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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.31

(415)

生活科学部 人間生活学科 口コミ

★★★★☆ 4.39
(53) 国立大学 99 / 1323学科中
学部絞込
5321-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く消費者や生活に関する知識を学ぶことができ、大学の勉強に慣れてきたころに細かい志望を決められるのでオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      細やかで豊富な授業です。他の学科の授業もとれるので、得られることは多いかと。
      授業内や授業後、休み時間などに質問しやすい環境だと思います。図書館も充実してるので、調べ物には困りません。
    • 就職・進学
      良い
      就職は数値を見れば実績があるのは明らかですが、それぞれ女性でも活躍できる企業を重視しているかと思います。
      現在の日本では、残念ながら女性の市場活躍の機会は限られています。その中にありつつも自分のキャリアを実現できるように、各々が真剣に考えて選んだ就職実績なのだと思って、大学が発行している資料を見てみてください。
    • アクセス・立地
      良い
      静かで落ち着いています。間違えて御茶ノ水駅を利用しないように!
    • 施設・設備
      良い
      基本古めかしい外装をしていますが、中は比較的快適な場合が多いです。お手洗いや冷暖房設備など、衛生面は充実していると思ってもらって大丈夫です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:329400
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      発達臨床心理学講座に所属しています。
      私の講座では、臨床心理学や保育学、幼児心理などを専門的に学ぶことができます。
      心理カウンセラー臨床心理士を目指してる方にはとても適してると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授による特徴的な授業がたくさんあり、非常に面白いです。
      学科での授業も専門性が高く、興味深いものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年でプレゼミが始まり、4年になって本格的にゼミに配属されます。
      私はまだ3年なのでプレゼミしか経験がありませんが、自分の関心のある授業を行う教授のもとで学ぶことになります。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手の企業への就職実績があるとともに、公務員を目指す人や大学院に進む人も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は丸ノ内線の茗荷谷というところにあり、池袋まで5分で到着し、また東京や新宿にも行きやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は比較的新しく、図書館や共通講義棟など新しくきれいな建物が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      お茶大の公認サークルでも他大とのインカレサークルもあり、また公認外でも多くのインカレサークルがあるので友人も作りやすいです。
      学内も少数で講座分けが行われるので、学内の友人とも仲良く過ごすことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から専門的な授業を受けることができ、2年次に講座分けが行われてからはより深い内容を学ぶことができます。
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    投稿者ID:261434
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目的意識をしっかり持った上で、遊びよりも勉強がしたい人に良い大学です。大学は遊びが中心という考えをしている人にはなかなか単位が取れず卒業できない大学だと思います。入学時から、ある程度どんな研究がしたい、どんな分野に興味があるということがしっかりある人には、楽しく勉強できる環境です。
    • 講義・授業
      良い
      出席だけしていればよい、あるいはテストだけしっかりできればよいという授業はほとんどありません。中には大人数の授業もありますが、学年があがるにつれ少人数の授業が増え、内容も個人の関心に合ったものになっていきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは個人の研究テーマ以外にゼミとしてのテーマがあり、専門科目を学びつつ自分の関心のあるテーマを深めることができます。ゼミの先生が卒論の指導教官なので、卒論を書く4年次には先生とたくさん相談して卒論を書くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      公務員や大手企業に就職する人が多いです。公務員は省庁や都道府県庁市区町村役所、教員などです。また企業は銀行、テレビ局、証券会社などが比較的多く、それ以外でも希望の職につくことができることが多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      東京都の1つのキャンパス内に全ての学部学科の施設があります。もともと少人数の小さい大学なので、こじんまりしていますが、東京なのに緑豊かなキャンパスはとても良いです。
    • 施設・設備
      良い
      大学の敷地内には附属保育所・幼稚園・小学校・中学校・高校があり、授業や実習で附属学校園に行くこともあります。大学の全てのものが一つの場所にあるので、キャンパス間移動などの必要もなく、楽です。
    • 友人・恋愛
