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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
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在校生 / 2018年度入学
化学をベースに社会課題を解決する
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]工学部化学システム工学科の評価-
総合評価良い工学部内でも面倒見のよさは一番だと思っています。また研究室の幅が広いので、進学選択後にまた進路をじっくり考えることができます。先輩方をみている限り、化シスに限らず工学部は就職実績は高いようです。
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講義・授業良い化学システム工学科は化学の知識を活用して現実の社会問題の解決に挑む学科であり、実用的で汎用性の高い知識・スキルが身につきます。また面倒見の良い教授が多く、演習も交えて丁寧に教えてくださるので、勉強がしやすいです。
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研究室・ゼミ良い幅広い分野の研究室が揃っています。また研究室配属前の3年後期には輪講という授業があり、少人数で英語論文を読む練習ができます。
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就職・進学良い汎用性の高い知識・スキルが学べるので、就職先も多岐に渡りますが、やはり化学メーカーが多いようです。就活のサポートも大変手厚いです。ただしほとんどが大学院に進学後、修士課程を経て就職します。大学院ではインターンシップが単位として認められる制度もあります。
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アクセス・立地良い総合大学なのでとても広いです。慣れるまで迷子になりました。交通機関については、南北線東大前駅が一番近いですが、他の最寄りから来る人や、一人暮らしで自転車で来る人も多いです。
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施設・設備良い老巧化の目立つ建物もありますが、実験設備は大変充実しています。
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友人・恋愛良い学科内では実験が同じグループの人とは仲良くなれます。サークルは数がありすぎていまだに知らないサークルもたくさんあります。どのコミュニティの人と仲良くするかは人それぞれですが、私はサークルの人と遊ぶことが多いです。とにかく規模の大きい大学なので、人脈は広げやすいと思います。
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学生生活良いサークルの数は大変多くて選ぶのに困ると思います。最初複数入っておいて後から絞る人が多いと思います。またサークルとは別に大学公認の運動部もあり、そちらも種類が豊富です。学園祭も規模が大きく充実しています。その他にも学内で大小様々なイベントがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に化学工学を学びます。後期課程の始まる2年後期は他の化学系の応用化学科と化学生命工学科とほぼ同じ化学の基礎を学びますが、3年からは徐々に他の2学科とは違うカリキュラムとなり、化学工学やそれに関連したプロセス設計や統計学を学びます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先化学メーカーの研究職か総合職
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志望動機高校時代の周囲の影響もあり、日本一の大学を目指そうと東京大学に決めましたが、進学選択先は全く考えていませんでした。2年になってから本格的に学部を検討しはじめ、面倒見の良さや就職率の高さのみならず、社会課題解決に目指す姿勢や基礎と応用の両方を重んじる考え方に惹かれ、進学を決めました。
感染症対策としてやっていること4月3日からオンライン授業が開始されました。現在は実験講義のみ換気・検温・消毒のもと学内で行われています。投稿者ID:706433
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