みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京大学 >> 文学部 >> 人文学科 >> 口コミ
国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
文学部 人文学科 口コミ
- 学部絞込
- 学科絞込
-
-
在校生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い何が1番いいかというと、書籍が揃っている点である。書籍が手の届くところにあり利便性が高いということは、大きく研究に資する。とりわけ人文科学の研究であれば、先行研究や一次資料を扱うこと必至であるため、非常に有用である、
-
講義・授業良いその道の最前線の先生に講義をしてもらえることは、とても贅沢である
-
研究室・ゼミ良い指導は隅々まで行ってもらえる。ただし、こちらのやる気がなければ指導も手薄になる。
-
就職・進学良い就職は、前と比べると厳しくなっているものの、未だ問題はないと考えて良い。
-
アクセス・立地良い駒場であれば駅から近いのだが、本郷が駅から離れているのが難点である
-
施設・設備良い先にも述べたが、図書館が充実していることはなによりとても有益である。
-
友人・恋愛普通恋愛はいまいちである。しかし友人関係はとても充実してすごすことができよう
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容はじめ2年は教養学部に所属し、まんべんなく学問の基礎を学ぶ。
投稿者ID:261525 -
-
在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部人文学科の評価-
総合評価良い真面目な人ばかりで、人間的にも尊敬できる方が多いです。まわりの学生と刺激しあって、自分の成長の糧とすることができます。
-
講義・授業良い学科の授業は概論などから始まって、徐々にレベルの高いものへと進んでいくので非常にわかりやすいです。
-
研究室・ゼミ良い学科が決まるのは2年になってからですが、それまでに自分の研究したいことが決まらなかった人でも、充分に選択の余地があるのが魅力です。
-
就職・進学普通就職先は一般企業や公務員、学校の教員など様々です。サポートについては、学部学科によるのではないかと思います。
-
アクセス・立地良い駒場キャンパスは渋谷から徒歩圏内ですし、本郷キャンパスは池袋が近く、都心に近いので便利です。
-
施設・設備良い施設については、キャンパス内には歴史ある建物が並んでいますが、特に部活やサークルを行う上では充分な施設がそろっています。
-
友人・恋愛良いサークルや部活の数も多いですし、インカレのものも多いので、自分にあったコミュニティのなかで友人関係を築くことができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学部には大きく分けて思想文化・言語文化・歴史文化・行動文化学科があるのですが、言語文化学科はその名の通り、時代や地域限らず様々な言語について学びます。
投稿者ID:242867 -
-
在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い心理学や社会学を学びたい人には適切だと思います。学べる分野が多岐にわたり充実度が高いです。
-
講義・授業良い教授や学外からの特別講師による講義が多く開かれます。「社会で役に立つ」という偏狭な視野から離れて自由に学べます。
-
研究室・ゼミ良い三年生から必修の演習が始まり、半年ごとに入れ換えられます。一学年24人が二つの演習に別れ、論文講読や、実験・調査の計画などを行います。また、必修ではありませんが、院生の実験に参画する実習という授業もあります。
-
就職・進学良い院進も多いですが7割方の学生は就職します。大学からのカバーはほとんどありません。学科にコミットしてお互いに情報交換をしあうといいでしょう。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は丸ノ内線と都営大江戸線の本郷三丁目駅です。千代田線の根津駅、南北線の東大前駅を利用する学生もいます。飲み会やレジャーは池袋まで出ていくことが多いです。
-
施設・設備良いさすがは国立なので資金が潤沢です。心理学の研究室にはfMRIが置いてあります。また、図書館や研究室の蔵書は膨大で、学内ネットワークを使えば有料の論文を無料でダウンロードすることもできます。
-
友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると比較的友人は作りやすいです。また、1~2年の教養課程では40人弱のクラスに分かれるのでそこでも友人はできるでしょう。この学科に限って言えば人数は比較的少ない上に必修も多いので仲良くなりやすいです。
-
学生生活良い行動文化学科社会心理学専修は他の学科に比べ人数は少なく、また男女比も比較的片寄っていなくて、仲良くなりやすいです。1~2年生のうちに教養課程のクラスやサークルやバイトで恋愛をするひとのほうが多いので、学科内カップルはいないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年生は教養課程で、必修の英語や第二外国語、その他多岐にわたる分野を学んで興味を絞ります。2年生の前期までの成績によって3年以降の専門の選択肢が決まりますからしっかり勉強しましょう。3年生からは専門に分かれます。文学部行動文化学科社会心理学専修の場合、2年の後期から3年の前期にかけては必修科目が多く、社会心理学の基礎知識や統計、実験や調査の方法論を学びます。後期からはかなり自由度が上がり(むしろ卒業のために必要な他専修の科目の単位をとるため)また様々な分野を学びます。4年次には40000字以上の卒論を書きます。
