みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> お茶の水女子大学 >> 文教育学部 >> 口コミ
国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
TOP10
文教育学部 口コミ
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人間社会科学科の評価-
総合評価良い少人数制で一人一人が学びたい事を自分なりに学んでいるという環境です。自由な校風であり、また他県から来ている生徒が多いので皆自立していて、そのような環境煮ると自分も人として成長できます。
-
講義・授業良い著名な教授も多く、興味深い授業が多い。教授との距離も近く学びたい学生はどんどん学べる環境です。他学部、他学科の授業も履修することができます。
-
アクセス・立地良い茗荷谷駅から徒歩3分ほどで立地は良いです。学生の町なので駅周辺も安全です。また、丸の内線沿いなので、池袋や丸の内などにも出やすく飲食店にも困りません。
-
施設・設備良い学校内は、伝統的な講堂や建物があり趣があります。図書館には生徒が皆使えるコンピューターもあり不便は特にありません。古い建物もありますが、汚いという感じはなく、トイレはすべて新しいものになっていてきれいです。
-
友人・恋愛良い学科間の友人はみな仲がいいという感じです。少人数なので、皆知り合いと言う感じです。ゼミなどで一緒になるとさらに仲良くなります。
-
部活・サークル普通学内の部活・サークルは活発ではありません。他大学のサークルや部活に所属している人がいる状況です。しかし、学内のサークルにも所属している人は多くいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学・心理学・教育学の中から専攻を決め、基礎から学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名社会学専攻
-
所属研究室・ゼミの概要社会学の範囲で好きなテーマを決め研究します。
-
就職先・進学先コンピューター会社
-
就職先・進学先を選んだ理由最先端の技術に興味があり国内外で活躍できると思ったから。
-
志望動機著名な教授が多く、少人数性を魅力に感じたから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター対策と個別対策を並行して行った。
投稿者ID:83567 -
-
在校生 / 2010年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人間社会科学科の評価-
総合評価良い学校全体の人数が少なく、先生たちが親身になって生徒のことを面倒見てくれます。また、就職や留学などの特別なセミナーも多数あるので、学校内での勉強以外にも多くの助言・支援を行ってくれる学校です。
-
講義・授業良い自分の学科の専門以外の分野でも自由に授業を受けることができます。身体を動かす授業も必修なので、ただ座って勉強するだけではないことも特徴です。また、一つの講義の生徒人数が少ないことがほとんどなので、生徒は真面目に授業を受けており、集中しやすい環境です。
-
研究室・ゼミ良い先生方は男女問わず皆優しく、また異なる研究室同士であっても、分野が似ていれば先生同士の仲も良く、必然的に他ゼミの生徒たちとも仲良くなることができる。
-
就職・進学良い学校内の大学院に進んだ人や、東京大学の大学院に進学した人も多くいる程、進学について充実しており、特別な資格を取るカリキュラムも多数存在する。就職に関しても、特別なセミナーを開いてくれたり、OBさんが気軽に接してくれるなど、就職についての不安を解消してくれる設備が整っている。
-
アクセス・立地良い最寄駅から徒歩5~10分という立地の良さ。周りに学校が多く都内なので人通りが盛んで賑やか。駅からほぼ一本道なので迷うこともありません。
-
施設・設備普通歴史のある建物であるので、全体的に少々古い印象を受ける。また、幼稚園・小学校・中学校・高校・大学が全て同じ敷地内にあるほど狭く、買い物は生協と食堂意外にすることができない。
-
友人・恋愛良い生徒は皆、勤勉で温和だが向上心の強い人が多い。そして頭の多い人が多い。男性はいないので恋愛には不向きだが、少人数で雰囲気は似ているとはいえ様々な友人がいるので、仲の良い友人は必ずできるはず。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学・教育科学・心理学といった主な分野を通して、「人間」について学んでいく。
-
所属研究室・ゼミ名認知心理学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要錯視・問題の解決・記憶・言語など、「人間の思考」を大元として人間の思考について様々な実験を行う。
