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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
文教育学部 人文科学科 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価普通学生がしっかりした人ばかりなので、安心して学校生活を送れると思います。しかし図書館が狭いのでほぼ資料が無く、国立国会図書館に頼らなければならなくなります。また人数が少ないため実習を翌年に先送りされたり、就活関連のサポートもあまり整っていないと感じます。
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講義・授業普通様々な教科が取れるように設定されていますが、資格課程と必修授業が被ってどちらか諦めなければならない場合があり、後々苦労することもあります。
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研究室・ゼミ普通コースにもよりますが、三年生からゼミが始まります。気軽に話がしやすい先生のゼミを選んだ方がいいと思います。
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就職・進学悪い就職率は高いですが、サポートはそれほど万全ではないのと公務員を目指す人が多いため、普通の企業を目指す人にとってはそれほどいい環境ではないかもしれません。
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アクセス・立地良い最寄駅は丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅です。どちらも徒歩10分弱かかります。JRが無いのがネックですが、治安は良い点は魅力です、
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施設・設備普通学内施設は新しい所と古い所の差が激しく、文教育学部棟は早く建て替えた方がいいと思います。
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友人・恋愛普通友人関係については文句なしです。女子大のため、学内で恋人を作る人は多数派ではないでしょうが、東大など周辺大学とのサークル活動が活発なため、そちらで恋愛をする人も多くいます。
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学生生活良い学内のサークル活動はそこまで活発ではないかもしれませんが、インカレは沢山あるので充実した生活を送ることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学科の科目の他に語学や体育、情報など総合的に単位を取っていきます。2年次から歴史、地理、哲学・倫理学・美術学の3コースに分かれて学びます。3年次からゼミに参加し、4年で本所属のゼミを決めます。
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就職先・進学先ホテル運営会社の総合職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491400 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人文科学科の評価-
総合評価普通ピンキリですが、自分が頑張れば、将来役に立つようなことがたくさんあります。ですが、小さい学校の為、限界があります。
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講義・授業普通他の学部の授業も自由に受けられる。先生方のレベルは高くもなく、低くもなく。よく分からない授業も多いようです。ゲストティーチャーが来て、授業をすることも多いです。抽選がありますが、学生数が少ないので、競争率はそんなに高くないです。単位を取りやすい授業は多いように感じます。
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アクセス・立地良い池袋から二駅で、立地はかなりいいです。周りにも学校が多いので、治安もいいかと。住んでいる人たちも、収入がいい人が多いみたいです。
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施設・設備良い図書館はありますが、規模は小さいです。本も女性関係のものばかりで、偏っています。できてから、時はたっていますが、綺麗に保たれていて、居心地はばつぐんです。一日勉強するにもいい環境だと思います。
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友人・恋愛良い女子大のため、学生同士の恋愛はほぼありません。しかし、キャンパス内で同性愛者をたびたび観ます。また、先生方の中では教え子と結婚した方も少なくありません。友人は、真面目な人が多いです。
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部活・サークル良いサークルはあまり充実していません。他の大学との合同のサークルもあります。半数はそのようなサークルにはいるみたいです。多くの学生が、サークルで東大生と出会い、交際に至っているみたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地理について。社会地理学、経済地理学等。地域の特質を学びます。
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所属研究室・ゼミ名都市地理学研究室
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所属研究室・ゼミの概要都市がどのように発展していくのか。地域経済と地域資源の関係について等。
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就職先・進学先地方テレビ局のアナウンサー
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就職先・進学先を選んだ理由地域のために、活躍したく、伝える仕事がしたかったため。