      良い
      私がいた人間生活学科の中の生活社会科学講座は、20人台でした。全員の顔と名前が一致しているだけでなく、重要な連絡事項はメーリングリストを作ってまわしていました。全ての学部学科がひとつのキャンパスにあるため、他学部他学科の友達もできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間生活学科の中でも生活社会科学講座に所属していました。この講座では、社会科学、経済学、家族関係学、法学、政治学などのかかわる社会問題に関して、生活者の視点から深めて学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活法学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      民法や消費者法、その他生活にかかわるあらゆる法律を生活者の視点から考えます。日本の法律だけでなく海外の法と比較したり、見方を変えたりして法律とは何か、法律の意義は何か、どんな風に法律が使われているかを考えます。
    • 就職先・進学先
      高校教員(非常勤講師)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校在学時から非常勤の教員をしたいと考えていました。お茶大ではどの学部学科にいても教員免許取得が可能なので、教職課程を履修し、教員免許を取得しました。
    • 志望動機
      子どもの問題行動に家庭環境がある程度かかわっていること、子どもの不登校、少子高齢化問題や介護の大変さなど、生活の中で目にしたり経験したりするさまざまな社会問題に関して、生活社会科学講座であれば、さまざまな分野の視点を持って考えることができると考えたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校や家庭教師は利用しませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      普段の定期テストをしっかり行なうことが受験勉強であるため、高校1年生の頃から定期テスト対策をしっかり行なうように心がけました。定期テストのたびに、定期テストの出題範囲を受験に対応できるレベルまで行なっておくなら、特別な受験勉強は必要でなく、さらに定期テストの結果次第では評定が上がるので、推薦入試のチャンスも増えます。
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    投稿者ID:120053
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いて勉強するために最適な環境が整っている大学だと思います。少人数なので、先生方が一人一人の学生に親身に対応してくださいます。
    • 講義・授業
      良い
      必修授業で幅広い分野の授業を履修できる他、自分の興味のある他の学部や学科の授業を履修することも可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分くらいです。周辺にも小・中学校や大学があり、緑が多く落ち着いた環境です。大学は住宅地にありますが、駅周辺にはスーパーやレストランなど様々なお店があります。
    • 施設・設備
      良い
      伝統ある校舎で、設備が新しいわけではありませんが落ち着いた雰囲気で勉強できます。少人数の授業が多いので、小さな教室が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国、海外から来た能力ある友人に恵まれています。小規模な大学なので、他の学科や講座の学生とも知り合うことができます。
    • 部活・サークル
      良い
      全員ではありませんが、学内の部活やサークルに所属している人もいます。まじめに熱心に活動しているところが多いと思います。他大学の部活やサークル活動に参加している学生もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生活社会科学講座は、家族・福祉・経済・法律・政治・ジェンダーなど生活に密着した社会的な事柄を深く広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活法学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生活の中の法律にかかわるテーマについて、ゼミ生が調べて順番に発表、話し合います。テーマは大体年度ごとに変わります。
    • 就職先・進学先
      興学社高等学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      当初から私学教員を目指しており、とくにサポート校や通信制に通う様々な背景をもつ生徒のサポートをしたかったから。
    • 志望動機
      落ち着いた環境で、様々な分野をしっかりと勉強したかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      公募制推薦の対策として、基本的な面接練習をしました。不合格だった場合に備え、センター試験の対策も同時に行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:27133