-
志望動機今まで無知識であったが、心理学を学んでみたかったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師TOMAS(個別指導塾)
-
どのような入試対策をしていたか学校、塾で全ての教科を万遍なく勉強した。暗記系の科目は教科書を読み込み、教科書にあるものなら全て解けるまでにした。
投稿者ID:75348 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人間社会科学科の評価-
総合評価良い自分自身で気になる事をいくらでも勉強ができる自由な雰囲気があり、学生生活の中でやりたいことを何でもできる環境です。しかし、言い換えると、与えられるものが少ない分、何もしなければ周りからも授業からも置いていかれますので、しっかりとした自分の意志を持つことが重要になりますが、この環境にいると4年間の間にそうした人間へと成長できます。就職に関しても全く困る事は無いほど実績があります。本校に対する学外からの大人の評価は高いものがあると感じます。
-
講義・授業良い他学部、他学科の授業も履修することができ、自分の気になる分野にはいつでも参加できる。文理融合の授業も多いので大変勉強になる。多くの科目で成績基準がテストではなくレポートなので、レポートを書く練習が4年間で相当つく。適当なものや稚拙なものを書くと評価は簡単に落とされるので注意すること。
-
アクセス・立地良い丸ノ内線駅から徒歩5分程で大変アクセスはいい。駅の周辺は、学校が多く安全でいい雰囲気。駅周辺には飲食店もあるので利用しやすい。
-
施設・設備良い校舎は伝統ある雰囲気があるが、トイレなど整備されていてとてもきれい。図書館にはパソコン完備されていて気軽に使用できる。グラウンドや中庭なもあり、敷地内で休むところも多く、緑の中で落ち着く。生協と学食もあるので不自由はない。
-
友人・恋愛良い基本的に精神的に大人な人が多かった印象がある。全国の様々な場所から集まっているのでいろいろな人と出会うことができる。自分をしっかりと持っていて、大変優しい人たちしかいなくて驚いた。
-
部活・サークル良い学内サークルと当時に、他大学とのサークルもあり好きなものに入ることができる。部活も活発なのでやりたいことができると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学・心理学・教育学の中から1つを選択し専攻する。しかし、選択した以外の2つも基礎的な分野の授業を履修して知識をつける。
-
就職先・進学先進学
-
就職先・進学先を選んだ理由将来やりたいことに必要な分野を学ぶ必要があったから。
-
志望動機社会学に歴史があり、有名な教授が多かったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験対策と、個別問題の演習。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23192 -
-
卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い全体に学生の人数が少ないため、授業やゼミなど少人数で行き届いた指導を受けることができる。またキャンパスは歴史があり穏やかな雰囲気・環境で、学生も真面目な人が多い。
-
講義・授業良い講義は1年次に教養、学年が上がるにつれ細分化され専門的になっていく。学生が少ないため、少人数で落ち着いて授業が受けられる。
-
研究室・ゼミ良いゼミは3年次に複数所属し、4年次に上がるまでに卒業論文を執筆するゼミを決める。演習は厳しくも丁寧に指導してくれ、卒業論文に対するフォローも手厚い。
-
就職・進学良い小規模な大学ながら、業界の説明会など就職関連のイベントは定期的に行われている。また個別に就職相談を受けることもできる。就職・進学率は良い印象。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は東京メトロ丸の内線茗荷谷駅。駅からは徒歩10分程度。まわりは学校が多く、都心ながら落ち着いた場所。ただし商業施設はほとんどない。池袋が近いため、遊びたい場合はそちらへ行く人が多い。
-
施設・設備普通歴史ある大学のため、趣きある建物がある一方、古くて使いにくいものもある。また学食・購買は1箇所ずつしかないため、少々物足りなく感じることもあるが、必要最低限のものは揃うので十分とも思う。
-
友人・恋愛良い穏やかで真面目な学生が多く、個人的には良い友人関係を築きやすいという印象だった。女子大だが、インカレサークルも多くあるため、学外で友人・恋人を作る学生も多いと思われる。
-
