お茶の水女子大学理学部物理学科の口コミ 高い評価順

在校生 / 2017年度入学

物理好き集まれ！

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大なので、異性の目を気にすること無く、気楽に過ごしやすい環境にあります。さらには、サークル等で男子と会う機会もあるので、すべて生活が女子だけになることなく、毎日がとても充実しています。
  また、授業も少人数なのでわからないことがあればすぐにその場で聞け、とてもいい学習環境です。そのため、他大学の友人と話していても分かりますが、教授との距離が非常に近いです。教授は、東京大学やお茶の水女子大出身の方が多いです。有名な方もたくさんいらっしゃいますが、気軽に研究や実験の相談に乗ってくれるのでとてもいいです。
  大学でみっちり物理を深め学んでいきたいと思っていたり、将来的に研究者を目指したりしたいと思っている学生にとって、お茶の水女子大は、とてもいい大学だと思います。
  私たち学科、物理学科は、学生の七割が院に進むし、そうでなくてもみな真面目なのでお互い切磋琢磨して勉強してゆける環境にもあります。
  是非お茶の水女子大に来てみてください。

在校生 / 2017年度入学

キラキラ楽しい女子大ライフ

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  二十人前後しか学生がいないので友だちも作りやすく、みんな仲がいいです。
  教授の対応もあつく、本当にいい大学です。
• 講義・授業

  良い
  生徒の人数が少なく、学生に対して教授がとっても多い。
  そのため指導が細やかで対応が丁寧。
• 就職・進学

  良い
  教授がひとりひとりを細かくみてくれているので、大変いいです。
• アクセス・立地

  良い
  東京駅から丸ノ内線で一本です。
  その上、池袋までも一本ですし、東京ドームなども近くて便利。
• 施設・設備

  良い
  理系では、実験をたくさんやりますが、機材や道具がたくさんあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科が少ないので仲良くなるのはもちろん、インカレサークルも充実しているので男子の友達もできます。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんインカレサークルがあり、入学式は勧誘でごった返してます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は体育や英語もやりますが、基本的に専門分野ばかりです。
• 志望動機
  センターの比重が、理数系科目の得意な自分にとって、有利だったから。

在校生 / 2016年度入学

みんな仲の良い楽しい学校です！

2018年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数で、みんなと仲良くなれるし、教授との距離も近いので分からないところがあれば直ぐに聞くことができます。
• 講義・授業

  良い
  分かりにくい先生もいるかもしれませんが、質問すれば答えてくれます。研究室がほんとうにすぐ近くにあるので、教授の所に行くことができます。分かりやすい先生もいらっしゃるので、たのしいです。
• 就職・進学

  良い
  かなりいいところに就職してると思います。就職よりも院の方がおおいとおもいますが…。学科の半数以上は院に行く印象です。みんな物理が好きなんですね
• アクセス・立地

  良い
  茗荷谷は丸の内線しか通っておらず、少し面倒ではあります。駅からも歩くので、めんどうかもしれません。しかし、治安はとっってもいいと思います。変な人がいません。
• 施設・設備

  普通
  国立だからか、ボロい校舎が多いです。理学棟も古いです…。最近は図書館があたらしくなったり、新しい校舎をちょいちょい作ってるようではありますが、あまり関係ありません。
• 友人・恋愛

  良い
  友達は学科のみんなが友達になります！少人数なので逆に仲がいいです。

在校生 / 2016年度入学

手厚いサポート

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数制で授業が手厚く、授業内容が理解しやすいと思います。
  また、先輩後輩とのつながりも密になっています。
• 講義・授業

  良い
  授業は生徒に合わせてゆっくり進むので理解しながら学ぶことができます。
• アクセス・立地

  普通
  線は1本しかないが、駅から徒歩10分程度で通いやすい。
  また茗荷谷なので治安が良い。
  正門を通る際、警備員さんがいらっしゃるのでとても安心です。
• 施設・設備

  普通
  学校自体は少し狭いと感じるかもしれませんが、歴史も長いこともあるので趣を感じることができます。
  生徒数が少ないのでちょうど良いです。
  移動教室もしやすく、サークルの友達にもよく合うことができてコミュニケーションが取れます！
• 友人・恋愛

  良い
  学校内で学科を超えて出来る友達がたくさんいます。
  女子校なので恋愛関係はサークルを通じてしている人が多いと思います。
• 学生生活

  良い
  立地の関係上東京大学とのインカレサークルが充実しています。
  一つのスポーツにだいたい2つのサークルがあるので、自分の雰囲気に合ったサークルを選ぶことができると思います。
  早稲田、慶応などとのインカレサークルもたくさんあります！！

