるかどうかは個々の問題。自分の学科は20人ほどでちょうど良かった。部活やサークルの数も多いので、どこかしら自分の居場所が見つかると思う。 恋愛に関しては、男女比のバランスが悪く、女子が少ない。男子は学外で彼女を作ることをお勧めする。
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学生生活良い学園祭は年に2回あり、特に5月に開催される「五月祭」は例年2日間で15万人以上の来場者を記録する。メディアにも取り挙げられるほどで、コンテンツもかなり充実している。 サークルは公認のものだけで400以上ある。とにかく団体数が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年の後半に進学先が決まった後、まずは広く農学の知識を学ぶ。オムニバス形式の講義が大半で自分が興味のある講義を比較的自由度が高く履修することができる。3年次から専門科目の講義が始まる。4年次は研究室に配属になり、研究室ごとにゼミへの参加が中心となる。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先種苗会社の研究・技術職
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志望動機昔から農業に興味があり、いずれ農業現場に役立つような研究・職に就きたいと思っていたため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704432
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