学生生活良い自分の所属していたインカレサークルは、活動が充実しておりとても楽しい4年間を過ごすことができた。また学園祭も、他の大規模大学に比べれば規模が小さいかもしれないが、小さいなりに様々な催しがあり楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はまだコースが分かれておらず、教養科目や自分の進みたい専門の授業をとる。2年次にはコース別の授業や、基礎演習を受け、3年次に複数のゼミに所属。その中から4年次に所属する卒業論文ゼミを選択し、卒業論文を執筆する。
-
就職先・進学先国立大学職員
投稿者ID:407000 -
-
卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い規模が小さく、一人ひとりに細かい指導をしてもらえる。全体として穏やかで落ち着いた環境、落ち着いて勉学に打ち込める。あまり派手さ、華やかさはないが、真面目で穏やかな学生が集まり過ごしやすい。
-
講義・授業良い学生の人数が少ないため、少人数の授業が多い。そのため一人ひとりにきめ細かい指導が期待できる。時間割さえ許せば、様々な学科の授業を受けることが可能である。
-
研究室・ゼミ良いゼミは三年次に2つ所属し、最終的に4年生に上がる際所属する卒論ゼミを決定する。自分の所属したゼミではスケジュールの面倒見がよく、この時期までにこれをやるようにという指導とフォローが手厚かったためありがたかった。
-
就職・進学良い時期になると、学内で各業界の説明会、OG懇談会などのイベントが行われる。またキャリア支援センターで就職相談等も行っている。小規模ながら、必要に応じてサポートが受けられる環境となっていると思う。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は東京メトロ丸の内線茗荷谷駅。大学までは徒歩10分程度。まわりには学校が多く、過ごしやすい環境。都心なのでアクセスもしやすい。池袋が近いので、遊びに行きたい場合はそちらへ出る人が多いように思う。
-
施設・設備普通キャンパスは140年の歴史があり、講堂は重要文化財。ただ教室等の建物は古いものも多く、使いづらい場所もある。図書館は全国に先駆けてオープンなスペースを設置した図書館であり、小規模ながら居心地がよい。現在増築改修工事中。
-
友人・恋愛良い穏やかで真面目な学生が多く、友人関係もそれぞれ築いているように見える。女子大のため学内で恋愛は難しいが、インカレサークルも多いので学外に友人・恋人を作る人もいる。
-
学生生活良いサークルは学内サークルもインカレサークルも充実している。自分はインカレの音楽系サークルだったが、大変充実した4年間を過ごすことができた。学内サークルに所属していた友人も、それぞれとても充実している様子が見て取れた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はまだコースが分かれていないので、共通の教養科目中心。2年次からコースに分かれ、それぞれのコースの必修科目や基礎演習を受ける。3年次に複数のゼミに所属し、4年次に所属する卒業論文ゼミを決める。
-
利用した入試形式国立大学職員
投稿者ID:414027 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人間社会科学科の評価-
総合評価良い社会学、教育学、心理学という人間に関連する3つの学問のうち1つを選択して、深く学ぶことができます。熱心な教員が多く、研究に打ち込むことが出来ます。少人数制の授業が多く、主体的に参加できます。
-
講義・授業良い学内外を問わず、熱心にご指導くださる先生が多いです。学生の意見に積極的に耳を傾けてくださいます。少人数制のため教員との距離が近く、質問などもしやすいです。
-
研究室・ゼミ良い2年生に進級の時に、まずは社会学、教育学、心理学のいずれのコースに進むかの選択があります。その後、3年生でゼミを考え始め、4年生で主にゼミに参加します。いずれのゼミも人数が少ないため、熱心に手をかけてもらえます。
-
就職・進学良い民間企業への就職はもちろんですが、公務員になる人も多いです。大学院への進学率が高いことも特徴です。民間企業ですと、金融系やコンサル系が多いです。いずれの進路選択についても、サポートしてもらえます。
-
アクセス・立地良い池袋や東京といった大きな街に近く、通学は便利です。周りには学校が多く、治安もよいです。最寄駅からも10分弱なので、便利です。
-
施設・設備普通教室はあまり新しくありませんが、大きな問題はありません。女子大なので、女性用のトイレが多い点は助かります。図書の蔵書がやや少なく感じます。
-
友人・恋愛普通女子大で女子同士気軽に話せるので友人関係は充実していますが、いせいとの出会いはありません。なので、インカレサークルに入って、出会いを求める学生が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のときは、社会学、教育学、心理学について、幅広く学びます。その後、2年生でコースを選択した後は、各コースの選択必修科目を履修します。1、2年生では、語学やスポーツもあります。2、3年生では専門の講義科目や、演習科目を履修し、4年生で卒論を書きます。
