格式高い大学:東京大学工学部航空宇宙工学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

格式高い大学

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  普通
  国立大学の最高峰なだけあり、設備、教授陣ともに充実していますが、伝統があるということはそれだけ柔軟性がないということで、カリキュラムに無駄が多く、はじめから目的意識の高い方には向きません。
• 講義・授業

  悪い
  特に1,2年の間(前期)は総合科目の単位取得が義務付けられており、あまり興味のない科目も取らなければならなくなります。後期に進んでから、専門科目に進めば、重雨日した講師陣による質の硬い講義が受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は、非常に設備が充実しています。特に工学部は、企業との共同研究が多く、研究の予算も豊富にあります。指導する教授陣も一定以上の成果を残した方々なので、尊敬できる方々です。
• 就職・進学

  良い
  かなり有利です。理系の学部だと学科推薦も置く、それがなくても、学内で多くの就活イベントが行われ、OBがたくさん訪れ、リクルーターとなって就活を支援してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  駒場キャンパスは渋谷から歩いていける距離にあり、非常に便利です。井の頭線沿線は学生用のアパートも多くあり、住みやすいです。本郷キャンパスは、上野から近く、付近の羽胆振では劣るものの、多くの地下鉄の役が近くにあります。ただし、柏キャンパスは非常に不便なところにあります。
• 施設・設備

  普通
  本郷キャンパスは歴史があり、建物にも趣があります。内装は新しい建物が多く、中の設備はちゃんと充実しています。駒場キャンパスは新しく綺麗で、サークル関係の建物が充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルは多くあり、友人、恋人を作れる機会は多いです。1年のうちは語学ごとのクラスで活動するため、仲がいいです。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは非常に多いです。自治もしっかりしているため、危険なサークルは少ないです。運動部は予算が充実しており、設備が優れています。
• イベント

  普通
  イベントは少ないです。入学式、卒業式程度しか、1学年が集まるイベントはありません。文化祭は盛り上がりますが、制限がきつく次第ほどの大騒ぎにはなりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  航空機、宇宙機に関する内容を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  姫渡研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ガスタービンに関する研究室です。実験及び数値計算を行っています。設備は非常に充実しています。
• 面白かった講義名
  高性能コンピューティング演習
• 面白かった講義の概要
  スーパーコンピュータを使った演習です。数値計算を行います。有名企業の方が格子としてこられ、プログラミングの最先端が学べます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  重工業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学科で学んだ知識を最大限活かすため、OBも多く進んでいる業界に進んだ。
• 志望動機
  飛行機に魅力を感じ、それを学べる学科を探していました。東京大学にそれを専門にしている学科があると知り、入学を決意しました。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし
• 利用した参考書・出版社
  青チャート
• どのような入試対策をしていたか
  何回も過去問を解き、入牛の傾向をつかむように務めた。テキストの内容を全部覚えるように、何度も何度もテキストを復唱した。