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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
文教育学部 芸術・表現行動学科 口コミ
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い上記の理由よりとても良い。
こんなにも国立大学で専門的に学べるところは他にない。女子大なので男子はせっかくいい学校なのに学べないのが可哀想なくらいだ。ちなみにジェンダーレスの考えにより一部男子生徒は入学可能です。 -
講義・授業良い専門的なことが学べる国立大学は他にありません。
私が学びたかった舞踊について、学べるとても国立では珍しい大学です。人数も少ないですがその分とても仲も良いです。 -
就職・進学普通就職先は様々だが、大学院に進む人がいたり就職したりとしっかりしている。
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アクセス・立地良い緑も多く広々としたキャンパスで良い。
すこし駅から遠いので行きづらい。 -
施設・設備良いスタジオは全面鏡張りでリノリウムがしかれておりとても、充実している。
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友人・恋愛悪い恋愛関係は充実していません。女子大なので男子とのかかわりはほとんどありません。
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学生生活普通サークルと言うより部活が盛んです。ほとんどのせいとが舞踊科からモダンダンス部に入っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本創作舞踊であり、それを研究するためにその他の民族舞踊や、一般教養を学ぶ感じです。
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志望動機ここしか国立大学で専門的に学べるところがないと思ったからです。それ以外の理由も沢山ありますがほとんどがそれです。私立なら舞踊科はいくつかありますが国立大学だと本当に限られてしまいます。
19人中19人が「参考になった」といっています
投稿者ID:598457 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い少人数の学科なので教授との距離が近く、座学の授業も全員が意見を述べたりして議論形式になったり、少人数の利点が発揮されている。音楽以外のことを学びつつ音楽を専門的に学びたくて志望したが、今の所理想の学びが実現されている。またお茶の水女子大自体に、私立に多い履修単位の上限設定がないため、自由に様々な科目を履修できている。
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講義・授業良い実技・音楽学どちらの教授も質が高く、今の所生徒の専攻に関わらず熱心に教えてくださる印象である。ただ特に座学で議論を多く取り入れた授業展開の科目は、網羅的というよりはある言葉の概念などを掘り下げたものになりがちなので、予・復習や課題外での学習を必要とされる面もあり、それを良しとするかは人によるかと思う。真面目な生徒が多いこともあり、基本的に出席していれば単位はもらえている印象だが、少人数なので授業中の様子はよく観察されていると思う。
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研究室・ゼミ良いまだゼミが始まっていないのでわからないが、先輩たちから悪い評判は聞かない。ゼミは2年生から始まるという噂だが、2年に上がる直前の今の段階では具体的な説明は受けていない。
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就職・進学普通まだ1年ということもあり噂程度の情報しか持っていないが、大体学年の3分の1ずつ就職、院進学、その他(教員など)になるらしい。就職は音楽科出身というよりはお茶の水女子大学出身と見なされるということなので、大学による足切りはほぼ受けないという話である。音大と似たようなことを学ぶが、音大より就活は楽だと言える。具体的な就活サポートは学科ごとではなく大学全体のものになり、女子大ならではでそこそこ充実していると思う。
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アクセス・立地普通キャンパスは一つしかないのでどの学科にも言えるが、文京区で学校の多い落ち着いた地区にある。最寄り駅は丸の内線茗荷谷駅か有楽町線護国寺駅で、この2つのほぼ中間に位置し、それぞれ片道徒歩10分弱で坂があるため少し長いと感じることもある。お茶の水女子大学なのに御茶ノ水駅にないのかとよく言われるが、昔は御茶ノ水駅にあり、火事で校舎が焼失したため今の場所に移ったらしい。東京駅からも近く通学・遊びには困らないと思う。
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施設・設備悪い国立大学なので基本的に校舎は古く、設備もあまり充実していない。音楽科の生徒はアップライトピアノのある練習室10個強を自由に使えるが、どれも調律が良くなかったりペダルが壊れていたり問題が多い。レッスンで使う部屋はいくつかあり、そちらのグランドピアノの中にはスタインウェイもあったりしてまあまあかなと思う。図書館は2017年度は工事中で使えなかったが、工事が終わったら使い勝手の良いものになりそうである。サークル活動をする棟は、一つだけとても新しい建物があるがほとんどはかなり古く雰囲気がある。
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友人・恋愛普通女子大なので恋愛は入学前からの知り合いやサークルなどで知り合った人と発展するのがほとんどである。高学歴を求める人が多い印象である。ほとんどの生徒が真面目なので、良い刺激を与え合う関係を色々な人と築けると思う。ただ友人になるのはほとんど同じ学科の人で、あとはやはりサークル活動やネットなど普通の学校生活以外の場所で友人になるかと思う。