-
就職先・進学先大学院に進学した。
投稿者ID:204451 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い落ち着いた環境の中で、少数制の授業で思う存分学ぶ事ができます。また、女性が社会で活躍するためのリーダーシップを身につけられるようなサポート体制も整っており、就職してからも役立っています。
-
講義・授業良い在籍学生数自体が少ないため、どの授業も少数で先生との距離が近く、かなり密度の濃い指導を受ける事ができます。
-
研究室・ゼミ良い私のいた学科内のコースは特に人数が少なかったため、ゼミというものは存在しませんでしたが、4年間、10人弱の同じメンバーで講義を受けていたのでほとんどゼミのようなものでした。教授や外人講師が非常にフレンドリーで、楽しく学ぶ事ができました。
-
就職・進学良いほとんどの友人が大手企業へ就職し、一部の友人は東大の大学院へ進学するなどしていました。就活中も、他大と比べると同じ大学の生徒と面接等で被る事が少ないため、比較的動きやすかったように感じます。
-
アクセス・立地良い駅からは若干歩きますが、駅周りを含め街全体が落ち着いており、「学問の街・文京区」と言われるだけあると思います。近くには筑波大学など様々な大学が並び、静かで安心して通学できます。
-
施設・設備良い必要な設備は一通り揃っていると思います。また、講堂がある大学の本館は歴史的建造物で、私はここの中庭に見惚れて受験を決めました。
-
友人・恋愛良い人数が少ないため必然的に顔見知りが多くなり、アットホームな雰囲気です。恋愛に関しては、女子大のためインカレサークルで相手を見つける友人が多い印象でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容特定の国を専門に研究するコースだったため、その国の言語や文化、政治経済等幅広い分野について学びました。特に語学の講義が多く、会話、文法、リーディングなどそれぞれの授業が別々に設けられており、総合的な語学力アップに繋がりました。
-
就職先・進学先商業ディベロッパー
-
就職先・進学先を選んだ理由新しい事に色々挑戦できそうな事業内容であった点と、企業の社風が自分に合っていそうだと感じた点、また、そこで働いている自分を一番イメージできた事から、現在の会社に決めました。勤務や給与体系、福利厚生、転勤の有無、服装など、細かい所まで加味して客観的に判断することが重要だと思います。
-
志望動機中学生の頃からある国に興味があり、その国についてより深く学びたいと考え、ネイティブの先生で良い方がいらっしゃる大学を探していました。オープンキャンパスで出会ったネイティブの方の指導がとても上手く、この先生の元で学びたいと思い受験しました。
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたか論文対策として市販の対策本を購入し何度も論述の筆記を行っていました。書いたものを高校の国語の先生に添削して頂いたりもしていました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181373 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い少人数で専門性の高い内容の講座を受けます。そのため、講師の手厚い指導を受けられ、十分に理解しながら多くのことを学べます。
-
講義・授業良い本来ならば接することのできない専門家から指導を受けられるため、貴重な経験を豊富にできます。実験機器もたくさん揃っていますが、東大、東工大と連携し、相互に協力しているため、不自由することはほとんどありません。
-
研究室・ゼミ良いゼミの教授が非常に多くの研究をしており、かつひとひひとりの個性や学びたいこと、進路に応じて丁寧に指導してくれる。
-
就職・進学悪い人によって、大きく異なるが、安定した職に就く生徒はほとんどいない。就職先についての大学からのフォローは皆無で、個人の努力による。
-
アクセス・立地良い池袋から地下鉄で一駅かつ駅から近いため、非常に便利。また、教職を、とるときも、付属の幼小中高が敷地内にあるだけでなく、筑波大付属なども近くにあるので、質の高い授業を手軽に見学にいけます。
-
施設・設備悪い理系の学部に多く経費をさいており、文系、芸術系には全く見向きもしてくれない。5階建てでもエレベーターがなく、骨折した学生が苦労していた。また、トイレも体育館や芸術系の学部は和式のみで、改修をしてくれない。
-