投稿者ID:288638 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良いカリキュラムに余裕があり、必修科目以外でも興味の湧いた授業に手を出しやすい。教職を並行して取るもよし、社会勉強に精を出すもよし。
-
講義・授業良い学部生に対して院生の数が少ないため、教授含め指導陣忙しい印象。ただ、文系で院に残る人のレベルというか、熱意は相当高いのでよい指導を受けられる。
-
研究室・ゼミ良い研究室自体多くはないので、ゼミ内容は広く浅くになっていた印象がある。メンバーの熱意に左右されやすいが、真面目な人が多いのでよいゼミが多かった。
-
就職・進学良い面倒見のよい指導者が多く、中には就職後に院に戻って研究に打ち込む人もいて、バックアップ体制はしっかりしている。
-
アクセス・立地良い周辺は静かだが、家賃は高い。上野、池袋へのアクセスがよいため、遊びや食の息抜きには困らない。
-
施設・設備良い高い統計ソフトを自由に使えるのは、卒業してからありがたみがわかった。
-
友人・恋愛良い構成人数が少なく、実験、実習があり協力して物事を進める授業が多いため友人関係は良好になりやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容統計を基礎とした、集団心理の分析。社会的な課題への心理学的アプローチ。比較的自由にテーマ設定できるので、なんとなく心理学に興味ある人の他、やりたいことが決まってない人にもおすすめ。
-
就職先・進学先広告系
投稿者ID:228820 -
-
在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良いこれはもう表現しきれません。至れり尽くせりです。もう文学部に行くのなら歴史文化学科にくる他にありません。
-
講義・授業良い愉快・痛快・もはや神。こんなにも頼れる先生はいるのかと思うほど頼もしい先生ばかりである。
-
研究室・ゼミ良い類を見ない先生の指導の上手さ、これは星5つをつけざるをえない。
-
就職・進学良いとても十分である。もはや何も言うことがない。素晴らしすぎる。
-
アクセス・立地良いとても通学しやすい、このような環境が最も勉強に向いていると思う。
-
施設・設備良い学内の施設は他の大学と比べても比較にならないレベルで新しく最先端である。
-
友人・恋愛良いとても充実している。東大に来れば確実に彼女ができるといっても過言ではない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ものすごくよい歴史的な内容、それに加えより実践的な内容までものすごく幅が広く、とても濃い内容です。
投稿者ID:210861 -
-
在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い個性的な人も多いが、東京大学の中では比較的協調性のある人も多く、学生生活は楽しい。教授も面白い人が多い。
-
講義・授業良い卒論やゼミの指導は、他の学部よりしっかりしていて、充実している。
-
研究室・ゼミ良いゼミはとろうと思えば、他の学科のゼミもとれたり、その人のやる気次第で楽しめる
-
就職・進学悪いOBのリストもないし、大学側が何か指導してくれたりとか言ったことはない
-
アクセス・立地普通駅からやや遠いが、丸ノ内線で通学しやすさはあるかもしれない。
-
施設・設備悪い建て替えはあまり行われていないので、古くぼろい。Wi-Fiも微妙
-
友人・恋愛良いサークルや部活に所属すれば、恋人を作ることも可能であり、その人次第
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次に文理関係なく幅広く学び、そこから進学振り分けを経て、学部にすすむ
投稿者ID:206375 -
-
在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い歴史学研究には最も適しています。現在ではほとんど手に入らない二次文献も研究室に保管してあり,おそらく日本で最大の資料アクセスと言えるでしょう。
-
講義・授業良い東洋史,西洋史,日本史それぞれについて,日本を代表する教員がその研究に関連した分野を担当し,講義を行います。その他毎学期別の大学からも講師が招かれ,非常に幅広い分野を学ぶ機会が提供されています。
-
研究室・ゼミ良い主に歴史学に用いる資料の読解練習が中心となります。卒業論文やその後の研究に非常に役に立つ知識が得られます。志望する国の言語にはある程度精通しておく必要があります。
-
就職・進学良い就職と大学院進学は3:2程度の印象です。やはり研究職を目指す割合が高めです。院進のサポートは院生の方から受け,就職に関しては自力で取り組む形になると思います。
-
アクセス・立地良い正門から出る通りにあるため,キャンパス最寄りの駅からはどれも若干の距離があります。ただ食堂や購買には比較的近いので,その点では楽かもしれません。
-
