スペシャリストかつジェネラリストに:東京大学工学部化学システム工学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

スペシャリストかつジェネラリストに

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部化学システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  個人的には学業・プライベート共にバランスよく充実していたから。競え会えるライバルに出会うことができたから。
• 講義・授業

  良い
  専門科目だけでなく、幅広く学ぶことができるから。また、化学の中でも計算系や実験系も網羅できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ形式の輪講や進捗報告会が日常的にあることで本質的な力がつく。
• 就職・進学

  良い
  メーカーへの就職が非常に強い印象。就活のための時間を多く取ることはできないものの、サポートは手厚い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は根津、本郷三丁目、東大前とどこからでもアクセスしやすく、都心であるためとても便利。
• 施設・設備

  良い
  古い建物もあるが、研究室の設備は新しいものが多く、素晴らしい研究設備が整っている。
• 友人・恋愛

  普通
  他の大学と大きく変わらない印象。東大の中では女子は少なめだが、数学系、物理系よりはマシか。
• 部活・サークル

  普通
  学祭などはとても盛んみたいだが、自分はあまり参加していなかったので印象にはない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い化学に関する知見と新しい時代に必要とされるエンジニアとしての知識
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  化学系メーカーの研究職
• 志望動機
  高校の時から化学に興味があり、サイエンティフィックというよりはエンジニア的に働くことを夢見たから