友人・恋愛普通学部の格差などはあるが、概ね生徒の質が良く、良い友人ができる。講師も優れた方が多く、非常勤講師や客員講師の知名度の高さがすごい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容保健体育の教員免許取得のための授業。球技全般から保健、ダンスまで幅広く学んだ。
-
所属研究室・ゼミ名動作学研究
-
所属研究室・ゼミの概要スポーツバイオメカニクスなど、最新の実験機器を用いて、運動時の身体の動きなどの仕組みを研究した。
-
就職先・進学先公務員
-
就職先・進学先を選んだ理由周りに安定した職についている先輩が皆無で、非常に心配になったため。
-
志望動機ダンス、舞踊というものを、より日本に浸透させ、ダンサーが職に困らない国にしたかった。そこで、教育からダンスを定着させ、ダンスを身近に感じられるようにするため、ここにした。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験対策は、他の大学を受験するのにも必要なため、最も時間をかけた。他には赤本と実技の対策。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181342 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い私は、「国立」「教員免許が取れる」「音楽科」ということで選んだ学科です。また、今もあると思いますが専攻に関わらず学部生が一体となって行うオペラ公演にも惹かれました。勉強のしやすい環境で、卒業後に繋がる人間関係が築けました。
-
講義・授業良い当時から取り組まれていた「リベラルアーツ」により他学科の講義も受けることが出来、結果として自分の専門分野を多角的に見る目を養うことができました。例えば私はジェンダーに関する授業を集中的に取ったのですが、人文学面から見たジェンダー・生物学的に見たジェンダー・経済学面から考えるジェンダー・美術におけるジェンダー…など学んでいくと、「では音楽的視点からジェンダーを考えると?」「逆にジェンダー面から音楽の分野を見るとどうか?」といった興味・課題が湧きます。そういった勉強の面白さを見出せたことはお茶大ならではだったのではないかと思います。また、そうした中で他学科との人脈を広げることも出来ました。
-
研究室・ゼミ良い当時は作曲、音楽学、声楽の教授とピアノの准教授の4人の教員と講師の先生方、TAの先輩方がいらっしゃり、各学年が12人ずつですからかなり行き届いた環境だったと思います。全体的に英語の教材(まだ日本語に翻訳されていない文献)を使用することが多かったので、それなりの英語力は必須です。デメリットとなり得る面としては、例えばピアノ専攻者には講師を除くと准教授一人しかいないわけですから、その人と音楽の方向性が合わないとなるとかなり辛い学生生活を送ることになります。受験前に学内コンサートや公開レッスンなど参加され、ご自身で感じて頂くことをおすすめします。
-
就職・進学普通定員の少なさが卒業生の絶対数の少なさに繋がっており、東大早稲田あたりの友人に聞く就活とはちょっと違ったように思います。私は就活しましたが、学内でも就活組、教員採用試験組、院試組、国一受験組(国家公務員志望)がそれぞれ一定数以上いて進路は様々でした。保険的な意味合いで掛け持ちしようとすると失敗しやすい傾向があったように思います。学科内ではそれらに加え、音楽を続けて行こうという人もいましたが、なかなか厳しい選択肢だと思います。それでも羨むような超大手への就職実績も多数あり、学内説明会もおそらく他に比べて近い距離感で開催されていたので、質問などしやすかった記憶があります。また、謂わゆる学歴フィルターで落とされたことはなかったと思います。
-
アクセス・立地良い丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅から徒歩10分以内で、都内各地へ出掛けやすい立地です。少し頑張れば山手線大塚駅までも歩けますし、池袋周辺から自転車で通っている子もいました。女子大周辺にしてはオシャレなカフェが少ないのが残念でしたが池袋まで行けば一通り揃いますし、文京区は環境も良くとても住みやすかったです。
-
施設・設備良い音楽科の校舎はけっこう古かったです。練習室もありますがアップライトピアノの部屋が多く、私は一人暮らしの部屋にグランドピアノを置き自室で練習していました。試験前になるとほとんど泊まり込みで練習している人もいたようです。
-
