砂漠:東京大学法学部第１類の口コミ<ID:581628>

卒業生 / 2015年度入学

砂漠

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  良い
  他学部に比べて単位を取るのが非常に難しいため、大学で勉強したいと思っている学生にはいい大学だと思います。また、まわりに優秀な人が多く人脈が広がります。
• 講義・授業

  普通
  法学、政治学を最先端で研究されている方々から授業を受けることができ刺激的な一方で、多人数の一方的な授業ばかりというのが本学部の特徴です。
• 就職・進学

  普通
  学校からのサポートはほとんどありません。ただ、まわりに大手弁護士事務所、国家公務員、大手民間企業などに内定をもらえる優秀な人がたくさんいるので、情報を入手するという意味ではほとんど困りません。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスの真ん中に位置するため、他の学部よりどの駅からも遠いです。
• 施設・設備

  普通
  歴史のある建物のため外から見る雰囲気は最高ですが、中はボロボロだったりします。
• 友人・恋愛

  普通
  多人数受ける講義が多いので、学部内で友達をつくるのは難しいかもしれませんが、法学部サークルに入ったりゼミに入ったりというように積極的に行動すればたくさん友達ができます。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は数百にものぼるので、誰もが自分にあったサークルを見つけることができます。ただ、キャンパスが変わるため２年生までで終わってしまうものが多いというのも特徴です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門過程が始まるのは進振り後の二年生後期からです。一類の場合必修科目はほとんどなく、自分の興味にしたがって科目を選択します。また、卒業までに最低一つのゼミをとる必要があります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  国家公務員総合職
• 志望動機
  法律や政治学に興味があったことと、公務員を目指していたことから法学部を選びました。