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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
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在校生 / 2012年度入学
友人と日々高め合って成長できます。
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人間社会科学科の評価-
総合評価良い勉学に集中できる環境が整っています。その中でも私がお茶大に関して良いと思っている点は人との出会いです。一生付き合える友人に出会えるのはもちろん、教授、先輩・後輩など、自分を高めてくれる人たちに囲まれています。
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講義・授業良いお茶大の授業の特徴の一つは、「少人数」という所にあると思います。抗議の授業でも20-30人規模のものが多いです。ただ学生数が少ないことで教授の数も同様に少なく、授業の種類は限られてしまい、自分が勉強したい授業がないことがあります。
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アクセス・立地良い丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩10分圏内、池袋からもアクセスが良いというのは便利です。ただ電車を利用する場合は、1限前と5限後の時間帯が通勤ラッシュと重なることがあるので、大変なこともあります。
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施設・設備普通私の学部の建物は正直古く、それほどきれいではありませんが、生活科学部が主に使っている本館はとてもきれいです。また、私の学部の校舎も最近徐々に改装されているので、次第に新しくなっていくと思われます。また、学生数の少なさから学食は1つしかなく、メニューも限られています(そこそこおいしいと思いますが…)。
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友人・恋愛良い一生付き合える友人と出会えました。ただ外で遊んだり、くだらない話をするだけでなく、時には真面目な将来の話や社会問題の話まで、幅広く話すことができます。また、お茶大の学生は基本的にまじめな人が多いので、勉学においても切磋琢磨し合えると思います。自分と似た人も、また変わっている人も多いので、毎日が面白くなると思います。また、人数が少ないので学内を歩けば友人とすれ違ったり、また同学年だけでなく、先輩や後輩との仲も深めやすいと思います。
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部活・サークル悪い人数が少ないため、サークルや部活の数は限られています。ただ近隣の学校(早稲田大学や東京大学)とのインカレのサークルはそこそこの数あるので、入りたいサークルも見つかるのではないかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際関係から、地域研究、異文化理解まで幅広く学ぶことができます。その中から自分の専門(開発学)を選び、学んでいます。
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所属研究室・ゼミ名私の専攻(グローバル文化学環)は特定の研究室には所属しませんが、卒業研究の主指導は荒木先生です。
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所属研究室・ゼミの概要私は開発学におけるジェンダーについて研究する予定です。
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志望動機グローバル文化学環で学びたかったから。人数が少なくてアットホームな雰囲気が良いと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター受験後に志望校をお茶大に変更したため、過去問は5年分ほどしか対策できませんでしたが、高校の先生に添削や解説をお願いしていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:87026
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