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志望動機幅広い分野を学べるため。外に出る授業が多いため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターと二次試験が半々なので、どちらも気を抜きませんでした。センターは8割以上必要です。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82784 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人文科学科の評価-
総合評価普通大学で絶対にこれを学ぶぞということが決まっていない学生は、様々な講義があり幅広く学べるこの学科で学びたいこと探しをするというのもおすすめだと思いました。
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講義・授業良い大学の雰囲気は女子大ということもあり、比較的真面目で落ち着いた人が多い印象です。 授業も少人数で落ち着いた雰囲気の講義が多いです。 様々なユニークな講義がありますが、女子大だからかジェンダーについての授業が多く、それらに関心のある学生なら興味深く学べる環境だと思います。
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研究室・ゼミ普通私が所属していたゼミは3年次からですが、2年次から先輩方のお話を聞く機会もあり、ゼミについての相談もしやすい環境でした。 ただ、完全に自分が学びたいことにぴったり当てはまるゼミは無かったため、少し妥協してゼミを選んだため、評価を少し下げました。
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就職・進学良い大学が行う就活説明会があり、先生や先輩方に相談にのってもらえる機会もあるのでなかなかサポートは良いと思います。
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アクセス・立地良いキャンパスは落ち着いた環境にあり、勉強に集中できる環境だと思います。 アクセスも良いので通学には良かったと思います。
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施設・設備良いなんと言っても図書館が充実していたので、調べものやレポートに役立ちました。
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友人・恋愛普通比較的落ち着いた真面目な雰囲気の人が多いので、友人関係のいざこざもなく過ごせました。 恋愛は、他大学のサークルに所属するなど、出会いの場は様々あると思います。
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学生生活悪い学内のサークルはあまり目立っていませんが、他大学のサークルに所属している人が多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は学科やコースの勉強だけでなく、幅広く興味のあることを学ぶことができます。 3年次からはゼミを選択し、ほんかに掘り下げて学んで行きます。 私は単位を早めに取りきったので、4年次は卒業論文にしっかりと集中することが出来ました。
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就職先・進学先サービス業界の総合職
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志望動機女子大に行きたいというのと、まだ学びたいことがはっきりとしていなかったため、人文学を幅広く学びたいと思い選びました。
投稿者ID:533907 -
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在校生 / 2017年度入学
2021年08月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価普通私の所属している学科は、他の学科に比べて熱気は低いです。しかし、真面目さに関してはトップと言っていいほど真面目な方が揃っています。
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講義・授業良いとても教え方が丁寧です。わからない所は質問すればわかるまで教えてくれます。
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就職・進学良い就職率は高いようです。サポートの充実性はあまりありませんが、サポートがなくても十分に就職できます。
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アクセス・立地良い周辺の環境はとてもいいです。田舎すぎず、程よく人がいます。交通面でも、いろんな方面から来れるように充実しています。
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施設・設備良い少し年季が入っている感じはしますが、整備はとても行き届いています。
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友人・恋愛良い人とのコミュニケーションはとても多いです。グループで活動することもあり、交流は深まりました。
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学生生活良いイベントにはとても熱心です。最高のものになるように、みんなが協力して作り上げられるような場所になると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文系のこともしますし、理系のこともします。理系のほうがたくさんの教科がある印象です。
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志望動機特に希望はなく、空いていた場所に入ったので志望理由はありません。
投稿者ID:761660 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い学科の授業では、教授と生徒の距離が近く、分からないところも積極的に質問することができます。興味を持った分野について深く学びたいと考えている人にとってはとても良い大学であると感じます。
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講義・授業良い学科では基礎から専門的な内容まで幅広く学ぶことができます。
