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東京大学
(とうきょうだいがく)

国立東京都/本郷三丁目駅

口コミ
国立大

2

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.36

(2623)

理学部 化学科 口コミ

★★★★★ 4.52
(36) 国立大学 31 / 1323学科中
学部絞込
3621-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東大の化学科のブランドがあるので多方面で恩恵を受けられます。困るのは英語授業だけではないでしょうか。研究室に入ると厳しかったりするようですが。
    • 講義・授業
      普通
      英語授業は授業の質の向上にはつながっていない。ただ、他の点に関しては特に不満はない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に所属しておらずわからない。
    • 就職・進学
      普通
      これに関しても良くわからない。聞くところによると就職に有利な研究室があるらしい。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車通学可能な範囲に寮も多く、とても通学しやすい。周辺環境も至って穏やか。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備に関しては非常に充実している。他学部の化学系と比べても充実しているらしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      これに関しては他の大学との比較が難しい。これと言って特筆するべきこともない。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多いかもしれないが、そんなことを気にしている学生はいないのでは??
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般。どこの大学を見てもほとんど差はないと思います。それに進学選択があるのでここは気にしないでよいでしょう。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      昔から化学が好きだったから。また、将来の進路を考えたときに割と良さそうだったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:600123
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を研究者として志している人には素晴らしい学科だと思います。周りの話も楽しいと思います。 しかし、化学を志さない人は授業は英語だし、実験は辛いしでかなり大変です。
    • 講義・授業
      良い
      講義は教科書の話はほとんど行わず、教授の趣味の授業を行います。そのため、自分で勉強しないといけないことが多いですが、最新の研究の話が聞けるのは大きいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は基本的にはかなりがちです。しかし、雰囲気はみな優しい人が多いのでかなりいいと思います。しかし、ときどき、行方知れずになる人もいます。
    • 就職・進学
      良い
      日本一の大学なので就職はかなりいいです。名前だけで研究者としての就職ならかなりいい評価がもらえます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からそこそろ近いのでいいいと思います。生協やコンビニはとても近いので便利です。ただ、お昼時に外食に行ける距離にはないですが、基本的にはそんな時間はないので問題ないです。
    • 施設・設備
      良い
      設備は他の大学に行ったことがないのでわかりませんが、かなりいいと思います。特に実験設備はかなり良質なのが揃っています
    • 友人・恋愛
      悪い
      化学において研究者を目指すならいいかもしれませんが、基本的には化学以外の話はほとんどできないです。なので、研究者を志望しないならかなり居心地は悪いです。 女の子もほとんどいないので、むさ苦しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の計算化学から有機化学、生物有機化学まで手広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地球化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地球の内部構造の解明のために、高圧化での実験を中心に行っています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      なんとなく化学が好きだったからです。でも、それで行くと後悔すると思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      高2までが勝負だと思います。そこで英数はほぼほぼ完成させました。物化は重要問題集と新演習を解きました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:126927
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りの友人がとても優秀なため、勉強をしたい方にはとても良い環境だと思います。また、学業だけでなく例えばピアノの演奏など他のことにも秀でている人が多いです。学科や研究室も、自分を高められるとても良い環境です。
    • 講義・授業
      良い
      学科の講義は実験を除いて基本的に英語で行われます。化学の全分野を満遍なく勉強することが可能なので、化学を志したい、英語力を身に付けたい方には非常にオススメです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には4年で配属されます。配属できる研究室は大きく分けて有機系、物理化学系、無機分析系の3種類になります。有機系の有機合成を行う研究室は少ないため、有機合成をやりたい方の選択肢は狭まってしまいますが、無機分析系、物理化学系の研究室はさまざまな分野の研究を行なっているので、必ず一つは興味のある研究室が見つかると思います。
    • 就職・進学
      良い
      理学部化学科の学生のほとんどが大学院に進学します。基本はそのまま理学系研究科化学専攻への進学となりますが、中には専攻を変える人もいます。大学院の修士課程を修了した方は、およそ4割が博士課程、6割が就職します。化学科を卒業して学部で就職する人はかなりまれでありあまり想定されていないため、学部卒での就職は大変になると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は丸ノ内線・都営大江戸線の本郷三丁目駅か南北線の東大前駅、千代田線の根津駅です。キャンパスは広く、大きな学食や生協があり、本郷三丁目の側から大学に出るとラーメン店などの飲食店もたくさんあります。しかし、とくに理学部化学科の入っている建物は大学のキャンパスの真ん中にあるため大学外に出ようとすると不便です。
    • 施設・設備
      良い