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学生生活良い東京医科歯科大学とのインカレのオーケストラサークルに所属しており、忙しいがここで学んだことを大学での学習に活かすこともでき充実している。音楽科ならではの行事として12月頃にオペラや特別演奏会があり、その前の時期は徽音祭(学祭)の準備とも重なり忙しかったが、良い発表の機会となった。また図書館を工事する前は、図書館のピアノを使ったミニコンサートも催していたようである。アルバイトは塾講師やカフェ店員が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専攻関係なく音楽に関することを幅広く学び、2年でピアノ・声楽・音楽学から専攻を選択する(ここで卒業研究の内容がある程度決まる)。ピアノ・声楽専攻は通年不定期でピアノや声楽の個人レッスンが入る。音楽学専攻は音楽史など座学中心になるが、どの専攻にしても副科で他の分野を学ぶことができる。卒業研究は、①演奏(ピアノか声楽)のみ②論文と演奏③論文のみから選ぶことができ、ピアノ・声楽専攻は①か②(②の場合は演奏が主軸)、音楽学専攻は②か③(②の場合は論文が主軸)からの選択になる。
16人中16人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431452 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良いこの学科に入学して、私は舞踊コースなのですが、舞踊についての考えが広がりました。また自分の踊りの幅も広がったように感じています。
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講義・授業良いコースの人数が少ないので、先生の指導が手厚いものが多いと思います。
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就職・進学良い先輩方は、インターンに参加していたり、教育実習実習を受けたり、頑張っているところを目にします。
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アクセス・立地良い最寄り駅は丸ノ内線茗荷谷駅と有楽町線護国寺駅です。学校の周りは落ち着いた雰囲気があります。
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施設・設備普通学科で主に使う校舎は、他の建物に比べ古いです。私立の大学と比べてしまうと施設は少ないです。
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友人・恋愛良いコースの人数が少ないので、みんな仲良くなれます!ただ、忙しいので、恋愛関係は充実してません。
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学生生活良い学内のサークルについては、学科の様々な行事などに忙しいことが多いのであまりわかりません。ただサークルに所属している人はいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養科目が多く、専門の講義や実技は少ないですが、年が上がるごとに専門のものが増えていきます。
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志望動機私は元から踊ることが大好きで、大学に入学しても踊りを学びたいと思い入学しました。
14人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:593620 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価普通大学で芸術を学びたいと思っている学生で、なおかつ音楽大学や専門学校は学費が高くて行けないという金銭的な事情がある人にとってもとても良い大学だと思っています。舞踊科と音楽科があり、舞踊科にはダンスだけではなくスポーツも含まれ、音楽科にはピアノと声楽と音楽学の3つのコースが用意されています。芸術を専門的に学べ、さらに他の学科の授業も受講することができるため、芸術以外のことも学びたいという学生にとっては適していると思います。
ただ、一つ不満な点を述べるとしたら、施設・設備が私立大学や専門学校に比べると質が劣るという点です。音楽科の練習室は防音ではありませんし、ピアノも調律がされていません。やはり設備の質の高さを求めるのならば専門の大学に行くことをお勧めします。 -
講義・授業普通学科の講義は女子大ならではのジェンダーについて芸術をからめた話もでるので多角的な視点からの講義が見られ、面白いと感じています。学科の1学年の人数が10人程度ということもあり、先生は皆さんとても丁寧に一人一人の生徒に対応してくださいます。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:482526 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い私は、「国立」「教員免許が取れる」「音楽科」ということで選んだ学科です。また、今もあると思いますが専攻に関わらず学部生が一体となって行うオペラ公演にも惹かれました。勉強のしやすい環境で、卒業後に繋がる人間関係が築けました。
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講義・授業良い当時から取り組まれていた「リベラルアーツ」により他学科の講義も受けることが出来、結果として自分の専門分野を多角的に見る目を養うことができました。例えば私はジェンダーに関する授業を集中的に取ったのですが、人文学面から見たジェンダー・生物学的に見たジェンダー・経済学面から考えるジェンダー・美術におけるジェンダー…など学んでいくと、「では音楽的視点からジェンダーを考えると?」「逆にジェンダー面から音楽の分野を見るとどうか?」といった興味・課題が湧きます。そういった勉強の面白さを見出せたことはお茶大ならではだったのではないかと思います。また、そうした中で他学科との人脈を広げることも出来ました。
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研究室・ゼミ良い当時は作曲、音楽学、声楽の教授とピアノの准教授の4人の教員と講師の先生方、TAの先輩方がいらっしゃり、各学年が12人ずつですからかなり行き届いた環境だったと思います。全体的に英語の教材(まだ日本語に翻訳されていない文献)を使用することが多かったので、それなりの英語力は必須です。デメリットとなり得る面としては、例えばピアノ専攻者には講師を除くと准教授一人しかいないわけですから、その人と音楽の方向性が合わないとなるとかなり辛い学生生活を送ることになります。受験前に学内コンサートや公開レッスンなど参加され、ご自身で感じて頂くことをおすすめします。