また、複数プログラムを選択することで、自分の学科以外の分野の講義も受けることができます。 -
就職・進学良い就活に関しては把握しきれていないところもあるのですが、卒業予定年ごとに就活支援のグループLINEがあるので、サポートは充実していると思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は茗荷谷駅と護国寺駅です。どちらの駅からも徒歩10分圏内です。カフェや飲食店などが並んでいます。
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施設・設備良いWiFiが飛びにくくオンライン授業を行いにくい教室もあるそうですが、今のところ不便を感じたことは無いです。
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友人・恋愛悪い私が入学してからはほとんどオンライン授業が行われていたこともあり、友達はあまりできませんでした。サークルにも所属していますが、一年中オンラインだったこともあり、メンバー同士の関係性が強いという印象はありません。
入学前にお友達企画がありましたが、オンラインで複数人で会話する形のため、個人的な友人ができることはありませんでした。 -
学生生活普通学内にはたくさんのサークルが存在している為、自分に合うサークルを見つけられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では広く、様々な分野の授業を学び、2年次からは分野を選択して専門的に学んでいきます。
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志望動機倫理学・哲学、歴史の分野に興味があり、より知識を深めたいと考えた為。
12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:824653 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い2年次にコースが分かれるので一年間授業を取りながら自分の興味を見定めることができる。ただし基礎論は少なく判断材料が乏しい感じは否めない。哲学・倫理学・美術史コースのうち美術史を専攻すると、研究室というような概念は薄く、常勤の教授がおそらく2人しかいないためおもに西洋美術史/日本美術史で二分されている状態。西洋美術史においてはジェンダー論の専門の先生がいらっしゃる。
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講義・授業良い良い点 学部・学科問わず興味のある科目を履修することが可能。ジェンダー論に関しては非常に先進的で、女子大であるため忌憚のない講義や意見交換ができる。学生が少ないため教授との距離が近い。 悪い点:予算が少ないからか隔年開講の講義が多い。学芸員の資格取得の必修科目も例外ではなく、初年度からの計画的な履修が必要。
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研究室・ゼミ良い人数が少ない分先生の目が行き届き、発言や発表の機会を多く得られる。日本美術史と西洋美術史に分けられるゼミにおいては主に論文購読とそれに関する発表、意見交換。総合的なゼミは卒論(あるいは自分の興味のある分野)の調査結果の発表、それに意見をもらう形。
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就職・進学良い学生キャリア支援課が主となってさまざまなセミナーを開催している。2年なので詳しいことはよくわからない。
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アクセス・立地普通最寄りは丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅。池袋から2駅なので空きコマでショッピングに行く人もいるらしい。静かで治安が良い。大学が近くに多くあり、図書館の利用という点でも便利。ただ山手線の内側にある分家賃が高く近くに住めない。
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施設・設備悪い規模の小さい大学なのでなによりも図書館の蔵書数に不満。全体的に古い施設が多い。財政難から理学部の改築が遅れたらしい。
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友人・恋愛良い勤勉な学生が多く意識向上にはもってこいの場所。同性しかいないので恋愛的ないざこざが起こらず、大らかな人間関係が望めると思う。 女子大のため異性愛者はキャンパス内での恋愛は不可能。インカレ等で恋人ができるケースが多い。
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学生生活普通サークルは少なく、真面目なところが多い印象。学内だけで完結するようなサークルをう選ぶとすると、選択肢はかなり少ない。大抵は他大学とのインカレ。学祭は一般的なイメージに近いように感じる。機材の運送などは他大の男子を呼び手伝ってもらう場合もあるが、ほとんどは自分たちがやるため学祭の委員は肉体労働的に大変そうな印象を受けた。平常時のイベントとしては、女性の活躍という観点での講演が多く開かれている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4セメスター制だが文教育学部人文科学科においては明確な区別がなく、基本的に大きな試験は期末のみ。今年度から自学としてALH(Active Leaning Hour)という課題が課されるようになった。 1年次選択必修として8単位が必要で、これを一年次に取る。必修の体育は年3回体力テストがある。履修は比較的学部学科問わず自由に取ることができる。 2年次に主専攻の選択。ゼミに参加する。 文理融合リベラルアーツという授業がある。各カテゴリーにおいて8単位以上取得した上で申請を出すと単位認定が得られ、履歴書に記載できるらしい。隔年開講が多く、1~2年次で取るのがのぞましいとされる。 3年次に第二プログラムの選択。専攻を深めるか別分野にも手を伸ばすかを決める。インターンを始める人が増える。 4年次に卒業論文。 全体を通して隔年開講の授業が少なくないため、計画的な履修が必要になる。 取得単位数によらず学年はあがるが単位が足りないと卒業できないらしい。
