枠にとらわれない幅広い教養が身につく:東京大学教養学部教養学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

枠にとらわれない幅広い教養が身につく

2017年04月投稿

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• 5.0

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教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  文理問わず様々な授業を履修でき、学際的な知識が身につく。例えば私は文系であるが、パソコンで様々な部品を設計する授業を履修したことで、CADを使いこなせるようになった。また、一見関連性の無さそうな授業同士が内容的に連関していることも多く、幅広い教養が身につき興味深い。さらに、様々な学びを通して自分のやりたいことをじっくりと見つめ直すことができ、2年の夏にある進学選択の際に理転や文転が出来ることも長所だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  教養学部のキャンパスは井の頭線の駒場東大前に立地しています。周りは住宅街で静かである一方、渋谷まで歩いて15分ほどなので、通学しやすい。
• 施設・設備

  良い
  図書館の規模が大きく、蔵書が豊富である。また論文が読みたい放題なので自身の論文や研究が捗る。
• 友人・恋愛

  良い
  全国各地から優秀な人々が集まるので、人脈が広がる。例えば法学部には官僚や法曹志望の人が多く、将来日本を背負うような人々と親交を深めることができる。また、天才的な頭脳を持つ人や、音楽や絵画の才能に恵まれた人もいる多いので、刺激を受ける。