リベラルアーツを深く学ぶ:東京大学教養学部教養学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

リベラルアーツを深く学ぶ

2019年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  古き良き…という保守的な感じが強いですが、先生や事務の人は基本的には親切で、生徒も頭の良い人が多いので過ごしやすいです。マナーがいいのではないかなと思います。進振りのために勉強をしなければいけない雰囲気もあり、勉強をしたい人や研究をしたい人にはいい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  東大の先生だけあって、頭が良い先生が多い印象です。指導についての熱心さはまちまちに感じますが、質問したり指導をお願いしたりすれば快く引き受けてくれる人が多い印象です。
• 就職・進学

  良い
  就職の実績は高いと思います。サポートが充実しているというより、自助努力によってみんなそれなりに良い就職先を見つけているように思います。
• アクセス・立地

  良い
  駒場は渋谷駅から歩いて行くことも可能です。アクセスという面では良いと思います。キャンパス周辺はこじんまりとした良い店が多く、食べ歩きもできます。
• 施設・設備

  普通
  いまだに物理的な掲示板でお知らせが出されることがあります。メールにすればいいのに、と思うことはおおいです。
• 友人・恋愛

  普通
  人によりけりとしかいえません。友人を作ろうと思えばサークルや研究室で交流することができますし、人と関わりたくなければ一人のままいることもできます。
• 学生生活

  良い
  変なサークルも多く、いろいろな趣味の人が所属先を見つけることができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は教養学部の学生といて一般教養科目を学び、進振りによって所属学部を決めるので、人によって学ぶことの概要は異なるといえます。様々な分野を最初に学び自分の方向性を決めることができるのが特色ではないでしょうか。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  語学の勉強が面白くなったため、3年以降も教養学部となりました。