在校生 / 2016年度入学

落ち着いた、アットホームな雰囲気

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  物理が大好きな学生にはとてもいい大学だと思っています。お茶の水女子大学の物理学科では1年生から物理の様々な分野について学べます。また学科の人数が20人前後と少ないため、教授との距離が近く話しやすい環境です。アットホームな雰囲気なので、授業中に黒板に書かれたことについて気軽に質問できますし、先生と生徒皆で討論し合うこともあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅と有楽町線の護国寺駅です。どちらの駅からも徒歩7分ほどです。茗荷谷駅から大学までは大きな道路を真っ直ぐ進むだけなので、夜になっても危ない等の心配はありませんし、道の途中にコンビニが複数あるのでとても便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ない分、同じ学科の人とは全員仲良くなれます。また、共通科目の数学や体育など理学部全員で受ける授業もあるため、学科を超えて友達ができることもあります。サークルや文化祭実行委員に所属することによって、他学部の友達をつくることもできます。

在校生 / 2014年度入学

とても周りのレベルが高くとても楽しいです

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分将来への目的、目標があるひとにとってとてもいい大学です。日本1の女子大ということもあり、施設も充実しているし、女性リーダーの育成にとても力を入れている大学でもあります
• 講義・授業

  良い
  他の大学と比べても文理融合リベラルアーツがとても充実しているので理系でも自分の興味のある文系の授業を受けることができます。少人数授業なので先生との距離が近いです
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生との距離が近いだけでもなく、先輩とも密接に関わることができます。研究費も充実しているためとてもいいです
• 就職・進学

  良い
  就職率がとてもいいです。エントリーシートの大学名で落とされることはまずないです。院にいくにしろ、学部生卒にしろ就職率はあまりかわらないです
• アクセス・立地

  良い
  とうきょうえきからまるのうちせんで10分と近いです。駅からあるくと10分弱とびみょうに距離があることだけがネックです
• 施設・設備

  良い
  歴史ある建物であることと、幼稚園小学校中学校高等学校が同じ敷地内にあるので、大学自体だけでは広くはないかもしれないですが国立の中でもとても綺麗です
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なのでみずからこうどうしなけば異性との出会いはありません。一方女子しかいないので女の子と仲をこじらせるものがないのでとても仲良く楽しく過ごせます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  将来医歯薬系の仕事につくための勉強をしています
• 志望動機
  むかしからきょうみをもっている分野だったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を徹底的に身につけることです。応用は基礎ができてから

卒業生 / 2018年度入学

友人と楽しく学問にうちこめる温かい環境

2024年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学科だとセクハラやアカハラの話を聞くが物理学科では私は少なくとも感じなかった。教授と学生の距離感が近すぎず遠すぎず、学問を頑張りたいなら良い環境。人数も一学年20人程度で孤立しにくい。就職先も大手メーカーや証券会社、銀行、公務員、SEなど多岐にわたる。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の教授がいるため(物性多め？)、授業を受けながら色んな分野に興味の幅を広げて研究ができる。講義の内容も基礎から専門まで多岐にわたり、ソフトマターや量子光学のような特徴的な授業もある。実験の授業も非常に楽しかった。
• 就職・進学

  良い
  就職/進学の割合は凡そ半分半分程度である。全学の授業でキャリアサポート関連の授業が豊富であり、OBからの支援(訪問など)も手厚い。進学については内部進学の合格率も高く(ほぼ100%)、外部進学者もいる。
• アクセス・立地

  良い
  茗荷谷駅および護国寺駅から近く、池袋や後楽園などへのアクセスも良い。周囲にはラーメン屋や丼丸があるが、多くの学生は学食を利用している印象。駅前にスーパーがある。地方から来る学生も多く、近くに住む学生やアクセスの良さを生かし数駅離れた場所から通う学生も多い。
• 施設・設備

  良い
  図書館は2階建てで自習室や大きな椅子などあり学習に向く一方、蔵書が置き場所がなく処分されたなどの話も聞く(たしかにもう少し蔵書欲しいなと思う)。建物は古いが最近工事して少し綺麗になったものも多い。入口のカフェの2階は学生がタダで使えるコンセント付きのデスクで穴場。おすすめ。学内が程よく狭いので移動教室など楽。
• 友人・恋愛

  良い
  女性しかいないため余計なトラブルなく学問にうちこめる良い環境。小規模なこともあり仲が良い(卒業したが未だに関係が良好)。恋愛はそれぞれ勝手にやっている。
• 学生生活

