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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
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在校生 / 2014年度入学
自由に学ぶことができます
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価普通言語文化学科、という名前からその言語の使われている地域の文化に特化した学部だと思ってしまうかもしれません。学校のホームページに掲載されている情報を見ても、文化を深く学べるのではないか、と思ってしまいがちです。実際私自身も文化を学べると思って入学したのですが、この学科で学べる内容は文化全体というよりも、どちらかというと文学よりです。文学をやりたいと思っている方、英語、フランス語、中国語の読解やスピーキング能力の向上を目指したい方にはいい大学だと思います。
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講義・授業普通講義室は基本的にいつでも快適な温度で、授業を受けやすいです。さらに講義は静かで基本的に集中して授業を受けることができます。また、自分の専攻科目以外の授業を取ることができるので、幅広く学習したい方に向いていると思います。ただ幅広い選択肢がある分、一つの分野に特化した授業は少なめで、何か一つ専門を絞って学習したいという人は、自主的にやりなさい、という感じなので、すでにやりたいことが一つに絞れている人にはこの学校の授業は向かないかもしれません。
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研究室・ゼミ普通研究室については、学校全体の人数が少ないため、それぞれの研究室の人数が少なく、教授と触れる機会が多くなると思います。文系の学部であれば文献資料は学校の図書館にほぼ揃っており、学校にないものでも取り寄せ可能なので、費用の面で困ることはないと思います。デメリットは、少人数なのでひとりひとりの距離が近くなります。人付き合いが苦手な人には苦しいと思います。
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就職・進学良いネームバリューがあるので就職には強い印象を受けます。また、就活セミナーなどが学内で頻繁に開催されているので、就活の情報を入手しやすい学校です。女子大なので女性の就職に特化したセミナーが多く開催されています。
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アクセス・立地悪い2つの最寄駅(茗荷谷駅、護国寺駅)からそれぞれ徒歩10分以上かかります。だから、天気の悪い日や日差しの強い日は通うのが少し大変です。また茗荷谷駅は丸ノ内線上の駅なので、1限の授業を取る方は通勤ラッシュと時間が被るため、毎日息苦しいほどの満員電車に乗って通うことになります。満員電車に慣れるまではかなり大変だと思います。茗荷谷も護国寺もそれほど大きな駅ではないので学校のすぐ近くで遊ぶことはできません。遊ぶときは池袋まで行く人が多いようです。(池袋までは電車で5分ほど)
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施設・設備良い現在建て替え工事中なので、学校が汚いというイメージの多い国立にしてはきれいだと思います。毎日お掃除の方が掃除してくれているので、学校敷地内はいつもきれいです。また、学内パソコンは図書館が開いているときはいつでも使えますし、自宅用のパソコンがない方にも無料でノートパソコンの貸し出しをしてくれているのでありがたいと思います。
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友人・恋愛悪い学部も学科も少人数なので学内の人と話す機会を得やすいと思います。 ただし、やはり女子大なので出会いの機会はほとんどないです。インカレサークルに入るかバイトをしないと異性との触れ合いはないです。大学生になって彼氏がほしいと思う方にはあまりおすすめできませんが、世間的に見ると「お茶大生」はポイントが高いらしいので、サークルやバイトに積極的に参加する方はいいかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目の体育、情報(簡単なパソコン演習)、英語、第二外国語を中心に履修し、さらに自分の専門科目の入門編の授業や、基礎科目と呼ばれる一般教養の授業をとります。 2年次以降は自分の専門科目を中心に履修できます。 主プログラム(第1専攻)のほかに副プログラム(第2専攻)の授業を深く学べます。 私は主プロに言語文化学科の中のコースを、副プロに他学科のコースを選択して学習しています。
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志望動機あまり積極的な志望動機ではないのですが、東京の国立大学で比較言語を学びたいと思いこの学校を選びました。外大はひとつの言語だけに特化しすぎだし、東大は少し手が届かない、それならここだ、と消去法で選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験まではとにかくセンター演習をしました。センターと2次の配点が1:1なのでセンターで得点を取ることが大事になると思います。 センター後は国語と英語、それぞれ過去問を20年分ずつ解きました。国語は現代文、古文、漢文の大問3つで構成されていて、古文漢文は基本的な問題が出るので、過去問を解きつつ文法の復習を続けました。現代文は哲学的な内容の評論で、最後の問題に300字程度の小論文が課されているので、小論文は高校の国語の先生に添削をお願いしていました。英語も基本的な問題が多いので、過去問を解きつつ、忘れていた単語やイディオムの確認、和文英訳や英作文は英語の先生に添削をお願いしていました。 基礎がしっかり固まっていれば焦ることのない問題だと思います。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182623
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