      理学部化学科の建物は、大きく分けて化学本館、東館、西館が存在します。基本的に学部の授業が行われるのは化学本館です。化学本館は新しいわけではないですが綺麗です。また、学生実験が行われる学生実験室には1人一つドラフトが割り当てられるため、実験設備は充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      東京大学の理系の学科は基本的にどこも男女比の偏りが激しく、化学科の男女比はおそよ4:1です。また、学生実験でグループやペアでの作業があるため、実験を通じて学科内で友人を作ることができます。また、大きい大学であるためサークルや部活の数も多く、充実しています。さらに、学科に入る前の前期教養過程にはクラス制度があり、必修授業はそのクラス単位で行われるためクラスでも友人を作ることができます。ただし、恋愛に関しては前述した男女比のために特に男性は恋人を作るのが難しいように思われます。女性に関しては、ほとんどの人が同じ大学の人と付き合っている印象です。
    • 学生生活
      良い
      東京大学は大きな大学であるため、サークルの数も多く文化祭も非常に規模の大きいものになっています。サークルや部活の数は多すぎて把握できません。そのため、うまく探せば自分にあったサークルを見つけられると思います、また、特に運動系のサークルはインカレ(他の大学の人も入れる)であることが多いため、他の大学の人との交流も深められます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理学部化学科に内定した2年後期から、化学の基礎的な内容を学びます。3年に進学すると、午前は座学、午後は学生実験を行います。また、唯一学生実験のない週である金曜日は、英語の授業があります。4年生になると研究室に配属され、卒業単位を揃えつつ卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院の修士課程に進学するつもりですがそれ以降のことは決まっていません。
    • 志望動機
      もともと化学が好きで、東京大学の化学系の学科に進学したいと思っていたのですが、化学科の先生の授業や研究室紹介を聞いて、学科の雰囲気が良く満遍なく化学を学べる学科だと思って進学しました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534047
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学をやるならこの学科が間違いない。3年生では1人に1つのドラフトで実験ができる。内容も充実しているので化学者としての基礎的な力が身につく。
    • 講義・授業
      良い
      最初は基本的な内容だが、徐々に高度になっていく。最終的には最先端の研究に触れることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      演習というよりは実験がメインで進んでいく。実験してレポート書いて発表するのがメインである。
    • 就職・進学
      普通
      大学名的に就活は悪くないが、学校からのサポートは特段充実してはいないと思う。ドクターまで行く人もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      理学部化学科はこの大学の3つの最寄り駅のちょうど中間にあるので立地はあまりよくない。
    • 施設・設備
      良い
      3年生では1人1つのドラフトで実験ができるほか、研究室では一人で1つのテーマを研究していく。測定機器も各種そろっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強だけでなくサークル活動も活発で同じ分野以外の交友関係を広げることができるので様々な視点の意見が得られる。
    • 学生生活
      良い
      サークルではテニスを精力的に行っていて、さらに一ヶ月に一度ほどはみんなで出かける。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年と2年前期は教養学部として化学に限らず様々な範囲を学ぶ。2年後期から化学科の授業が始まり、有機化学、無機化学、量子化学、化学熱力学などの分野を学ぶ。
    • 就職先・進学先
      決まってない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492045
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本でトップクラスの研究を行うことができる大学です。学生実験では一人ずつ道具が用意され、恵まれた環境だと思います。周りの人も意識が高く、互いに刺激しあい高めあえる場が備わっています。教員もこの業界で有名な教授が多く、最先端の情報を得ることができます。ただし、人間的に尊敬できない人も少なからず存在します。実験が毎日あるので、就活が難しく、学部生のほぼ100%が大学院に進学しています。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の第一人者と言われるような先生方に講義をしてもらえる環境は他ではめったにないと思います。ただし、業績を上げている先生が勉強を教えるのが上手いわけではないので、先生によって当たりはずれはあります。最近の取り組みで、英語で授業を行うことを取り入れていますが、専門的な内容をいきなり英語で教えても身につかないのでは?と非難も上がっています。
    • アクセス・立地
      普通
      購買や食堂までは近くて便利です。ただし、大学自体敷地の地下に地下鉄を通していないので、最寄りの駅からも徒歩だとそこそこ距離があります。
    • 施設・設備
      良い
      学生実験は一人一人に道具が用意され、研究するには快適な場でした。また、最近耐震工事を行ったため、現在さらに環境が良い状態で実験を行うことができると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に変な人が多いです。また、女性比率が少なく、私の代は50人中3人だけでした。カリキュラムの都合上、学科の授業を受けると卒業の単位がそろうので、他学科他学部の授業を受ける人は少なく、また、外から受けに来る人もいないので、外部との交流はほとんどありませんでした。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動、サークル活動はとても活発で充実しています。この大学ならどんなサークルでもあると言われるほどのサークル数で、私もいくつのサークルが存在するのか把握できていません。どんな人でもやりたいことが見つかる所で、無ければ自分たちで発足することも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学について、基礎的なことはさらっと勉強し、最先端のことなど、先生達が行っている研究について学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地殻化学実験施設
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地球化学的な事柄を、化学的な手法を用いて解明する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      最難関レベルの問題を解けるようにトレーニングしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23756
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ趣味の人が沢山いるので、話が盛りあがったり、みんな頭がいいので話してて楽しい。オススメですね。。
    • 講義・授業
      良い