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学を「遊ぶ場」ではなく「学ぶ場」と考える人にはとても向いていると思います。どんなに遊んでいる人でも、ある程度以上のまじめさがなければ卒業できないはずです。授業の取り組み方も、授業内での発表も、レポートなどの課題も、質の高いものを求められています。もちろん分からないことがあれば先生はきめ細やかに教えてくれます。また、同じ専攻の学生が20人程度と少なく、同じ学年にどんな人がいるかわからないという大きな大学とは異なります。また、師範学校の歴史があるため、どの学科にいても教員免許を取得することが可能なので、専攻とは別に教員免許を取得することもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      大人数での授業は1年生の頃の一般教養に当たる授業くらいで、そのほかは少ない人数(1~20人くらい)の授業が多いです。そのため、先生と生徒の距離が近く、お互いの顔と名前が一致していたり、掘り下げた内容の授業ができたりといった良い点があります。大学に入ったら遊びたいから、出席を取らない授業がいい、などと考えている人は単位が取れません。もちろん課題でコピペなどしようものなら、先生方はその筋の専門なので、どの本のどのページにあったかくらいまですぐに分かるみたいです。学習意欲のある学生にとっては、よく考え、よく話し合いながら授業が進むのでとても楽しいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東京都の1つのキャンパス内に附属の保育所・幼稚園・小学校・中学校・高校と大学すべてがあり、大学生の実習なども附属校園で行ないます。また、緑の多いキャンパスなので、東京都にいながら空気の良い場所で学ぶことができます。また、たくさんの附属校園により、さまざまな年齢の人が同じ空間にいるという特殊な環境を味わうことができます。
    • 施設・設備
      良い
      こじんまりとした大学なので、全て私立の大きな大学のような充実さはありません。しかし、歴史が非常にあり、建物も文化財のようなものまであります。最低限の売店や学食はあるので、普段何か困ることはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数の少ない大学なので、どんな人がいるかは常に分かる状態です。学校を休む人がいれば連絡してあげたり、共通の連絡事項があればメーリングリストで流したりと協力していました。また、みなまじめで、学ぶために大学に来ていたので、落ち着いた雰囲気でした。
    • 部活・サークル
      普通
      学内の部活やサークルはもちろん女子だけですが、学外と合同の部活やサークルには男子もいます。ほとんどの合同のサークルが、東京大学との合同サークルです。そのほかにも少数早稲田大学などの人がいるサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく言うと社会科学、具体的には生活に関係する法学、経済学、家族関係学、老年学、政治学などです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活法学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生活にかかわる法律(民法、憲法、消費者法などなど)について学びます。
    • 就職先・進学先
      高校教員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教えることが好きで、学生時代から塾講師もしていたため。
    • 志望動機
      教員になりたかったので、教職課程を履修しつつ、生活にかかわる社会の動きを学べると思ったからです。また、国立であること、女子大であること、少人数であることも決め手でした。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試に向けた勉強もしつつ、高1から評定平均が出願できる規準にあうように普段の定期テストをがんばっていました。
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    投稿者ID:25903
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人間生活学科は、生活社会科学と生活文化学に別れており、生活にまつわる社会問題への視点から、衣食住をベースとした、服飾や民俗などの学びまで幅広い。1年次から先生に名前を覚えてもらったり、興味のある分野への相談に乗ってもらったりする機会がある。
    • 講義・授業
      良い
      学生の人数が少なく、一人一人に手厚い学びを供給してくれる。高校で知識として得たものが、立体的に生活に結びつくような学びが多く、充実している。
    • 就職・進学
      良い
      院進する人が多いイメージがある。就職に関しては、少人数制であるため、卒業生の数が少なく、情報収集が少し大変な面もある。
    • アクセス・立地
      良い
      都心にありながら、自然に囲まれた土地。茗荷谷駅の治安もよく、アクセスも抜群。
    • 施設・設備
      良い
      趣がある建物である半面、老朽化が進んでいる場所もあるが、地震などには本当に強い。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は本当に充実している。恋愛面は、自分から行動を起こさない限り、女子大なので厳しい。
    • 学生生活
      良い
      少人数である分、交友関係は狭くなりがちだが、サークルの活動規模としては十分だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ジェンダーや生活経済学などの生活社会科学から、衣食住、服飾、民俗など生活文化学まで幅広い。
    • 志望動機
      服飾に興味があり、人間生活学科生活文化学講座を志望した。特に服飾の要素を決定する比較生活文化に関心があり、そのゼミに入ろうと受験時から決めていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:985756
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立の女子大で、小規模ながらも総合大学という点では特徴的だと思います。お茶大生は基本的に真面目な人が多く、やることはきっちりやる力やある人が多いです。
      私は発達臨床心理学講座に所属していますが、臨床現場でのお話を1年生の頃から聞ける点はとてもためになると思いました。アルバイトも、臨床現場に近いところで勤務している人が多いです。大学側や大学院の学生からの募集もあり、学部生の間も様々な体験を積むことができると思います。
