法学・政治学を学ぶなら東大！:東京大学法学部第１類の口コミ

在校生 / 2020年度入学

法学・政治学を学ぶなら東大！

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも放任主義、個人主義の学部のため、自分から進んで勉強したい人や勉強以外の活動に力を入れたい人にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  教科書を書かれている方など、有名で実績のある先生ばかりで、講義のレベルがとても高いです。講義のバリエーションも豊富で、法学のみならず政治学の講義も充実しているので、さまざまな視点から学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  優秀かつ向上心を持つ学生が多いため、就職・進学実績は日本トップクラスだと思いますが、就活のサポートは手厚くなく、放任主義的な学部のため、その点に留意する必要があると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は丸の内線・大江戸線の本郷三丁目駅または南北線の東大前駅です。東京23区のほぼ中心に位置しているため、立地はいいと思います。古くからある大学のため、大学の周りには飲食店がたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  大学全体でみれば、新しい施設もありますが、法学部が使用する法文1号館は老朽化が目立ちます。ただ、講義形式の授業がメインのため建物の古さはそこまで関係なく、むしろ趣を感じさせます。
• 友人・恋愛

  良い
  学部学科によって千差万別という印象です。法学部は約400人という大きな集団かつ講義形式であるため、自分から積極的に行かないと学部内で友人を増やすことは難しく、前期教養のクラスやバイト、サークル、部活といったコミュニティで友人を作るのが一般的だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、多すぎて迷うほどです。イベントとしては年に2回開催される学園祭が有名です。近年はオンライン開催などイレギュラーな状況ですが、私が高校生の頃伺ったとき(2018年)は対面開催で、その熱気はすごかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学と政治学がメインです。2年次から専門科目が始まり、3年になるとキャンパスが駒場から本郷に変わって本格的に法学部生としての生活が始まります。卒業までに何かしらゼミを取る必要があるというのが特徴です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校生の頃は漠然と目指していたが、大学に入って様々なことを学ぶうちに法学や政治学の奥深さを感じ、志望しました。