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機第一志望ではなかった。自分を納得させるために学びたい分野あることをモチベーションにしていた。 授業や議論、友人との何気ない会話の中で想像以上に不均衡な男女構造の存在に気付くことができたし、多様な性のあり方や、グラデーションを認めた上で、性自認が女性である自分として今後どう生きていくかを考えることができるようになったので結果的にはここでよかったと満足している。
感染症対策としてやっていることゴールデンウィーク明けからオンライン授業開始。先生のやり方に委ねられていて、Zoomでの授業から非同期オンデマンドまで様々だった。学内のMoodleを駆使しオンライン上で効率的にかつカテゴライズが明瞭に資料配布や課題提出がなされて良かった。後期からは一部対面授業が開始されており、基礎講義や履修者が多い科目を除いて期間中に3回行われる予定。12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701602 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したいと思っている学生にはとても良いと思う。なぜなら教授陣のレベルが高く、課題へのフィードバックもう充実していると思うからだ。
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講義・授業良い教授陣のレベルが高い。特にジェンダー関連の講義が多い。課題へのフィードバックも多い。
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研究室・ゼミ普通まだ1年生なので演習の授業がないためわからないが、先輩から聞く限り充実しているようだ。
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就職・進学良い有名企業に就職する人や国家公務員・地方公務員になる人が多いため、進学実績はいいと思う。就職や進学へのサポートも充分だと思う。
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アクセス・立地良い最寄り駅は茗荷谷駅です。学校の周りには学校が多く、立地環境も良いと思う。
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施設・設備普通新しい施設が多いわけではなく、歴史ある学校なので古めの外観の施設が多い。
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友人・恋愛普通将来への目標をきちんと持った友人が多く切磋琢磨して勉学に励むことができる。女子大なので学内で恋愛することはできないが、東大とのインカレサークルが多い。
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学生生活悪い新型コロナウィルスの影響でサークル活動やイベントが中止になったり、オンラインで行われたりしている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々なことを学び、自分が勉強したいものを選ぶ。自分が学びたい事なら、他の学科の授業をとることができる。
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志望動機昔から地理や歴史の分野に興味があり、より知識を深めたいと思ったため、地理や歴史について学べる大学を探していた。また、後期試験のある大学を探していたため。
感染症対策としてやっていること4月に緊急事態宣言が出てからオンライン授業が実施された。緊急事態宣言が解除されてからも多くの授業ではオンライン授業だった。8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:762946 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い少人数制なので、先生方に名前を覚えてもらえ、密度の濃い指導を受けることができる。高校の地歴公民科に興味関心のある人だったらきっと充実した学びを実感できる。卒業後は就職する人が多いが、大学院に進学する人も一定数存在する。
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講義・授業良い専門分野の授業は非常に充実している。また、出席点重視の授業が多いため、体調管理に気をつけて真面目に出席してテストを受け、レポートを提出すれば単位を落とすことはまずない。課題は少し多いように感じられる。履修の組み方がわからなくても、先輩に相談できる体制が整っているため心配しなくても大丈夫。
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研究室・ゼミ普通まだ1年生であり、ゼミに所属していないため詳しいことはわからない。人数が少ないので、ゼミ生同士は仲が良く、協力し合っているように感じられる。
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就職・進学良い就職、進学実績ともに高い。元々が高等師範学校だったため、教員や教育関係の仕事につく人が多い。公務員ガイダンスや試験対策、教員採用試験説明会など、就職活動のサポートは充実している。進学についても、大学院の先輩方から過去問をもらえたり、入試課で閲覧することができるので心配しなくても大丈夫。
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アクセス・立地良い最寄りが茗荷谷駅、護国寺駅であり、どこへ行くのにも便利な立地。(どちらの駅からも池袋が2駅先)学校の周りにはあまり何もないが、近くに池袋や後楽園があるため、空きコマを利用して買い物に行く人もいる。どちらの駅からも大学まで5分程度で便利だが、護国寺から南門までの坂はややきつい。
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施設・設備良い図書館の蔵書数が非常に多く、本探しに困ることは少ない。教室も広い教室から小さい教室まで幅広く存在し、授業の受講者数によって臨機応変に変更がされる。それぞれの学科やコースに専用の図書室が用意されており、そこではその学科の専門分野に関する本を閲覧することができる。
