情報・通信工学科について:電気通信大学情報理工学域の口コミ

在校生 / 2009年度入学

情報・通信工学科について

2014年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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情報理工学域の評価

• 総合評価

  普通
  情報・通信工学科という名前の通り、通信に特化している学科なので、共通して通信の基礎を学べるのはもちろん、自分の興味のある分野に関しても深く学ぶ事ができます。
• 講義・授業

  良い
  講義は全体を通して、通信の基本的なところが多く、知識を少しずつ深くしていくことができます。講義に来ない人には留年している人も多いですが、教授陣も時にはテストのボーダーを下げたりと適切な処置を取ってくれるため、単位がとりにくいなどの悩みもないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ハード系でもソフト系でも多くの種類があるため、自分の興味のある分野で楽しく研究に取り組む事ができると思います。留学生も多いので、英語のスキルアップにも使えます。
• 就職・進学

  良い
  就職には強いです。なぜかと言うと、企業で働いているOBの方々が優秀な事もあり、多くの求人情報が大学に来て、推薦応募という形で他の就活生とは別枠で入社する事ができるためです。
• アクセス・立地

  良い
  調布駅から徒歩5分の位置にあり、立地はかなり良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  体育館があるのはもちろんのこと、筋トレ用のトレーニンングルームが使い放題など、体を動かす環境も整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  理系の国立なので女子率は全体の1割ちょっとと低めです。しかし、4年ほど前から始めた女子学生優待制度の成果もあり、依然と比べれば女子がキャンパスに増えてきたと思います。
• 部活・サークル

  良い
  趣味に没頭できるサークルは数多くありますし、体育会系の部活もあります。もし気にいるものがなければ、自分で作ってしまうことも簡単にできます。
• イベント

  良い
  調布祭という文化祭では声優さんなどをステージに呼んだりもしますし、毎年にぎわっていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は主に無線工学に興味があったので、アンテナからの電波の飛び方や、周波数の規格などについて学びました。ソフト面でも、実際にプログラミングを組んで実装させる授業などもありました。
• 所属研究室・ゼミ名
  松浦研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  光ファイバ通信に関する研究。更に高速で大容量な通信を実現するためにはどうすべきかを研究している。
• 面白かった講義名
  電磁気学第一
• 面白かった講義の概要
  通信に関する色んなところで使われている電磁波に関する基本的な知識を学びました。ここでしっかり基礎を学べたことで、その後の色んな授業を深く理解する事ができました・
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  これからも発展する余地のある分野の会社だし、社員の雰囲気が良かったためです。
• 志望動機
  無線に興味があったことと、「情報」と「通信」の言葉が入る学科だったためです。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用していない
• 利用した参考書・出版社
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験までは専門的な勉強は一切せず、センター入試に向けた対策のみをやっていました。センンター入試が終わってからは、過去問をひたすら解きました。特に英語の自由作文は苦手だったので、高校の英語の先生に添削してもらっていました。・