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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
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在校生 / 2019年度入学
学歴だけで目指すならやめとけ。
2020年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]法学部第1類の評価-
総合評価普通授業内容が一から法律を学ぶ生徒に対して寛容ではない。司法試験を目指し勉強している者にとっては試験は容易だろうが、反して一般の生徒のGPAは下がっていく一方である。
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講義・授業悪い講義・授業悪い
学校の知名度と先生の授業レベルが比例しないことを実感しました。教授のレベルが高いのは間違いないかと思いますが、授業が必ずしもわかりやすいものではありません。むしろわかりやすく説明してくれる先生のほうが少ないように感じます。先生も自分主体なのかと思い戸惑いました。成績が先生によってバラツキがあるのも難点です。ただこれに関しては他の大学とそんなに変わらないかと思いました。 -
就職・進学良い弁護士や裁判官などの公務員が多く有名な人物を多数排出しており、サポートは充実していると思います!
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アクセス・立地悪い二つのキャンパスが離れているので行き来するのにとても不便です。シャトルバスが出ているわけでもありません。あとどちらのキャンパスも最寄駅がローカルすぎて使いづらいです。
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施設・設備悪いまあまあですね!!!とても良いですね!!!オープンキャンパスでよく見ていってくださいこれは個人差ですぜ!!!乞うご期待!!!
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友人・恋愛悪い友人関係は後期課程から新たに構築されることは少ない。みんな個人主義で今までの友人と遊んでいる印象である。
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学生生活良いサークルは充実していると思います。
イベントも充実していると思います。ミス東大などはよく雑誌やテレビでも紹介されていたりします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容19世紀の立憲君主制の時代においては、君主が法律を制定する権限のうち、国民の「自由と財産」を制限する法律の制定権限のみを議会に移した事情から、「自由と財産に関する一般的・抽象的な法規範」と限定的に理解された(法規の伝統的理解)。この立場は、ドイツ立憲君主制憲法下における君主と国民(議会)の間の妥協の産物であり、大日本帝国憲法下において主流の立場であった。国民主権の観念が広く認められる現代においては、「自由と財産に関する」という限定を付さずに、一般的・抽象的な法規範とみなす立場が多く見られる。この立場は、そのようにみなすことで、法律の一般性(不特定多数の個人・事件に対する、平等な法の適用)が担保され、法治主義に適うと考える(法規の現代的理解の一つ)。たとえば日本国憲法下における実質的意味の法律は、一般的・抽象的な法規範を指すとされる。実質的意味の法律の所管事項を憲法で規定している例もある。フランス第五共和国憲法下では、法律の所管事項が狭く限定されているため、議会の権限が狭く、政府が議会のコントロールを受けずに活動できる余地が大きい。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機昔から物事の根本的な規則や、その背後にひそむ法則に興味を持っていた。その点で言えば、物理学は科学においてもっとも根本的に「現象」を研究する学問であると、高校生の頃の自分は考えていた(数学はどちらかというと、理系の「言語」を書き記すための学問であると考えている)。また、本学のシステムでは一二年時は教養課程に在籍できるので、あらゆる学問の基礎を学んでから自分の専攻を決めることができるという利点があるので、私は本学に進学した。
23人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:608679
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