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就職・進学普通定員の少なさが卒業生の絶対数の少なさに繋がっており、東大早稲田あたりの友人に聞く就活とはちょっと違ったように思います。私は就活しましたが、学内でも就活組、教員採用試験組、院試組、国一受験組(国家公務員志望)がそれぞれ一定数以上いて進路は様々でした。保険的な意味合いで掛け持ちしようとすると失敗しやすい傾向があったように思います。学科内ではそれらに加え、音楽を続けて行こうという人もいましたが、なかなか厳しい選択肢だと思います。それでも羨むような超大手への就職実績も多数あり、学内説明会もおそらく他に比べて近い距離感で開催されていたので、質問などしやすかった記憶があります。また、謂わゆる学歴フィルターで落とされたことはなかったと思います。
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アクセス・立地良い丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅から徒歩10分以内で、都内各地へ出掛けやすい立地です。少し頑張れば山手線大塚駅までも歩けますし、池袋周辺から自転車で通っている子もいました。女子大周辺にしてはオシャレなカフェが少ないのが残念でしたが池袋まで行けば一通り揃いますし、文京区は環境も良くとても住みやすかったです。
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施設・設備良い音楽科の校舎はけっこう古かったです。練習室もありますがアップライトピアノの部屋が多く、私は一人暮らしの部屋にグランドピアノを置き自室で練習していました。試験前になるとほとんど泊まり込みで練習している人もいたようです。
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友人・恋愛普通少人数の学科であり、他学年合同の授業やオペラ公演など学年を跨いだ活動もあるので、友人関係や教授との関係は良好に築きやすいと思います。恋愛のしやすさはと聞かれると、音楽表現コースは他学科と比べてインカレ在籍率や合コン回数は圧倒的に少なかったです。(毎日の実技(主にピアノ)の練習を考えると外食頻度自体高くなかったと思います)結果として彼氏持ち率も高くはありませんでしたが、お茶大自体は東大とのインカレサークルや部活が多いですし、東大生主体の合唱団の伴奏なとで所属している子は出会いもあるようでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次から専攻に特化した授業が増えますが、1年次は専攻に関わらずピアノ、声楽、バイオリン、箏、各種音楽学、作曲理論など、幅広く勉強します。3年次にはオペラ公演もあり、声楽専攻者だけでなくピアノ伴奏、編曲、演出など、力を合わせて一つの作品を作り上げます。4年次になると卒業論文と卒業演奏会のどちらか又は両方を仕上げるために各自必要な講義を取りますので、皆で勉強しながらもその専門分野は一人一人違うような感じでした。
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所属研究室・ゼミ名そもそもが少人数制なので、研究室といったものは特別にはありませんでした。
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所属研究室・ゼミの概要卒論検討用の授業では、週ごとにそれぞれの進捗を発表し合い、教授に講評して頂くことで、新たな視点や研究方法に気付くことが出来ました。
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就職先・進学先ジュエリー製造販売/現在は販売職
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就職先・進学先を選んだ理由就職活動をしたいと思い、やや社会見学的に幅広い会社の説明会に参加しました。その中で、目には見えないけれど大切な想いを込めて受け継がれていくジュエリーの魅力に惹かれ、またそうした考え方や新たな価値観を広く提供して行こうとする姿勢に魅力を感じ、現在の会社を志望しました。
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志望動機もともとは地元の国立教育大音楽科を考えていたが、教員以外の進路も残したいと思ったのと、高1の頃から模試でA判定が続いていたので志望校を上げたいと考えたため。当時の志望校より偏差値が高く、教員免許が取れる国立大音楽科を駄目元で検討したところ、お茶大の音楽表現コースを見つけ、「ここしかない」と思って目指しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験は5教科7科目、二次試験は2日間に渡り、初日は英語と国語(または数学)を他学科受験生と共に解き、二日目にピアノ、声楽、新曲視唱、聴音の試験を受けました。前期は定員5名。率直に言ってかなりハードです。基本的にピアノ→勉強→ピアノ→勉強の繰り返しでした。勉強の部分は、センターまでは徹底的にセンター対策をし、センターが終わってから二次対策として赤本と英作文のテキストを1冊やり込みました。英作文と国語の論述以外はそんなに癖のある内容ではなく、センターの延長で対応出来たように思います。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180525 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価普通お茶の水女子大学というだけあって、ネームバリューがあります。
ですので、在学は?とか出身校は?と聞かれた時に胸を張って答えることができるのが良かった点です。 -
講義・授業良い教授陣が充実していて、名教授がたくさんいます。
中には期待はずれのものもありますが、とても興味深く面白い授業が、多かったです。 -
研究室・ゼミ良い私が所属していたゼミの教授が、とても面倒見が良く、研究熱心な方だったので、満足しています。
実験や他大学での授業も、多かったので面白かったです。 -