  普通
  サークルは所属しなかったので知らないが、能や日本舞踊など本格的に学べるサークル？部活？もあるようだ。文化祭は毎年有名人(俳優や声優)をかなり呼ぶので好きな人は楽しめるだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理学(電磁気、物理数学、力学、量子力学、特殊相対論など)
  2、3年で実験の授業あり
  3年後期から研究室お試し配属→4年から本格的に研究
  卒論は任意で、代わりに卒研発表あり
• 就職先・進学先
  総合研究大学院大学天文科学コース
• 志望動機
  後期試験でセンターで入れる仕組みがあり、センターの点が良かったので出願した。

卒業生 / 2018年度入学

最高！お茶の水女子大学

2023年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  理学部物理学科は1学年につき20人ほどなので、濃い学習ができる。研究室も少人数なので、私の時は学生2人に教授1人だった。
• 講義・授業

  良い
  学生数が少ないため、より濃い学習ができる。ひとりひとりを丁寧に見てくれる環境。
• 就職・進学

  良い
  女子大だが、就職実績はいいと思う。学生数が少ないため、OGも少ないが、その分仲間意識も強い。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅が近いためアクセスがいい。文京区の落ち着いた雰囲気。都会でありながら自然も多い。
• 施設・設備

  良い
  図書館やカフェが新設されて居心地がいい。理学部1号館は古かったが、2022年に改築されて綺麗になった。
• 友人・恋愛

  良い
  落ち着いた雰囲気の学生が多い。女子大だがインカレサークルで恋愛を楽しんでいる学生が多い。
• 学生生活

  良い
  サークルはインカレサークルに入る人が多い。立地の近い東京大学とのインカレサークルが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電磁気学、流体力学、宇宙物理学などの物理科目や、線形代数学、微積分などの数学科目が主。
• 志望動機
  物理が好きだったため、物理学科を選んだ。大学を決めてから学科を選んだ。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

在校生 / 2016年度入学

女子大で理系科目を学ぶ良さ。

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の規模が小さく、こじんまりとしている。
  メリットとしては、教授の目が一人一人まで行き届き、勉学に専念できる。デメリットとしては、世界が狭く、コミュニティの小ささを感じる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  人数の少ない小規模の大学なので、一つ一つの研究室、ゼミで、教授のサポートは手厚い。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは一本道で迷うことはない。学校の周りも落ち着いていて治安も良く、安心して通うことができる
• 施設・設備

  普通
  入学後、古いなと思っていたが、図書館が新しくなったりと、改装工事が行われている。食堂は狭い。早く改装されることを願う。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大ということもあって、共学の友人たちに比べると異性との出会いは少なめ。だが、インカレやバイト先での出会いなど、それぞれ楽しんでいる様子。そこまで女子大というハンデを気にしなくても良さそう。自分次第です。
• 学生生活

  普通
  インカレが多いが、他大学と関わる機会になるのは嬉しい。
  スポーツ系、文化系と、種類は多岐にわたり、入りたいサークルや部活は必ず見つかるだろう。

在校生 / 2017年度入学

人との距離が近い学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門の勉強をするにはとても適している大学かと思います。自主性を重んじるので、強めの意識があるとより良いかもしれません。人との距離が近いのが良いところでせ。
• 講義・授業

  良い
  少人数で教授との距離が近いので充実した授業が受けられます。質問なども気軽に行えるので理解が深まるところが最大の利点だと考えています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年半の研究期間があるので他の大学よりも充実した実験が行えるとともに自主性を大切にしているところが魅力です。
• 就職・進学

  普通
  はっきりと言うと物理を使う就職にはあまり強くありません。しかし理系を使うなら話は別です。
• アクセス・立地

  普通
  丸ノ内線が通っているのでアクセスは悪くないとは思いますが、大学の周りはあまり充実していません。
• 施設・設備

  悪い
  良い意味でも悪い意味でも小さめの大学なので私大と比べると設備はあまり整っていません。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なのでサークルなどの外部と交流がないと恋愛は難しいです。合コンなどもあまり聞きません。
• 学生生活

  普通
  他大と一緒にサークルをしているところが多いです。また部活もありしっかりと活動することもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1から3年で基本から応用まで全て勉強します。応用は人それぞれ好きなものを選べるので研究にあった勉強ができます。
• 就職先・進学先
  知らない
• 志望動機
  物理にこだわりがあった訳では無いですが、興味が1番あったから。