文系最高峰、試験は大変で砂漠:東京大学法学部第１類の口コミ

在校生 / 2018年度入学

文系最高峰、試験は大変で砂漠

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  良い
  文系日本最高峰のブランドはなにかと便利。ただし、試験は大変なので、法曹志望以外の人は経済学部に行った方が良いかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  日本トップの教授陣による授業を受けられる。ただし、一方向の授業が中心であるのが玉に瑕。
• 就職・進学

  普通
  進学実績は法曹、官僚、民間ともに充実している。しかし、私大のようなサポートはなく学生の独力によるもの。
• アクセス・立地

  良い
  本郷三丁目という都会のど真ん中の素晴らしい立地だが、駅から10分ほどかかるを、
• 施設・設備

  悪い
  法学部ラウンジは新型コロナウイルス感染症の発生から閉まったまま。
• 友人・恋愛

  悪い
  「砂漠」と呼ばれる。ゼミは半期で終わるためあまり濃厚な人間関係はうまれない。
• 学生生活

  普通
  なんだかんだ大学全体の人数は多いため、サークルなどは充実しているはず。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学と政治学。民法、刑法、憲法、政治などの必修もあるが、かなり自由な履修。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  受験時に進学選択の幅が最も広いのが文科一類であり、進学選択の際は成り行きで法学部を選んだ。学科はどこでもあまり変わらない。