      日本で1番頭がいいとされている学校だけあって、教師の質が高い。
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートを最大限してくれる。大手の企業に就職する人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から近く、自転車でも行きやすいところにある。立地はかなりいいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      建物の外観は古い感じがするが、中に入ってみればそんなことはなく、使いやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      今まで勉強ばっかしてきた人が入るのであまり恋愛はなかったイメージ。
    • 学生生活
      良い
      イベントは文化祭が高校と比べて規模が大きく、誰でも楽しめると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大学に入ってから自分のやりたいことを選択できるので、かなり余裕がある
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      詳しくは言えないがIT 通信 インターネット系の会社に就職することが出来た
    • 志望動機
      日本で1番の大学だから。立地がよく家から自転車で行ける距離だっから
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:840664
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。また恋愛もできますよ。おすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      先生がとても面白く、分かりやすかった。また実験をする理解室がめちゃくちゃきれいで、とても良い環境でした!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生がとても面白く、分かりやすかった。また実験がめちゃくちゃきれいで良い環境でした!
    • 就職・進学
      良い
      さすが東大ということでやはり進学率は高く、公務員がやはり多いです。国家公務員ね。さすがです!
    • アクセス・立地
      良い
      東大前という駅があるぐらいなのでとてもアクセスはよかったです。おれはぜんぜんいいんだけと。
    • 施設・設備
      良い
      理解室がめちゃくちゃきれいで良い環境でした。自分たちで意見を出しあい進めるのでとてもよかったです!
    • 友人・恋愛
      良い
      私は同じ学部の相手と交際し、今ではゴールインを果たしました。実験中に気軽に話かけることができよかったです。
    • 学生生活
      良い
      サークル全体は20個ほどあり、種類も多いので自分にピッタリのサークルを見つけられると思います。是非みなさん!!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は化学(飽和水蒸気量や湿度)。2年ではモーターを解剖していろいろな実験を行います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      日本で1番頭がいい学校。それに尽きます。先生、仲間全てが日本一だと思っています。!
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:726879
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で化学をするにはかなりいい環境であり、仲間からもさまざまな刺激を得られるという点でも評価は高い。
    • 講義・授業
      良い
      3年次のの学生実験により実験のスキルが上がる。4年からの研究で最先端に触れられる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      数多くの実験を行い、失敗を繰り返しながらも自分で成果を出していく。
    • 就職・進学
      良い
      学部修士博士卒業後に産官学さまざまな進路をとることができる。
    • アクセス・立地
      普通
      とくに近い最寄り駅がなくどの駅からも10分以上は歩く必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      自分がつかえる試薬が多くあり、測定装置もほとんどが揃っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科全員で同じ授業をとるため団結力が生まれる。女子は少ない。
    • 学生生活
      良い
      1年生からサークルに所属するため、充実したサークル生活をおくれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学についての授業は2年次の後半から始まり、3年からは実験も開始され、4年から研究室で研究を行う。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      修士課程に進学
    • 志望動機
      化学にもともと興味があったから、工学よりは基礎研究に方に興味があったから
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536480
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で研究をするにはとてもいい大学だと思います。研究室には研究費が比較的豊富にあり、しっかりと研究を進めることができます。また、講義においても化学の中の幅広い分野を学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      化学の様々な講義が設定されており、自分の興味のある分野を深く学んだり幅広く学んだりできます。企業の方が行っている研究を紹介する、化学と社会との繋がりがわかりやすい講義も存在します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は学部4年からです。研究室での卒業研究が充実するかは、自分自身が研究に真摯に向き合うかによると思います。研究室の選択には成績が関わってくるので、自分が行きたい研究室(分野)があるなら化学科の講義は真面目に受けた方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      学部から就職活動する人は稀で、ほぼ修士課程に進学します。修士課程で就職活動する人は半分ほどで、残りは博士課程に進学します。就職実績は良いと思いますが、サポートが手厚いというわけではないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      南北線東大前駅、丸ノ内線本郷三丁目駅、千代田線根津駅が最寄駅で、理学部化学科の建物はこの3駅のほぼ中心にあり、それぞれ徒歩10分から15分くらいかかります。食堂も近くにあり、キャンパス外にも食事ができる場所はたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      学生実験の設備は古いものもありますが、研究室配属後は様々な装置を用いた実験も可能です。研究費がとても充実している研究室では、最新の機器を用いた研究をしています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係は、1,2年の教養学部では第二外国語でのクラスで講義を受けることが多いので、その中でまずは友人を作ると良いと思います。また、サークルなどに所属すれば趣味が近い友人もできやすいと思います。恋愛関係は、基本的に男ばかりなので学内での恋愛は難しいのではないのでしょうか。