就職・進学悪いお茶の水女子大学全体が、就職にはそこまで力を入れていません。そのため、自分で先輩を探したり、企業に自ら売り込みに行く必要があったりと、他大学、特に私立大学に比べると、不利なことが多いです。
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アクセス・立地良い池袋駅から、丸ノ内線でも有楽町線でも2駅と、とても都心部です。
駅からも10分程度と好立地なので、楽です。 -
施設・設備悪い古くて最初はどきどきしていました。ただ、4年間も通っていると、だんだん汚さとか、エレベーターの無い状況も普通に思えてきます。
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友人・恋愛悪い恋愛関係ですが、女子大学であるため、自分からサークルやアルバイトでの活動を盛んにしていかないと無理です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容保健体育の教員免許がとれます。また、創作舞踊公演をします。
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所属研究室・ゼミ名動作学研究室
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所属研究室・ゼミの概要運動生理学、解剖学などを中心として学びます。
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就職先・進学先公務員
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就職先・進学先を選んだ理由ダンサーなどの不安定な職でなく、安定した職につきたいと思ったから。
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志望動機舞踊を習い事レベルではなく、深く学問として学びたいと思いました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師いってません。
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どのような入試対策をしていたか高校の授業を真面目にうけ、高校から付与された参考書をなん度も繰り返しときました。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118926 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い実技科目など、専門的な科目がとても深くまで学べるため楽しい。
その他には教養科目や自分の好きな授業を取れるため、自分の興味関心のある事柄を深めることができる。
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講義・授業良い学部に関係なく、興味のある授業を受講できる。また履修取り消し期間が設けられているため、何回か授業を受けてみてから正式に履修科目を検討できるという制度がとても良い。
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就職・進学良いキャリアに関する授業や講演が充実している。私が受けたキャリア系の授業では、お茶大の卒業世が講演をして下さり、とても為になった。
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アクセス・立地普通駅から歩いて10分くらいなので通いやすい。ただ、大学の周りはコンビニばかりでカフェなどがないため、居場所に困るという点では不便。
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施設・設備普通文教育学部の建物は比較的古い。トイレはどこも綺麗。大学内に木が沢山あるのは個人的に良いと思うところである。
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友人・恋愛普通友人関係はとても良い。女子校ということもあり、居心地はとても良い。
ただ出会いが本当にないため彼氏はできにくい。周りにも彼氏を持っている同期、先輩はほとんどいない。 -
学生生活良い私の所属する学部はほぼ毎日のように活動があり、とても充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、外国語や情報などの教養科目とほかに、リベラルアーツという文理統合の科目を必修科目として学びます。リベラルアーツは様々な種類があり、私がとった心理系の授業はとても興味深いものだった。
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志望動機小さい頃から芸術の分野に興味があり、大学では自分のやりたいことをしたいと思ったから。また国立だったということも理由の1つである。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:780846 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価普通学科の様子が適しているかどうかは人によると思います。私は、入学前に学校の状況を自分で調べることをしなかったので失敗したかなと感じています。また、学科の様子はその年の入学者によって大きく変わるので学科で何かを得ることよりも外で何か活動することも視野に入れておくべきだと思います。
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講義・授業普通授業内容については取り扱っているテーマが面白い物が多く楽しめると思います。年によると思いますが講義中の雰囲気は微妙です。賑やかなのが好きな方はいいと思います。
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研究室・ゼミ普通まだゼミについては知っている情報が少ないです。卒論の発表などをきいていると自分の興味に近い物をいろんな角度から深めていくことが可能であり、自らどんなアプローチをしていくか選択できるように感じます。
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就職・進学普通こちらもあまり詳しくはありませんが、学科の行事に関わりすぎると大変そうだなと思います。参加の仕方は選べるのでうまく自分で調節することが必要で、特殊な学科なので積極的に自分ではやめに動かなければいけなさそうです。
