暇ができる自由な文2:東京大学教養学部教養学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

暇ができる自由な文2

2024年07月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科に所属していないため教養学部前期課程の評価となるが、基本的に授業の自由度は高く、単位さえとれば2年前期は暇になることが多い。クラスの性質上クラス内での仲は良くなりやすいが、逆にクラス外の人と関わることが少ないためサークルなどに所属しないと交友関係は広がらない。これらの点を踏まえて、立地に目をつぶれば充実した学生生活を送れると思う。
• 講義・授業

  良い
  進振りの都合上、2年の前期までは学部・学科に属さないため割と自由に授業が選択できるので、学びたいものを学べる。
• 就職・進学

  普通
  学科に属していないため、まだわからない。先輩の話を聞く限りでは実績は良い。
• アクセス・立地

  悪い
  一年生が主に使う駒場キャンパスは井の頭線で渋谷から二駅ではあるものの、各駅停車しか停まらない上に駅が小さいためとても混雑する。また、周辺に飲食店が少ないのも微妙である。本郷キャンパスになればこれらの点は解消される。
• 施設・設備

  良い
  本郷キャンパスは言わずもがな、駒場キャンパスでも購買、書籍、食堂は充実していると言える。また、学生サポートの窓口が多いのもありがたい。駒場キャンパスの建物は一号館を除いて基本的に新しく綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  東大は2外ごとにクラスがつくられるのでその中で仲良くなったり、時にカップルができたりもする。しかし校内に女子が少ないため、男女間の仲はサークル、部活等に所属しないとあまり多くはない。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はかなり多く、インカレも一定数あるため充実はしている。イベントは、年二回の学祭以外これといって興味がひかれるものはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養課程のため言語、情報、論文、体育などの必修、各科類に求められる準必修以外はかなり自由に授業をとれる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  特に理由はなく、なんとなく経済系に進むつもりでいたので文科二類を志望した。