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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
農学部 応用生命科学課程 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価普通生命化学工学科の者です。利き酒を運営したり食品についての授業を受けられたりと食品関係の勉強ができそうに見えますが、実のところほとんどの研究室が細胞や遺伝子の研究をしています。食品や健康に興味がある人にはあまりオススメしません……。一方で細胞系の生物学研究がしたい人にはオススメです。また多くの授業で教授が優しいので、言われた課題をちゃんとこなしていれば単位は簡単に取れます。何もやりたいことがないという人でも生きていけますよ(私がそうです)
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研究室・ゼミ悪い研究内容は大変狭いです。農学部という学部自体はあらゆる研究分野を人間の役に立てようと応用することを目的としていますが、ここは所詮大学……。「応用は企業の仕事、大学は基礎研究」という固定概念が未だに強く、ほとんどの研究室で理学部となんら変わらない研究を行っています。ただし、一部の研究室ではユニークな研究も行われてはいます。
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就職・進学良い東大ですし。ただし人並みのコミュ力がなければ当然就活はつらいです。大学側からのサポートはほぼないです。
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アクセス・立地良い本郷のはずれにキャンパスが分かれています。門の目の前が駅なので通学は大変しやすいですが、周辺にはあまりお店はありません。20分程度歩くと上野の繁華街に出れるので宴会などはそこでします。駅前の大学ほど便利ではありませんが、十分快適。
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施設・設備普通設備は古く、学部にお金はありません……。東大は金持ち大学のはずなのですが主たる理系学部に予算を取られているのが現状かも。金持ち教授の研究室では教授が積極的にお金を使ってくれるとも聞きました。
投稿者ID:316212 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い個人の自由度が高く、ゼミも自由にテーマを選べた。学校自体は言わずもがな優秀な人が多いが、この学科も優秀な人が多かった。
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講義・授業良いいろんな講義があった。先生もいろんな人がいた。優秀な学生が多いため、レベルも高い。
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研究室・ゼミ良い充実していた。
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就職・進学良い就職は個人の裁量なので、学校が何かしてくれることはない。その必要もない。
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アクセス・立地良いほとんどが一人暮らしの学生なので、どこに住むかで利便性は異なる。
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施設・設備良いさすがに国からの補助金も多いため、施設は充実していた。建物はかなり古かった。
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友人・恋愛良い人間関係は学校が関与するところではないので、基本的には個人の自由。
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学生生活良い歴史のある学校なのでいろんな部活やサークルが存在していた。運動系、文化系
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業の歴史や、基本的な経済学。基本的に学びたいものを選んで何でも学べる。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先金融。
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志望動機あまり学校にいかなくてもよさそうだったから。実際その通りだった。
投稿者ID:590388 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い生物をいじっていたい人にとっては楽しい。授業、課題もそこまできついものはほとんどなく、生活も安定する。キャンパスも落ち着いた雰囲気。向上心の高い人にとっては物足りない可能性もある。
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講義・授業悪いそこまでレベルの高い授業ではない。個人的にはやっている内容は好きで楽しかったが、客観的に見たらそこまでだと思う
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研究室・ゼミ良い今の研究室は教授、准教授とも面白く、フランクで楽しい。所属しているメンバーも仲が良く、生活が充実している。
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就職・進学普通就職についてのサポートはほぼない。会社とつながっている研究室は少ないと思う。しかし基本的には自分がまだなのでよくわからない。
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アクセス・立地良い東大前駅から徒歩一分の素晴らしい立地。周辺に安くておいしいごはん屋さんがあまりないのが玉に瑕。スーパーが近くにある。
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施設・設備普通設備は古いものが多い。キャンパスに人が少ないため、図書館などは静かで落ち着いた空間を堪能できる。グラウンドは広い。
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友人・恋愛普通恋愛は知らん。友人関係は充実している。何より授業がそこまで忙しくならないため、生活にある程度ゆとりができて友人関係が持続しやすい
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学生生活良い東京大学運動会ホッケー部は週5日駒場で活動しており、本気でスポーツ推薦校を倒すことを目標としている部活動です。大学4年間を一つのことに集中して燃やすことができる最高の環境であると思っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から2年の前期までは語学を中心とした教養科目を主に学習します。語学以外はある程度自分の興味のある単位を選択できます。2年後期は進学振り分けが終わって、それぞれ自分の進む学部の基礎的知見を学びます。3年では主に学科の専門的な知識を学び、4年では授業はそこまでなく、卒論に向けた研究を行うことが中心になります。