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アクセス・立地良い都内にしては緑豊かで、静かめで居心地はだいぶいい環境だと思います。最寄り駅も歩いてそこまで遠くなく、近くにコンビニやカフェもあるので過ごしやすいと思います。
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施設・設備普通基本的に古いです。学科の建物によって差が激しいです。学科で使うことの多い練習場所は寒くて暑いので体温調節には自分で気を遣わなければいけないです。ただ、全く使えないわけではないので我慢できるレベルです。
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友人・恋愛悪い特にこの学科に限られるとは思いますが、学科内での人間関係が面倒くさいです。変に空気を読ませる雰囲気ができてしまっていたり視野が狭くなりがちだったりしています。関わり方がうまい人はうまいので人によるとは思います。
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学生生活普通サークルや部活動には参加していません。部活は楽しんだり苦しんだりしている様子がうかがえます。サークルはものによるなという感じです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次に基礎科目が多く必修としてあります。情報や体育、英語などです。実技は一つくらいで、選択で実技を増やすこともできます。二年も同じような感じでそれ以降はわかりません。実技の授業を受けた上で学科の公演に出演することで単位がもらえる授業もあります。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409410 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良いこの学科はここでしか学べないことが学べるからすごく魅力的です。
舞踊を学びたい人にとってはとてもいい条件だと思います。 -
講義・授業良い様々な分野に特化した教授が色んな方向から指導してくれるので視野が広がります。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミにはいれますがいくつかの興味によってゼミを選ぶことが出来て良いと思います。
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就職・進学良い様々なキャリアのための行事があり、話を聞くことが出来たりして良いです。
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アクセス・立地良い池袋から丸ノ内線ですぐなので、とても通いやすく、また、学校周辺もいい環境です。
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施設・設備普通少し門から遠く遅刻しやすいデメリットはありますが、それぞれの設備は整ってると思います
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友人・恋愛良い女子大なので異性との出会いはサークルに限られますが、同じことを学びたい友達とは出会いやすくいいとおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容音楽コースと舞踊コースにわかれて、それぞれ実技と座学両面からまなぶことができます。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:274240 -
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在校生 / 2020年度入学
2020年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い勉強だけでなく音楽や舞踊もしっかりしたい学生にはとても向いていると思います。大変ですが充実した学校生活が送れます。
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講義・授業良い他学部や他学科の授業を履修できます。自分の興味のあるものが学べるのでとても楽しいです。
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就職・進学普通理系は90%程度院へ進学します。就職は手厚いときいています。
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アクセス・立地良い池袋から二駅で便利です。学校周辺は落ち着いていていい雰囲気です。
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施設・設備普通少し古いです。有形文化遺産の徽音堂があります。新しくできた建物はとてもきれいです。
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友人・恋愛良い人数が少ないため友達は作りやすく充実しています。東大とのインカレが多いので恋愛も充実しています。
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学生生活普通人数が少ないためお茶大のみのサークルは少ないです。インカレがたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に音楽について実技面だけでなく、歴史などのいろいろな側面から学ぶことができます。
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志望動機音楽も勉強も学びたいと思ったからです。また、いろいろな方向から考えることができるのも魅力でした。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:677238
基本情報
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「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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