      臨床心理学講座では、基礎心理学はあまり中心に学ぶことはないので、お気をつけください。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅と有楽町線の護国寺駅です。いずれも徒歩で10分程度かかりますが、池袋に近く通いやすいと思います。キャンパス内も広すぎないため、移動もしやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      お茶の水女子大学の大学院(人間文化創成科学研究科人間発達科学専攻発達臨床心理学コース)へ進学しました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:338592
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授たちも学生も優秀な方達ばかりなので、時には劣等感を感じたこともありますが、みんな優しくフォローしてくれるので楽しく大学生活を送ることができました。
    • 講義・授業
      普通
      優秀な教授のもとで、専門的に学ぶことができます。学生の数が少ないので、先生との距離も近く、分からないことがあればすぐに質問できるアットホームな雰囲気です。
    • 就職・進学
      悪い
      みんなそれぞれ色々な企業に就職しています。学部学科でのサポートについてはあまり感じたことがなく、皆それぞれ自分たちで調べて就職活動を進めているようでした。
    • アクセス・立地
      良い
      東京メトロ丸の内線茗荷谷駅が最寄駅です。周りにはスーパーやドラッグストア、飲食店もあるので生活の豊かさが確保できます。寮が大学から徒歩3分のところにあり、家賃も良心的なので地方出身の私にはとても助かりました。
    • 施設・設備
      普通
      生活科学部が使う教室は本館にあることが多いので、比較的新しく綺麗な場所で講義が受けられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制なので学科の人の名前をすべて覚えられるくらい交流があります。みんな仲が良くて、学科全員のライングループもできて、分からないことがあればみんなで助け合っていました。恋愛に関してはインカレで出会いお付き合いする子たちが多い印象です。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルもありますが、インカレサークルの方が多い印象です。私は東大とのインカレテニスサークルに所属していましたが、テニスの練習はもちろん、毎月何かしらのイベントがあったので色んな人と出会えて楽しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は広く浅く様々な分野を学び、2年次で自分の進みたい講座を選び、より専門的に勉強します。3年次では2年次に引き続き専門的に学ぶと共に、卒論執筆の時に使う技法についても学びます。4年次にはそれぞれゼミに所属し卒論を執筆します。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      国立の女子大で少人数というのに惹かれました。また、心理学や保育学に興味があったので、歴史ある優秀な大学で学びたいと思い入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    基本的に全てオンライン授業で、中には数回対面授業を行うものもあります。また、大学独自の奨学金を募ったりして、学生の金銭面の配慮もされています。
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    投稿者ID:704028
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分がやりたかったことを思い通りにできたので満足。授業の種類も多いし楽しい。女子大だからのんびりしていて落ち着いて過ごせる。
    • 講義・授業
      良い
      心理や保育どちらも学べるので、色んな興味に合わせた授業がある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数なのでとても丁寧に指導してもらえるのは他の大学にはない魅力
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートとして、様々なセミナーがあったりインターンを紹介してくれる
    • アクセス・立地
      良い
      周りには何もないけど静かで穏やかないい環境。猫もいるし和む。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が改装されてとっても勉強しやすい場所が増えた。他にもいろいろ新しくなっている
    • 友人・恋愛
      悪い
      私の学科はあんまり仲が良くなかったが、他の学科はとてもいいみたい。恋愛に関してはサークルさえ入れば大丈夫
    • 学生生活
      良い
      サークルはいろいろあるし、インカレもとても多いのでいろんなことをできる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間の発達にかかわること。保育や心理だけでなく、社会についてや被服、文化についてなど幅広いことが学べる。
    • 就職先・進学先
      地方公務員。
    • 志望動機
      保育を学べるのがここしかなかったから。女子大だから選んだ訳では無いけど、結果的にはのんびり過ごせたのでよかった。
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    投稿者ID:569556
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり学びたい、研究したい場合におすすめ。少人数なので、話し合ったり発表することが多く、講義だけの授業よりも実感の伴う理解になりやすい。欠席者も少なく真面目な学生が多い。学生は女性だけなので、異性の目を気にすることなく学べる。
      授業以外では、大学生協の文具や書籍が女性向けで他大学より可愛いもの、おしゃれなものが多い。ヘルシーなごはんもたくさん売っている。学食も、メニューは少ないがビュッフェ形式でいろんなおかずを少しずつ食べられるのはよかった。