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友人・恋愛良いお茶大生は基本的に穏やかで優しい人が多い。喧嘩になることも少なく、学科やコースの仲はとても良い。特に少人数のコースでは先輩方との繋がりも大切にされている。女子大なので学内での異性との出会いはほぼ皆無だが、インカレサークルなどに参加していると東大生の男子との交流がある。
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学生生活良いたくさんの部活やサークルがあり、どの団体も途中からでも入部しやすい。大学のイベントは多くはないが、そのぶんひとつひとつが充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本的に学科の指定した必修科目と語学の履修が中心。他にも、自分が専攻したいと考えているコースの入門科目などの履修ができる。必修科目からは自分の専門以外も取らなければならない。語学は英語が必修、必修ではないが履修が推奨されている第二外国語は中国語、フランス語、ドイツ語。2年生からそれぞれの専門のコースに分かれ、本格的な専攻分野の授業が始まる。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412982 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い大学で学びたい学生にはとてもおすすめの場所です。非常に快適で、落ち着いた環境で学ぶことができます。周りの優秀な人から刺激を受けることもよくあります。
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講義・授業良いとても真面目で優秀な人が多く、質問もしやすいです。
在校人数が少ないため、教授との距離も近めな印象です。 -
就職・進学良い女子大ということもあり、サポートは手厚い印象です。
自分で情報を集めようとする人にはきちんと支援してくれると思います。 -
アクセス・立地良い立地を志望動機にする人もいるくらい、アクセスはいいです。
周辺に学校がたくさんあるので静かな環境で勉強できます。 -
施設・設備普通不便を感じることもないですが特に目を引くものもないといった印象です。可もなく不可もない感じです。
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友人・恋愛悪い新型コロナウイルスが流行ったこともありオンラインで顔を会わせることが多いです。本人の裁量次第かな?と思います。
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学生生活普通ホームページを見ると数が少なくて驚くかもしれませんが、他にもたくさんの非公式サークルやインカレサークルがあるので選択肢の幅はあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では基礎的な科目を学び、2年から専門的な内容に入ります。文理関係なく学べるリベラルアーツ科目もとれます。
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志望動機哲学と倫理に興味があって深く研究したいと思いました。東京にあることも決め手です。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:885837 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良いよく言えば真面目、悪く言えば地味な子が多いです。過ごし安さはありますが派手な子は浮いているような学科です。ただ、今どきの遊んでいる大学生ではなく、自分たちで勉強会を開いたり博物館に行ったりするなどアカデミックな雰囲気があります。
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講義・授業良い一学年60人ほどの小さな学科なのでみんなほぼ知合いですし教授にも顔を覚えてもらい、じっくりと勉強できます。
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研究室・ゼミ良い教授陣の質はかなりいいと思います。その道では第一人者の方も多くさまざまな委員会や学術会の委員・会員なので最新の話題が授業で聞けたりします。
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就職・進学悪いあまり有名企業に行く人はいないかも。中の上くらいのレベルでしょうか。公務員志望が多いです。大学院進学も相当数います。
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アクセス・立地普通門から非常に近いので便利。ただ大学自体があまり広くはないのでこれと言って他学科より良い点はあまり無いです。
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施設・設備悪い築40年ほど経っているのであまりきれいではない。耐震工事はしたみたいですが。エレベーターも狭く稼働が遅いことにいらいらします。
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友人・恋愛悪い彼氏がいる子はいる。いない子はずっといないという感じです。友達はサークルなどで知り合う場合も多いみたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容さまざまな時代・地域の歴史を比較しながら学ぶことで、歴史の面白さだけでなく多角的に物事を考える能力を得ることができます。
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志望動機中国史に興味があり、高校で使っていた歴史の教科書の著者の先生が今の大学で中国史をやっていたから。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか志望理由書の添削や面接対策、あと小論文とレポート作成の練習もしました。時事問題の収集も行いました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111503 -
基本情報
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「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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