迷うならその間に勉強して入るべき大学。:東京大学文学部の口コミ

在校生 / 2015年度入学

迷うならその間に勉強して入るべき大学。

2018年11月投稿

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• 5.0

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文学部の評価

• 総合評価

  良い
  課題に対する生徒の意欲が高く、どの演習授業に出ても新たな知見を得ることができる。理論的アプローチがやや多めかもしれないが、専門課程2年間で学べることは意外に多いように思う。
• 講義・授業

  良い
  文学部は面倒見の多い先生が多いと思う。少人数の授業も多いので、すぐ顔や名前を覚えてくださり、個別にオススメの本を聞いたり、研究の相談を気軽にできるのも強み。中には講義形式の伝統的な方式の授業もあるが、質的には十分であると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は言わずもがな。ただ、結構みんなやりたい事をやっている。留年や休学はあまり珍しいことではなく、この風潮がもっと広まればいいと思っている(経済面での課題はあるにしても)。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  いわゆる文学を勉強しているが、授業は学科を横断してかなり履修できるので、思想や哲学、社会学など自分の好きなものを取っている。中には理系の学部から履修している学生もいたり、興味さえあればかなり学祭的な知の営みを味わうことができるはず。