施設・設備悪い歴史がある建物で,言い換えると非常に古いです。教室はともかく廊下は冬など辛いです。また2号館は中々不思議な構造をしており,最初は目的の部屋に行くのが大変かもしれません。
-
友人・恋愛良い各専修課程は25人程度とこじんまりとしています。学科全体での交流はさほどなく,専修課程内部での輪が出来上がるという印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は教養学部にて必修科目の他,好みの講義を取ります。私はこの時点では理系だったので宇宙系の講義をとっていました。3年次から専門学部に入ります。特定の研究室に配属されるというよりは,学部生のうちは歴史学に関して幅広い知識を得られるように各専門講義が用意されているのでそれを取りました。ついでに理系講義も
-
所属研究室・ゼミ名橋場ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要ギリシア史の最近の研究所を講読します。古代史研究のあり方も先生が時折注釈を加えてくださいました。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先大学院進学(来年度)
-
就職先・進学先を選んだ理由研究職志望で,歴史学者として生きて行きたかったから。
-
志望動機進学振り分けの際に迷ったのですが,高校の世界史が忘れられずにこの学科に進みました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか過去問と,所謂難問と呼ばれる問題を拾い集めてやること。
投稿者ID:182041 -
-
在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い勉強や研究をするには絶好の環境です。学生の文科系の教養に関しては、他大学とは比較にならないほどであり、教員も各々の分野での権威であり、貴重な図書も充実しています。
-
講義・授業良い必修の割合が少ないのでかなり自由に授業を選択できます。出席はあまりとりませんが、意欲さえあればいくらでも奥の深いことを学べます。
-
研究室・ゼミ良い世界的に著名な先生方が集まっています。海外からの留学生も多数おり、毎日刺戟をうけています。拘束時間はほとんどなく、自由に過ごせますが、その分自分のやりたいことをしっかりと計画していかなければいけません。
-
就職・進学普通文学部ではありますが、大学名だけで圧倒的に有利となっています。しかし、大学名だけで通用する時代ではありませんので、自分自身のよさというものも磨いていく必要があると思います。
-
アクセス・立地普通東大前駅、本郷3丁目駅か若干遠いですが、都心の中心部という立地は非常に便利です。飲食店や書店も多く存在しています。
-
施設・設備良い歴史ある施設が広大なキャンパスのなかにあり、おくゆかしいです。その代わり、やや古いということは否めません。ただし利便性に関してはそれほど問題はないので、あまり気にする必要は内と思います。
-
友人・恋愛良い授業はあまりとる必要はないので、比較的自由に過ごせます。小規模な研究室が多いので、大規模な交流は特にないのでそのような交流を希望する人は自分でなにがしかの企画をたてる必要があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容12年次は駒場で一般教養を学びます。2年の後半以降から専門科目が始まります。一般教養は理系の科目も多くとらなければいけないので負担が重いです。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機世界中の文学を、国別という従来の壁を取り払って複合的に考察するところが現代的であると思ったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師駿台の英語
-
どのような入試対策をしていたか基礎的なことを中心にやり、過去問をやって問題の傾向をつかみました。
投稿者ID:181233 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い文学部ではありますが、机上の空論にとどまらない研究や社会に役立つ研究がしたいという方にはおすすめです。
-
講義・授業良い教員の専門が多種多様であり、それだけ授業の内容もバラエティーに富んでいます。参考文献も多く教えてもらえるので、自学自習も充実します。
-
研究室・ゼミ良い人数が少なく、落ち着いた雰囲気で勉強できます。先輩や教師、留学生、大学院生などと様々なテーマで議論します。
-
就職・進学良いメディアやマスコミ関連に就職する人が多いですが、大学院に進学する学生も多くいます。日本一の大学なので、ネームバリューは文句なしです。
-
アクセス・立地普通キャンパスがもともと駅から遠いうえ、そのど真ん中に立地しているので登下校は少し面倒です。でもなれれば問題ないです。
-
施設・設備普通もともと大きな設備が必要な研究はあまりないので、施設の規模については不満はありません。ただ、学生控室が学生数のわりに狭いのが難点。
-
友人・恋愛普通ゼミや調査実習で仲良くなることはできますが、どうしても関わることなく過ごす学生もいます。みんなと友達になるのは不可能。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会のあり方について、質問紙調査の統計的分析から参与観察のような文化人類学のような様々な方法を用いて研究します。
-