    • 学生生活
      普通
      サークルは色々あるので、入学当初のサークルオリエンテーションや立て看板、封筒に入ったビラなどを確認して気になったところの説明会に行って聞いてみると良いと思います。イベントは5月に本郷キャンパスである五月祭や11月駒場キャンパスである駒場祭は楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      進学選択が2年の前期までの成績で行われるので、1年と2年の前期までは教養学部の講義を受けます。化学にとらわれず様々なことを学べるので楽しいです。2年の後期から化学科の専門講義が始まります。3年は学生実験があり、無機化学・有機化学・物理化学の基礎実験・レポートがあります。3年まででほぼ講義の単位は取り終えていた方が4年での卒業研究が楽になると思います。4年は少しの講義と卒業研究になると思います。卒業研究では要旨と本文を書き、発表することが必要です。
    • 就職先・進学先
      半導体業界の研究職
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    投稿者ID:491927
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本当に化学をやりたくて世界で研究していこうと考えている人にとってはかなりいいと思います。講義も教授の趣味で行ってくれるので教科書の範囲を超えたいい授業をしてくれます。しかし、やる気がない人には英語授業というハードルの高い授業なので厳しいでしょう。
    • 講義・授業
      普通
      授業はほぼ必修で化学に関する力を総合的に伸ばすことができます。しかし、英語で授業のため大変だと思います。また、午後は毎日実験と面白いと思います。しかし、9月にも実験があるのでそこは大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は緩いところから厳しいところまで幅広くあるので、本人の裁量に合わせることができます。ただ、定員があるので気を付けてください。あと、時々、行方をくらます人がでます。
    • 就職・進学
      良い
      半分ぐらいは博士課程に進みます。院に行かない人はほとんどいないです。あとは海外を視野に入れている人が年に2,3人はいるので、国際的な視点もかなりあると思います。
      就職も化学系に進めば、名前だけで書類審査は通ると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東京のど真ん中にあるので交通の便はとても良いです。生協とかも近いのですぐに行けます。ちょっとした合間に行けます。
    • 施設・設備
      良い
      日本のトップの大学なので設備はかなり充実していると思います。図書館はきれいで寝心地がいいです。他大学の行ったことがわからないのですが、教室も50人規模で勉強しやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほとんど研究に命をささげるようなひとなので、そっちの方面に行く人にとっては同じ目標の友達に恵まれると思います。それ以外は女子がほとんどいないし、普通の話はできないので、楽しくはないく思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般を手広くやりました。計算化学から有機、生物有機まで研究者としての化学の基礎を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地球科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地球の内部の構造を理解しようとしています。主に高圧をかける実験を中心にやっています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      一番は面白そうだったからです。ただ、しっかり考えないと後で後悔します。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      高2までに英数はほぼ固めました。物化は重要問題集と新演習を3周して、過去問25年解けばいいと思います。
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    投稿者ID:123147
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本郷地区キャンパス
    東京都文京区本郷7-3-1

     東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」駅から徒歩11分

     都営大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩10分

電話番号 03-3812-2111
学部 法学部経済学部文学部理学部医学部薬学部工学部教育学部農学部教養学部

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このページでは、東京大学の口コミを表示しています。
東京大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (472件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1569件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.17 (1506件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺

東京大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.30 (361件)
経済学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.46 (276件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.39 (260件)
理学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.38 (312件)
医学部
偏差値:72.5
★★★★★ 4.51 (502件)
薬学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.34 (87件)
工学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.30 (288件)
教育学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.36 (101件)
農学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.19 (119件)
教養学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.18 (317件)

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