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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
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卒業生 / 2014年度入学
やはり栄養系で1番の学校。
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通栄養学を学びたい、周りも真面目な環境で勉強に打ち込みたいと思っている人にはぴったりな学科だと思います。周りも頭の良く、真面目で楽しい学生ばかりで刺激的です。 ですが、わたしは栄養には興味がなく、物理化学系の調理学を中心学びたかったため、期待違いでした。
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講義・授業普通食物や栄養系の学校でトップということもあり、その業界を担っている著名な先生方の授業を受けることができます。ただ、どうしても専門授業が多いため、他の学科の授業を受ける時間はあまりなく、栄養学等に特化した興味が強くないと厳しいと感じていました。
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研究室・ゼミ良い学科の方針自体がただの管理栄養士を育てるということではなく、食物、栄養学を引っ張っていける研究者を育成することに重点が置かれているため、四年で配属される研究室では各々の分野で研究を学べます。
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就職・進学悪い学科では食品会社の研究開発職の枠で会社に1人ずつ推薦のようなものが来ることがあります。 ですが、食品系以外に就職を望む場合は特に、お茶大自体の就職支援が乏しかったり、授業や実習が多すぎてインターンや就職活動する時間が確保できないため、厳しかったです。 また、教授も院進を推している方が多いこともあり、研究と就活の両立が大変なこともあります。
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アクセス・立地良い茗荷谷と新大塚駅、護国寺駅の3つが近く、池袋も近いので遊びや移動がしやすいと感じていました。学校の周りにレストランやカフェが少ないことがネックです。
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施設・設備普通研究の設備は他学校に比べてとても充実しています。生活科学部の本館は、大正時代を感じさせる素敵な作りです。トイレ等は新しく整備されているので綺麗です。
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友人・恋愛普通友人関係は学科内だけでとても充実しています。学科40人という少人数なので先生方からも学生同士も顔見知りの、高校のクラスのような感覚です。 恋愛面だと女子大ということで、学内では特にありません。サークルに入らなければ、バイト先や合コン以外で恋人を作るのは難しいです
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学生生活良い学内のサークルは女性だけなことが多いのに加えて、数が少なく、また本格的に打ち込んでいるところは少数です。個人的に大学生活を充実させるには学外サークルが不可欠だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語などの教養と、その後の専門に向けた基礎を固めていきます。調理実習や人体解剖学を進めていきます。2、3年次にはより詳しく栄養学、身体の構造や仕組み、細胞分子学などを学んでいきます。実験(化学、生物、動物、調理学等)も増えていき、多い時では週5日毎日実験です。 4年次には研究室での実験とこれまで授業で学んできたことの応用として、実習形式の授業を行います。 また、管理栄養士試験のため、保健所や病院へ数週間実習にいきます。
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就職先・進学先企業に就職はしなかった。 フリーランス(エンジニア)
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志望動機調理学(いわゆる調理の科学)を学んで、パティシエになりたいと思い、調理学とネットで検索して、1番上に出てきたお茶大の食物栄養学科を受験しました。こういう学科系統のなかで偏差値が1番上にあったので、目指すのにちょうどよかったです。
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投稿者ID:567842
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