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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
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在校生 / 2017年度入学
地位やリミットにとらわれないこと。
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い教養課程で大学の学問を垣間見てから専攻を決めたいなら、本学一択だと思う。その上で、もしここで学びたいという人には、潤沢な資源が用意されている。
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講義・授業良い学科の必修科目だけでなく、他学科の科目や文学部共通科目、他学部の科目など、履修の選択肢が他学部に比べて幅広い。本学の教員のほか、特別講師によるその年限りの講義も開講されており、専門に進んだあとも自分の関心に合わせてカスタマイズ可能。
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研究室・ゼミ良いゼミによるが、概ね文献購読を行っている。3年の夏学期から4年の夏学期にかけて参加。
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就職・進学普通面倒見が良いわけではないが、文学部といえど東京大学であるので後は本人の取り組み次第。
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アクセス・立地良い文学部にとっての最寄り駅は南北線東大前駅、次点は丸ノ内線・都営大江戸線本郷三丁目駅。いずれも駅から少し歩くが、キャンパス中央区に位置するため学内でのアクセスは良好。
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施設・設備良い建物の外観に反して新しい設備もある。専用の図書館や自習室もある。心理学専修課程に絞ると、実験室や学生控室などが充実している。
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友人・恋愛普通完全に人によるので、それを求めてここに来るのはいかがなものかと思う。
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学生生活良い数えきれないほどの種類・団体数がある。なお、ジャンルによっては本学女子学生の参加を実質的に禁じる団体もあるので、注意が必要。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容「人文学科」はほとんど何も規定していない。文学部には、大きく分けて言語、文学、歴史、心理学・社会心理学、社会学の分野が所属している。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先一般就職
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志望動機ごく個人的な信条として、大学は就職予備校ではないと中高時代から思っており、文科三類を受験した。進学選択では、教養課程で何が興味深く感じられたかをもとに現在の専修課程を志望した。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:533314
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