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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
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卒業生 / 2011年度入学
社会に役立つ化学を学びたい人のための学科
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部応用化学科の評価-
総合評価良い化学に興味がある人にとっては様々な分野の化学が学べるため非常に良いと思います。 東大工学部には化生系三学科と呼ばれる化学系の三つの学科がありますが、その中では物理寄りな化学を主に扱います。
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講義・授業良い講義については充実しています。物理化学、有機化学、無機化学、生命科学、分析化学など様々な側面から化学を学ぶことができます。またフロンティア化学やエネルギー化学などのように企業の方を呼んで社会でどのように化学が役立っているかを学ぶ機会もあります。
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研究室・ゼミ良い応用化学科に限らず東大工学部の研究室一般に言えることですが、企業との共同研究や国からの補助金等もあり、比較的お金には困らないかと思います。
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就職・進学良い基本的には化学系の企業に就職を希望する人が多く、ほとんどの人が大学院に進学します。主に工学系研究科応用化学専攻を目指しますが、柏の新領域研究科に進学する方もいます。
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アクセス・立地良い工学部五号館での授業がほとんどですが、アクセスとしては東京メトロ南北線東大前駅から近く、西片門を入るとすぐ建物があります。
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施設・設備良い工学部五号館はやや古く汚いところもありますが、設備はまあまあ整っているかと。応用化学科の研究室がいくつか入っている工学部三号館は最近新しく立て替えられたばかりなので非常にきれいですが、吹き抜けがあるせいで狭い部屋が多いとの声が多いです。
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友人・恋愛普通応用化学科は工学部の化生系三学科の中ではやや女子の人数が少ないように思います。そのためもあってか私の代は一部で仲良くなり全体の交流は少ない傾向がありました。他の学年では定期的に集まったりすることもあるそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次と2年次の前期は教養学部ですが、2年次の後期から応化の授業が始まります。3年次は学生実験もあり忙しくなります。4年次は研究室に配属され、基本的に三年までに卒論以外の単位をとり4年次は卒論(と院試)に専念する人が多いです。
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所属研究室・ゼミ名岸尾研究室
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所属研究室・ゼミの概要高温超伝導体の研究がメインです。ただし教授が退官されるため、新しく学部生をとる予定はありません。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機応用に近い化学を学ぶため。工学部の化生系三学科の中では物理よりの化学を学べるため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会
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どのような入試対策をしていたか各予備校が東大模試を実施しているので受けていた。後はZ会で基礎から応用までしっかり固めた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182986
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