法律を学ぶ気があれば良い環境です:東京大学法学部第１類の口コミ

在校生 / 2018年度入学

法律を学ぶ気があれば良い環境です

2023年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  良い
  法学部の他の学科に比べて柔軟な履修を組めるぶん、さまざまな学習に手を出すことができると思う。他学部に比べて単位を取るのはそれなりにキツいが、やる気があればいける。
• 講義・授業

  良い
  各分野を牽引する研究者たちから教わることができる。内容は高度。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  学部時代の固定したゼミは存在せず、半年間単位の少人数・双方向授業を履修するのみ。
• 就職・進学

  良い
  実績は良いが、大学からのサポートは特に充実しているわけではなく、自力で頑張っている印象。
• アクセス・立地

  良い
  本郷キャンパスはいろいろな路線が通っている。駒場は渋谷からのアクセスが良い。
• 施設・設備

  良い
  wi-fiが弱いのが難点。食事場所や図書館などの学習スペースには困らない。
• 友人・恋愛

  悪い
  駒場は良いが、法学部に入ってからの人間関係はかなり希薄。それゆえに法学部砂漠と呼ばれる。
• 学生生活

  悪い
  駒場では充実しているが、法学部に進んでからは法律相談所くらい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学について。政治科目なども合わせて比較的柔軟に履修を組み、総合的に学ぶことができる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  高校時代に、人権問題を学んだ際に触れた最高裁判例興味を持った。