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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
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在校生 / 2018年度入学
物理学を学ぶにおいて理想的な環境
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部物理学科の評価-
総合評価良い学習する環境という点では他に類を見ないレベルで整っている。ただし、常に自発的な成長が求められているので、その点においては注意が必要かもしれない。漫然と周りに流されたりせずに、自らの判断を持ってして公私を使い分けられると良いかと思われる。
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講義・授業良い日本の研究をリードする、様々な教授の講義を受けることができるという点では評価が高い。ただ、一方で学生に対して親身であるとは言い切れず、それゆえに自発的に成長できる学生だけが伸びて行くという印象を受ける。
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研究室・ゼミ良い日本の科学をリードしている研究室が多々ある。また、研究室によっては、外部の研究所と密に連携していたりして、学生当人が望むキャリアプランに沿って研究室選びができると思われる。
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就職・進学良い学部卒で就職する人は少ない。多くの学生は修士課程進学を念頭に置いている。学部卒で就職しようとする学生は、とにかく自分から動き出そうとする人が多いように思えるので、結果的にその人たちはあまり就職サポートを必要とはしていない。
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アクセス・立地良いキャンパスは言わずと知れた本郷キャンパスであるため、立地は良い。ただ修士課程等に移り、研究が本格的に始まると、研究室によっては柏やその他研究機関に常駐することもあるために(その人たちは自ら望んでその地へ行っているが)、全ての学生がキャンパスの立地の利点を行かせるわけではない。
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施設・設備良い研究をする環境において困ることはほとんどないと言える。建物の歴史を重んじながら施設を充実させている、良い環境だと個人的には思っている。
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友人・恋愛良い結局のところ、このような問題は自分次第であり、学部学科に寄るところではないと考えている。一応補足するのであれば、学内のサークルの数は多く、探せばおおよそなんでもあると言えるので、その点で困ることはほとんどないだろう。ただし、学科内だけで恋愛を充実させようとすると苦労する羽目になるので、出会いが欲しいのならばサークルや学外に求めるべきだと考えている。
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学生生活良いサークルの種類は多い。また学園祭などでも各サークルが出店したりしているので、イベントという点では事欠かないとは考えている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年時は 教養課程であるので、物理学以外の分野についても学習が必要。物理学関係に関していえば、力学や電磁気学などの基礎的な古典物理をしっかりと学ばされる。イメージとしては、高校の物理学をより数学的に定式化して、ひたすら練習をするといったところだろうか。2年後期や3年生になると、量子力学をはじめとする現代物理学を学び始める。そして4年時になると研究室に配属されるのだが、他の大学と違い、半期ごとに研究室を変えるために、あくまでもお試しといった感じ。所謂「卒論」の執筆は強制されてはいないが、各研究室で研究レポートを書くことにはなる。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先大手鉄鋼会社、技術系総合職
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志望動機昔から物事の根本的な規則や、その背後にひそむ法則に興味を持っていた。その点で言えば、物理学は科学においてもっとも根本的に「現象」を研究する学問であると、高校生の頃の自分は考えていた(数学はどちらかというと、理系の「言語」を書き記すための学問であると考えている)。また、本学のシステムでは一二年時は教養課程に在籍できるので、あらゆる学問の基礎を学んでから自分の専攻を決めることができるという利点があるので、私は本学に進学した。
12人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572467
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