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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
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卒業生 / 2013年度入学
やりたいことはとことん
2021年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価良い自分の興味がある分野をとことん勉強したいと思う学生にとっては良い環境だと思います。教授はベテランの方が多いですが、自由な雰囲気でマイペースに研究を進められると思います。反面、就職や進学なども自分次第なので、なんとなくで過ごしてしまうと行き詰まりそうです。華やかなキャンパスライフとはいきませんが、東大とのインカレに入るなど、自分から大学外との繋がりを持てばさらに楽しめると思います。
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講義・授業良い文理融合リベラルアーツで、自分の学科とは関係ない興味のある講座も取ることができます。文系でも理系の講座を気軽に取れるのが良いです。
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研究室・ゼミ良い3年からプレゼミが始まり、興味がある研究室を2つ体験することができます。その中で興味のある研究テーマを時間をかけて決めていき、4年になったら卒論制作へと動いていきます。自分のペースで進められますが、就活に有利だったり、サポートしてもらえる面はありません。
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就職・進学悪い大学全体としてまじめ、堅実な学生が多いためか、公務員になるか大学院を目指す人が多かったです。特に現心理学科の場合は、臨床心理士になるには院まで進学が必要なので多いと思います。学内説明会やESの書き方講座のようなイベントはありますが、学生全体の数がそもそも少なく、その中で一般企業に学部卒で就職する人も限られるため、求人情報やサポート体制はあまり充実していなかったです。
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アクセス・立地普通最寄りは丸の内線の茗荷谷駅です。池袋から二駅なのでアクセスは便利です。山手線の大塚駅前からも歩きで20分程度の距離です。茗荷谷駅前は、大きな駅ではないので飲食店はそこまで充実していません。ガスト、サンマルクカフェ、居酒屋さんなどチェーン店が数点あります。大学目の前のラーメン屋さんは女性でも入りやすい綺麗なところで、とても美味しかったです。買い物や食事を楽しむには池袋まで出るのが良いと思います。
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施設・設備悪い学科の授業が行われるのが大学の本館で、重要文化財になっていることもあり重厚で綺麗な造りです。他の大きな大学に比べると、アナログで古臭い感じで設備面は物足りなく感じる人もいると思います。
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友人・恋愛悪い学科の授業は最初からある程度自分の興味がある専攻で分かれ、授業を受けるメンバーも決まってきます。女子大なので、学内サークルだけではあまり交友は広がらないと思います。東大とのインカレがとても多いので、そこで友人や恋人を作る人が多い印象です。
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部活・サークル悪い女子大で規模も大きくはないので、学内サークルはさほど多くありません。東大とのインカレが多いです。東大のキャンパスで活動する場合が多そうで、移動が生じます。文化祭は毎年芸能人を呼んでトークショーを行なっていますが、やはり総合大学と比べると規模の差は大きいです。学部1年生は必ず模擬店を学科で開くため、参加しなくてはいけません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人間生活学科の中でも、社会学、被服、心理・保育と専攻分野が分かれます。本格的なゼミは4年からですが、1年次ですでにほぼ専攻に分かれてその授業を受けていきます。最初から興味のある分野に特化して授業を受けられます。
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就職先・進学先大手予備校の教務、企画職
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就職先・進学先を選んだ理由保育・子ども学に興味があり、東京である程度の偏差値以上に絞るとお茶大しかありませんでした。マンモス大学よりも、小規模で落ち着いた雰囲気が自分に合っていると思いました。
感染症対策としてやっていること在学中はまだコロナ感染は広がっていなかったためわかりません。投稿者ID:768021
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