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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
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在校生 / 2014年度入学
日本で最も研究に適した場所
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理学部生物学科の評価-
総合評価良い研究を行う場を求める時に、東大以上にふさわしい場は無いと思う。設備的にはもっと最新鋭の物を揃えた大学や機関もあるが、教育機関として考えた時には、東大以上の研究者としての教育の場は日本に存在しない。
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講義・授業良い最先端の研究者が集まっているだけでなく、学外から講師を招いての特別講義も充実している。専門分野だけでなく、他の分野との横断的な勉強もできる。
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研究室・ゼミ普通それぞれの研究室が独立している印象で、横のつながりが無い訳では無いが、基本的には所属した所で成果を出す事が基本になる。研究室によるが、指導は自分から受けに行かなければ得られない。本当に研究がやりたい人には、最高の環境。
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就職・進学良いネームバリューだけでかなり優遇されると感じる。東大生限定の会社説明会なども開かれており、参加すれば有利になる。大学側からの就職への働きかけはあまり強くなく、自主性が大事である。
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アクセス・立地良い東京メトロや都営地下鉄の駅が最寄として複数あり、上野方面に少し歩けば山手線にも乗れるので、アクセスとしては非常に良いと思う。
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施設・設備良い最新型の設備は揃っているものの、それらを持つ研究室に行けば、使わせてもらえるような状態。学科の共有のような誰でも使える状態ではないのでやや不便。また建物自体は古いものが多いが、テナントなどが充実していて、学内で大体の事はできる。
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友人・恋愛良い研究室に入ってしまうと、研究に没頭するか、他の研究室との関わりを積極的に持つかに二極化する。自分の好きな通りに行動できるので自由度が高いが、責任も伴う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学を中心に、科学を全般的に勉強した。また、科学以外の分野についてもまんべんなく勉強する事ができる。
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所属研究室・ゼミ名伊藤研究室
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所属研究室・ゼミの概要植物進化の研究室で、次世代シーケンサーを所有しており、生命科学の研究を行うのには良い環境がある。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機最初から生物関連の学科に進む事は決めていたが、特定の専門にこだわらずに生物学を全体的に学べる所属を選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか東大理科系は生物や化学などの配点が60点づつと低かったので、配点の高い英語と数学を中心に勉強した。国語や理科は点数が取れて当たり前で、英数の得点を以下に稼げるかに合否がかかっていると思う。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179660
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