自分に合った分野の勉強ができる:放送大学教養学部教養学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

自分に合った分野の勉強ができる

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義はテレビやラジオで放送されるため、好きな時に受けられる。また、学生の年齢層が幅広く、一般的な大学で見られるような講義を妨害する輩がおらず、「本当に学びたい」という意識の高い人だけが集まっているため。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野で先端をいく研究を行っている方が教員として講義を行っている。また、全国各地の学習センターへ行って対面講義を受講できるため、その地域だからこそできる講義があるため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入学する段階でどのようなことについて研究したいか記述する部分があり、それをもとに教授が選ばれている。その教授が論文作成までマンツーマンで見てくれるため。
• 就職・進学

  悪い
  「生涯学習」という大学の特質上、一般的な大学に送られる求人募集が存在しない。しかし、大学のポータルサイトには就職試験対策のコンテンツもわずかではあるが存在している。
• アクセス・立地

  良い
  受講する講義により、住んでいるところから近い学習センターに行くこともあれば、本部まで赴いて学習を行うことがあるため。
• 施設・設備

  良い
  多くがテレビ・ラジオで一般に開放されており、それゆえ、字幕など様々な人が快適に受けられるような体制が整えられているため。
• 友人・恋愛

  普通
  多くの講義をテレビ・ラジオで受講しているため、孤独は避けられないものである。しかし、対面授業では様々な年代の様々なバックボーンを持った学生の方との交流ができ、刺激的であるため。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治や教育、社会情勢など、日本あるいは世界の現状はなぜこうも異常な状態なのか、学問でそのメカニズムについて接近している。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  有名な方が講師として教えていて、様々な分野が学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学の場合は入学試験がない代わりに、卒業するときは厳しい基準が設けられているが、大学院の場合は試験が必須となっている。英語は予備校時代に身に着けた方法でほぼひたすら英文を読むことで対策を行った。受けたい分野の専門知識を問う試験はほぼ独学であった。