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利用した入試形式大学院進学
投稿者ID:410965 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い教員と学生の距離が近く、学生も様々な人材に溢れている。幅広い分野をカバーしており、興味の対象がハッキリと見えている学生だけでなく、これから将来を見据えていこうとする学生を受け入れられる器の広さがあると思う
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講義・授業普通先生方は親身な人が多く、質問や相談に関する対応は手厚いと思われる。専修によっては講義選択の自由度が低いこともある。
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研究室・ゼミ良い多くの研究室が存在し、自分の興味や向き不向きを応じて選ぶことが出来る。研究室の雰囲気も様々で進学を希望する際はぜひ見学を申し込んでみて実際に自分の目で確かめるとよりわかりやすいと思う。
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就職・進学良い学科卒業生の7割以上は大学院に進学する。学科からの就職先としては文系職が多い。
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アクセス・立地良い本郷キャンパスに比べると、周辺に飲食店が少なくやや不便はあるが、本郷や根津は徒歩圏内。
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施設・設備良い古い建物が多いが、中には綺麗な建物も存在する。実験に関する設備の豊富さは日本有数だと思われる。
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友人・恋愛良い人数は、専修ごとに大きく異なり10数人~70人程度と幅がある
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学生生活良い生命化学工学専修では、学生教員を交えてのソフトボール大会があり、大会に向けての練習などが盛んに行われている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農芸化学を広く学ぶ。微生物や食品、土壌から植物にいたるまで広範な分野を学ぶことができる。学生はそのなかから自分の興味に合わせて、講義を履修したり研究室を選択することができる。
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就職先・進学先大学院進学
投稿者ID:369451 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い農業に直結した経験ができるようなカリキュラムです。農場での田植えなど農業体験でき、貴重な経験となりました。
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講義・授業良い授業は現在の最新のトピックについても講義に組み込まれており、非常に興味深いものでした。
しかし1部の授業は、毎年同じような内容だったため、退屈ではありました -
研究室・ゼミ良い研究費が潤沢にあるため、自分のしたい研究を進めることができます。
また研究員の人も多くいるため、研究の方向を相談することもでき、非常に快適に研究生活を過ごすことができました。 -
アクセス・立地良い最寄り駅からキャンパスまで徒歩2分なので、授業に遅れずにすみました。また上野などにも近く、買い物や博物館、観光にも適しており、楽しいキャンパスライフでした。
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学生生活普通テニスサークルに所属していましたが、大学のテニスコートが少なく、あまり練習が出来ない、という問題がありました。友達は作れたので良かったです
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学職員
研究室で学んだことを活かせる仕事につけたので、現在は満足しています。
投稿者ID:335418 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価普通専門を幅広く学べるが、学生の士気が低い。人数が80名近くいるため、知り合いが増え楽しい学生生活を送ることはできる。
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講義・授業良い座学の授業では生徒の反応をまるで気にせず話し続ける先生も多いが、研究室に入るとマンツーマンで手厚く指導してもらえる。
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研究室・ゼミ良い研究室にもよるが、私の所属している研究室は水曜の10時から2時間ほどのゼミと、土曜日に隔週で自分の研究成果を発表する場が設けられている。また、火曜日と金曜日にそれぞれ教授、準教授とのディスカッションの時間がある。
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友人・恋愛普通学科の人数が多いため、友達はたくさんできるが、本当に気の合う人は一握りしかいない。また、大学生にもなって人の噂話が好きな人も多く、そのへんは不満がある。
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学生生活普通やる気になればいくつもサークルを掛け持ちしたりできるが、3年で学部に配属されると学業が忙しくなるため続けるのは難しくなるかもしれない。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先食品メーカーの研究、開発職。大学に残って教職に就く。
投稿者ID:322629 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い他の学部とは違うキャンパスなので学びやすく、学科特有の授業が非常に興味深いものが多いため、毎日を充実して過ごせます。
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講義・授業良い学科ごとの授業は非常に特徴的なものが多く、実践的な内容を学べます。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は四年生からですが、三年生の内から研究室の雰囲気を見て回ることができます。
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就職・進学良いほとんどの学生が修士課程に進みます。修士修了後の就職先は様々ですが、実績は確かです。
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アクセス・立地良い南北線東大前駅に隣接しており、非常に通学はしやすいです。本郷三丁目まで行くと飲食店も多く、周辺環境には恵まれています。
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施設・設備良い設備は充実しています。専門の機器なども多くあり、研究環境は非常に良いです。