所属研究室・ゼミ名社会学研究室本田ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要文化人類学の分野の学術的な文献を購読するとともに、各自の研究を進めます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機最近はやりの分野でもあるし、現実社会をとらえる目を養いたかった。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか基礎基本の徹底と過去問演習を繰り返すこと
投稿者ID:116046 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い自分をどこまでも高めたいと考えるハングリー精神の持ち主にはうってつけの大学です。逆に言えば、なんとなく入れば、挫折と失望を味わうことでしょう。地方在住者とっては、大学の立地(高家賃)と学問のレベル{アルバイトの難しさ)から、国立大学といえど奨学金の活用、実家からの仕送りは必須です。それらを乗り越えてでも学ぼう、自分を高めよう、世界に羽ばたこうとする強い志を持つ人にとっては最高の場となるでしょう。
-
講義・授業良い日本の最高学府です。言うまでもなく、日本で最高の頭脳による最高の授業を受けることができます。テレビや書籍でおなじみの有名教授や、現役の作家、翻訳家、などなどから直接指導を受けることができます。ちなみに私は、今やクイズ番組や情報番組でお馴染みの、ロバート・キャンベル氏や話題の翻訳家、柴田元幸先生のもとで指導を受ける機会に恵まれました。
-
研究室・ゼミ普通言語文化学科の場合、研究室内の空気は研究室によってさまざまです。幸い、東大では1,2年次に研究室を選択するための機会を様々に得られます。学科研究室の看板だけでなく、雰囲気まで考慮した上で選択することをおすすめします。
-
就職・進学良い人それぞれです。本気で大手企業への就職を狙ってサークルや研究室のツテをたどれば実際、どこでも就職はできるでしょう。逆に油断や優柔不断では、欲求不満な結果に終わるでしょう。また、就職よりも大学院へ進みさらに学問の道を極める決断をする人も多い学科であることも留意してください。
-
アクセス・立地良い駒場・本郷ともアクセス、周辺環境は最高ですが、逆にいえば近辺に部屋を借り用となると家賃が高額になるのは必至です。一応、寮もありますが、キャンパスへのアクセスはいまいちです。金銭的な不安がある方は、ご家族との相談や賞与型の奨学金の取得検討をおすすめします。
-
施設・設備良い文系に関しては、校舎のほとんどが文化財レベルの歴史的建造物です。また図書館については大小合わせれば無数の蔵書があり、学問にはうってつけの場です。講義室の伝統と外観の美しさは申し分ないですが、実質上の使い勝手はまた別でしょう。特に女子トイレの少なさには閉口させれられること間々あり。駒場キャンパスは新校舎も多く、学食も解放感があり清潔です。本郷は…キャンパス外のお店をおすすめします。
-
友人・恋愛普通人それぞれです。男尊女卑もまだかなり残っており、東大女子お断りのサークルなどもあります。その分、女子学生同士の友情は厚くなる傾向にあると思います。男女の出会いは、めぐりあわせでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年と2年の前半は教養課程において、理系文系の枠を超えたありとあらゆる教養を最高の教授陣にご指導いただけます。2年の後半から、特に3年からは本格的に専門分野の学習に入ります。私の場合は、英文科で英米文学および英語学の概説講義、英国人教授による完全英語の講義、さらにそれぞれの関心に応じて演習形式で、イギリス文学、アメリカ文学、英語学の演習形式のゼミに多数参加することができ、最終的には英文30ページでの卒業論文(米作家の作品について)の執筆を行いました。
-
所属研究室・ゼミ名英語英米文学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要大きく分けて英語戯曲、英詩、イギリス文学、アメリカ文学、英語学の5つの分野から自身の興味にあわせて指導教官を選択し、演習や卒論執筆を行うことになります。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先東京大学大学院進学
-
就職先・進学先を選んだ理由当初は経済的事情もあり企業就職を目指して、インターンシップに参加するなど積極的な就職活動を行ったが、何か自分のなかでズレを感じ続け、最終的に指導教官からも進学の道を勧められたので、一大決心をして学問の道を選んだ。
-
志望動機もともと近現代文学の勉強をしたいと思って入学し、教養課程の中で特に「翻訳」に興味を深め、外国文学の中で幅広く近現代文学を扱うことのできる場として、英文科を選択しました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかとにかく過去問と、即応模試対策。Z会や駿台の入試問題形式の通信教材が特に役に立ちました。
投稿者ID:110287
- 学部絞込
- 学科絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京大学の口コミを表示しています。
「東京大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京大学 >> 文学部 >> 人文学科 >> 口コミ