来るなら選択肢が多い教養学部。:東京大学教養学部教養学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

来るなら選択肢が多い教養学部。

2017年03月投稿

認証済み

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• 3.0

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教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  教養学部というのは既知の通り1.2年次の成績によりその後の学部が決定するというものである。これにより常に将来を意識することになる。この制度は教養を身につけるためという目的であるが文系は就職活動があるので自らの研究を2年しかできない。そのため大学で学んだことを仕事に活かすというのはあまりされていない。しかし2年間はある意味自由な時間が多いので様々な活動に力を注ぐことができる。
• 講義・授業

  良い
  やはり選べる講義の種類がたくさんあるので文系理系に関わらず様々な講義をとることができる。また各分野でのトップレベルの講義を受けられるので自分の興味のある講義を取れば簡単すぎて退屈することがない。例えば当大学は宇宙分野の研究、文系の研究が特に秀でている。その他に海外の力ある大学と提携を結んでいるので不定期であるが教授が来日し特別講義を行うことがある。もちろんこれは基本日本語で行われるわけではないので語学力もアップさせることができる。