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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
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在校生 / 2014年度入学
同じ言語文化学科でも、選ぶコースによる!
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語文化学科は、お茶大の中では一番人数が多い学科です。といっても80人弱、2年生からは5つのコースに分かれるので、専門の授業は少人数で受けられます。
コースによって課題や自由度は大きく違います。最近人気の日文コースは教授も多く面白いと思いますが、課題はとても多くて大変そうです。
女子大ですが、都心にあり他大との交流も持とうと思えばいくらでも持てます。大学全体として、最近はグローバル教育、女性のリーダーシップ、ジェンダーなどに力を入れているように感じます。 -
講義・授業悪いコースや分野にもよると思いますが、お茶大はそもそも一学年500?600人程度の小規模な学校なので、自ずと教授も少ないです。やりたいこととうまく合う先生がいればいいですが、なかなか難しいかもしれません。
言語文化学科仏文コースは教授が2、3人しかおらず、あとは非常勤講師です。でもそのぶん、やりたいことを限定せずにかなり自由にやらせてくれます。
これを専門に勉強したい、と思うものがある人は、それがお茶大で叶う分野なのかをよく見極めた方がいいと思います。 -
研究室・ゼミ普通私が所属している言語文化学科仏文コースにはゼミがありません。4年生になったら卒論指導が入ります。
他コース、他学科はありますよ。でも開始時期はまちまちです。
私は副専攻のゼミを取っていますが、ゆるさも大変さも本当に教授によります。 -
就職・進学良い学内でのガイダンスやセミナーを多く実施しています。図書館などで、企業の方を呼んで学内説明会も時々ありますよ。
少人数なぶん、求めれば相応のケアはしてくれます。 -
アクセス・立地良い文京区にあり、早稲田や東大、立教、日本女子大などなど近くにたくさん大学もあります。
最寄りは丸ノ内線茗荷谷駅で、池袋から2駅です。副都心線護国寺駅からも来れます。
周囲は小学校や筑波大附属、跡見女子大附属などとにかく学校が多く都心にしては自然も豊かな方だと思います。
お茶大の敷地内には幼稚園から大学院までがあり、構内を幼稚園生がお散歩していたりします。
お茶猫と呼ばれる猫も数匹住み着いており、癒されますよ。 -
施設・設備悪い図書館や視聴覚コーナーはほどほどには整っていると思います。図書館は居心地がわりといいです。
私は文系なので利害はありませんが、理系の研究施設などは整っているとは言い難いと聞きます。大学は良くても、院は別のところに行こうかなという話も聞きます。
学生会館は今年新しくなったばかり、講義棟もトイレを中心にどんどん綺麗になっています。 -
友人・恋愛普通恋愛はバイトやインカレのサークルに所属してどうか、というところです。出会いを求めなければ得られないのは共学でも同じことと思います。
私の場合サークルがお茶大内ではマンモスな方なので、友人関係はとても充実しています。
サークルやなにかのコミュニティに所属しないと、学科以外の友人を作るのは難しいと思いますが。でも大抵の人はなにかしらに所属しますね。
女子大で異性の目を気にしなくていいからか、時間が合わなくて一人でごはん、とかでもとても気楽です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は文理融合リベラルアーツという、教養科目を多く取る人が多いです。2年次以降コースに分かれるのですが、それを見据えていきたいコースの授業を1年次から取ったりもします。
必修の多さなどは学科、コースによってものすごく異なります。仏文コースはほとんどが選択必修なので、好きな授業をある程度選べます。
投稿者ID:228695
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