友人・恋愛普通少人数の学科であり、他学年合同の授業やオペラ公演など学年を跨いだ活動もあるので、友人関係や教授との関係は良好に築きやすいと思います。恋愛のしやすさはと聞かれると、音楽表現コースは他学科と比べてインカレ在籍率や合コン回数は圧倒的に少なかったです。(毎日の実技(主にピアノ)の練習を考えると外食頻度自体高くなかったと思います)結果として彼氏持ち率も高くはありませんでしたが、お茶大自体は東大とのインカレサークルや部活が多いですし、東大生主体の合唱団の伴奏なとで所属している子は出会いもあるようでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次から専攻に特化した授業が増えますが、1年次は専攻に関わらずピアノ、声楽、バイオリン、箏、各種音楽学、作曲理論など、幅広く勉強します。3年次にはオペラ公演もあり、声楽専攻者だけでなくピアノ伴奏、編曲、演出など、力を合わせて一つの作品を作り上げます。4年次になると卒業論文と卒業演奏会のどちらか又は両方を仕上げるために各自必要な講義を取りますので、皆で勉強しながらもその専門分野は一人一人違うような感じでした。
-
所属研究室・ゼミ名そもそもが少人数制なので、研究室といったものは特別にはありませんでした。
-
所属研究室・ゼミの概要卒論検討用の授業では、週ごとにそれぞれの進捗を発表し合い、教授に講評して頂くことで、新たな視点や研究方法に気付くことが出来ました。
-
就職先・進学先ジュエリー製造販売/現在は販売職
-
就職先・進学先を選んだ理由就職活動をしたいと思い、やや社会見学的に幅広い会社の説明会に参加しました。その中で、目には見えないけれど大切な想いを込めて受け継がれていくジュエリーの魅力に惹かれ、またそうした考え方や新たな価値観を広く提供して行こうとする姿勢に魅力を感じ、現在の会社を志望しました。
-
志望動機もともとは地元の国立教育大音楽科を考えていたが、教員以外の進路も残したいと思ったのと、高1の頃から模試でA判定が続いていたので志望校を上げたいと考えたため。当時の志望校より偏差値が高く、教員免許が取れる国立大音楽科を駄目元で検討したところ、お茶大の音楽表現コースを見つけ、「ここしかない」と思って目指しました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験は5教科7科目、二次試験は2日間に渡り、初日は英語と国語(または数学)を他学科受験生と共に解き、二日目にピアノ、声楽、新曲視唱、聴音の試験を受けました。前期は定員5名。率直に言ってかなりハードです。基本的にピアノ→勉強→ピアノ→勉強の繰り返しでした。勉強の部分は、センターまでは徹底的にセンター対策をし、センターが終わってから二次対策として赤本と英作文のテキストを1冊やり込みました。英作文と国語の論述以外はそんなに癖のある内容ではなく、センターの延長で対応出来たように思います。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180525 -
-
卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人間社会科学科の評価-
総合評価良い授業の履修に関してはかなり融通がきく印象。ただし、そもそもの設定自体が少なく、大きな私大などに比べると授業が取りづらいかもしれません。
-
講義・授業普通著名な先生もいらっしゃり、自分の興味のある学問の基礎的な部分はだいたい学ぶことが出来るのではないか。ただし、学生数の少なさから授業の設定もややフレキシブルさに欠ける印象もあった。
-
アクセス・立地良い池袋駅からふた駅、山手線の内側なので、アクセスは悪くないと思います。特に就活の時は、一度大学に寄って出直す、とかもできました。
-
施設・設備良い都内の一等地にあり、学生の規模からもそんなに広くはない。女子大故に男子トイレは少ない。卒業する頃からかだんだんきれいになってきた。古い建物もそれはそれで歴史が感じられて良い部分もあり、残して行ってもらいたい、
-
友人・恋愛普通個人的な印象ですが、基本的にまじめで、やや不器用(まじめ過ぎて?)な子が多い印象でした。派手な人は少ない。でも基本的にみんな“いいこ”だと思います。
-
部活・サークル普通部活は女子大故にあまり盛んでない。しかし、趣味が合えば学内での縦のつながりを作っておくと、小さい大学でも交友関係に広がりが持てる気はします
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学の基礎を学んできました。
-
就職先・進学先銀行
-
就職先・進学先を選んだ理由安定している。金融の知識が身に就く
-
志望動機二次試験の英数国でバランス良く点数を取るタイプだった。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験はそれなりに。二次試験のウェイトも高いので記述もそれなりにしっかり。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:27473
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> お茶の水女子大学 >> 文教育学部 >> 口コミ