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友人・恋愛良い同じ専門分野に特化している学生ばかりなので、友人関係は充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科配属は三年生からですが、二年生冬から専門の足がかりとなる授業が始まり、三年生からは専門科目を学びます。生命科学に関することのほとんどが学べます。
投稿者ID:268578 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価普通農学について幅広く学べます。学生実験も充実しており、様々な実験技術をみにつけることができます。学科の人数も多く色んな人がいます。
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講義・授業普通講義では、実際に何かを食べてみたり、食品業界の偉い方が来て、お酒の飲み比べができたりと体験型の授業もあります。
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研究室・ゼミ良い研究室によると思います。20研究室くらいあるので、その中で研究室見学などをしながら自分に合っている研究室を見つけるといいと思います。
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就職・進学悪いたまに、卒業生の進路についての講演があります。院に行く人がほとんどですが、進む業種は様々です。
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アクセス・立地良い東大前駅という最寄駅から歩いて3分ほどなので通いやすいと思います。
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施設・設備普通研究設備は充実しています。図書館は落ち着いて勉強ができる環境となっておりオススメです。
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友人・恋愛普通充実できると思います。学科内で学園祭の出し物も毎年行っています!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物学、土壌学、微生物学、分子生理学、食品化学など幅広い分野を学べます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:217447 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い何はともあれ学府ということで学習環境は他の大学の友人の話と比較しても整っているように思います。また、周囲のレベルも高いので切磋琢磨のできる環境だとも思います。
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講義・授業良いさまざまな分野の先生の講義や、他学部の講義までもが受けられるので自分の興味のあるものを幅広く選択できます。授業中の最先端の研究についての話もとても興味深い。
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研究室・ゼミ良い和やかな雰囲気の中研究に没頭できる環境が整っていると思います。ソフトボール大会などもあって他の研究室ともよい雰囲気です。
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就職・進学良い大手企業への就職や大学院への進学、国家公務員を目指したりはたまた起業したりと多くの選択肢がありそれを支えるサポートも充実しています
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アクセス・立地良い駅とキャンパスまでがとても近く便利です。またキャンパス周辺には多くの飲食店もあり昼休みに友達とご飯を食べるのも楽しいです。
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施設・設備良い時代を感じさせるような年季の入った建物が多いですが、中はとてもきれいになっています。またバリアフリーにも取り組んでおりよいキャンパスだと思います。
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友人・恋愛普通周囲のレベルが高いのでお互いに切磋琢磨できる環境だと思います。ただ男女比が偏っている点は否めません。
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部活・サークル普通サークルはこんなサークルなんてあるの?と驚かされるくらいに数が多く多種多様です。またメジャーなスポーツでは種類が多くあるので自分に合ったものを選べます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎から始まって自分で実験ができるようになるまで指導してもらえます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機植物にかかわるような研究がしたかったので
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基礎、応用、発展と取りこぼしが無いようにしっかりと学習をした
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:80750 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良いうちの学科は人数が多いので、交友関係が広くなります。私の学年はとても仲が良く、イベントも多数企画されました。しかし学年によって仲の良さはかなり異なるようです。この大学の中では、この学科は全体的にそこまで勤勉でない方だと思いますが、その分バランスのとれた人が多いと思います。普通にやっていれば普通に進学、卒業できます。留学生も多く様々な文化を感じられて面白いです。しかし農学部というのは就活にはあまり有利でないような気がします。
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研究室・ゼミ良い人数が多い分、研究室の選択肢もたくさんあります。食品系、微生物学系、植物系、有機化学系、情報系など。
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アクセス・立地良い東大前駅から最も近い。根津駅も近い。使いやすいご飯屋さんは意外とあります。研究で煮詰まったら谷根千方面へお散歩に気軽にいけます。
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施設・設備良い古い建物も新しい建物もあるので研究室によって設備の良さは異なる気がする。
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学生生活良い様々なサークルがある。うどんサークルや襖サークルなど。どんなことでも極めたい人が多いので面白い。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院へ進学。
投稿者ID:387089
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