      女性のみ、少人数なので、人間関係は狭くなりやすいが、深く付き合える友人ができた。インカレのサークルが多く、そこで人間関係の幅を広げたり、異性と出会うこともできる。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については、大学の規模が小さい分、幅がやや狭い。また、1つ1つの講義は、全体としてのカリキュラムというより、教員の専門分野によって偏りが出やすい。
      専門分野の授業は、多くて20?30人、プレゼミは5?10人、ゼミは1?4人と少人数なので、学生の顔と名前を覚えている教員も多い。名前や人となりが分かった状態で当てたり、感想用紙にコメントが返ってきたりと、面倒見は良い印象だった。人数が少ないので代返などは出来ず、学生の出席率はとても高い。
      単位については、レポート提出が多いので、レポートを出して2/3以上出席していれば落とすことはない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期&講義で、ゼミを選ぶためのプレゼミのような授業をとることができる。一人の先生に対し学生5人前後で、卒業論文でやりたい内容や教員の専門分野について学びながら希望を出すことができる。講義形式で学ぶのと、実際に議論や一対一の指導を通して学ぶのでは教員に対して受ける印象が異なることが多く、プレゼミで相性が合うかどうかが決め手になっていた学生が多かったと思う。プレゼミとは別に、研究室訪問も設定されている。
      ゼミの決定は、3年の終わりに希望(第3希望まで?)を出して、第1希望が通ることがほとんどだが、人数のバランスによっては調整がかかる場合もある。
      ゼミは一人の教員の元に1?4人の学生という感じの割合で、少人数でがっつり指導が受けられる。研究室の雰囲気にもよるが、ゼミ生同士の繋がりはかなり密だったと感じた。研究指導はとても手厚く、テーマ設定や方法、分析、考察、文章の校正…週に一回程度のペースで、コンスタントに、丁寧に指導を受けることができた。
    • 就職・進学
      良い
      私の学科(講座)では、進学と就職が半々ぐらいの印象。就職といっても公務員試験を受ける学生が多く、一般企業への就職一本、という学生は少なかったと思う。がっつり就職活動をする学生が少ない分、みんながサポートを受けている感じではないし、自分は進学組だったため、特に就活へのサポートは受けていなかった。ただ、昼休みなど、図書館でOG訪問のようなことや、企業説明会は頻繁に開催されていたため、サポート体制はあるのだと思う。
      また、手厚く面倒見が良い印象はないが、実際、周りは有名な企業への就職や、希望通りの就職ができている人が多かった。国立・女子大のネームバリューはやっぱりあるのかもと感じることは多々あった。
      進学は、そのまま上の大学院に進学というパターンが圧倒的に多い。ただ、周りの大学のように推薦というシステムがなく、試験は外部生と同じように受ける必要があり、試験で合格水準に達していれば面接では少し優遇されるかも、と聞いている。内部生で落ちる人も(人数は少ないが)いるため、対策が必要。とはいえ、問題を作る教員の専門分野やクセが分かっていて過去問も手に入れやすい内部生は、やはり有利だったと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅か、有楽町線の護国寺駅。護国寺は坂があるし、南門が開いていないことがあるので、茗荷谷を利用する学生の方が多い。駅から大学までは10分かからないぐらい。
      学校の周りは、他の学校とやコンビニがあるぐらいで、これといった施設はない。
      池袋へのアクセスが良いところに住んでいる学生が多い。飲み会や買い物も池袋が圧倒的に多い。
    • 施設・設備
      良い
      建物や設備については、学部学科によってかなり差がある。耐震の関係で、ここ数年で改築された建物もあるよう。生活科学部は、冷暖房など比較的しっかりしている本館という建物なので、設備はそれなりによかったと思う。
      学部生には自分たちが使える研究室はないため、図書館や空き教室、自宅やファミレスで卒論をやる学生が多かった。
      図書館は改装中?きれいになるらしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係は、学科の人数が少なく女子大なので、少数でこじんまりした関係になることが多い。でも、その分なんでも話せる深い仲になりやすい。
      サークルは、学内にもあるが、学内外でのインカレのサークルが大多数。東大や中央大とのインカレが多い。学内だけのサークルは地味な印象。友人関係や恋愛関係、活気のある感じがほしいなら、インカレがおすすめ。
    • 学生生活
      普通
      インカレのサークルはとても充実していた。やはり、人数が多くて男子もいると、小規模な女子大にはない雰囲気が出る。バンドサークルだったが、学内のサークルよりレベルも高かったと思う。
      アルバイトは、教職をとらなければ時間割に余裕があるので週3?4ぐらいでしっかりやっていた。ゼミが始まるまでは、学外の活動に力を入れていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目はほとんどなく、全学部共通科目や、学部・学科の概論の授業が大部分を占める。少し物足りなさを感じる学生もいるかも。
      2年、3年からは専門科目が増え、ゼミを決めるのにつながるような授業が増える。
      4年では、ほぼ授業はなく、院試・就活や卒論に専念できる。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学→心理の専門職
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    投稿者ID:428879
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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