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私立千葉県/新浦安駅
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在校生 / 2017年度入学
共に笑い、励み、切磋し、夢を叶える
2018年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]健康科学部理学療法学科の評価-
総合評価良い学科の印象としては、周囲のレベルがあまり自分に合わない(低い)ので、ぼちぼち、という感じです。
授業自体は専門科目ともなるので、間違いなく満足です。
先生方の態勢も整っているので、とてもいいです。 -
講義・授業良い講義内容は専門職ともなるので、とても良い内容だと思う。指導内容についても、人と関わる職種であり他人に対して働きかけることが大事となるので、教授陣の指導体制もよく取れていると思われる。
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研究室・ゼミ普通研究室については、まだ該当学年になっていないこともあり、又そのような教室があるのかさえも既知の外なのでこういう点数となった。ゼミでの活動もまだ実地見学研修しか執り行われておらず、ゼミ単位での演習、行動というのも、まるで分からない。
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就職・進学良い就職状況に関しては、学長関係のクリニック、専門医療所などが敷かれているため、早々に困ることはないと思われる。ただ、謂わば「コネ」の範囲外ともなる大手総合病院だったり、大学病院との連携は不明瞭であり、さらに高見を望む者であらば、少し期待外れな部分がある、というのも拭えない。資料内容では100%の就職率と書かれてはいるが、それは安泰な道を選んだ結果だと思われる。自分としては、将来は国内外を股にかけるような専門医となりたいと志しているので、少し不満足感は持ってしまう。
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アクセス・立地普通立地としては最寄り駅から微妙な位置に設置されており、周りには宿泊ホテルや住宅地が多数、一望できる海が広がるなど、埋立地としては避けては通れぬようなものとなっている。個人的にはアクセスは然程困りはしないが、ギリギリ電車通学とならない生徒にとっては、通学が億劫に感じられるだろうと思われる。
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施設・設備悪いまず、施設(大学)が狭い。学科の数に対しては妥当であるとも言えるであろうが、夢見ていたキャンパスライフとはとてもかけ離れている。教師陣との距離が近いことが特筆すべき点らしいが、精神的にも肉体的にも近づいていても、息苦しいだけである。なんせ、健康学部のみで3学科に分かれているだけあり、施設が小さくなってしまうことは承知の上だが、もう少し広々としている校舎にしても良いと思われる。期待外れ。
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友人・恋愛良い学科の人数が高校のときのクラス2つ分として考えられる。そこからか、すぐに打ち解けることができた。字面だけでは少数精鋭とも言えるだろう。恋愛関係もほどほどにある。今現在、交友関係には満足している。
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学生生活良いサークル活動は盛んとは言い難いが、そんなに遠くない場所に競技場もあり、練習するにしても時間に余裕があるので満足している。また、サークルという軽い名目な為、気軽にメンバーが集う形になっている。自分は今まで専門競技として数年やってきたが、こういうふうに周りが軽い(ガチ勢ばかりでない)状況だと、自分だけに集中できるので、とても充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分が所属している学科は健康学部の理学療法学科である。あまり馴染みのない名称かもしれないが、理学療法士として介助や介護、専門選手のケアなど、人のケアやサポートなどに従事すべく、日々勤勉している。理学療法士はPT(正式にはRPT)と呼ばれ、主にリハビリに携わる。一概にリハビリと言ってもいくつもの種類に分けられており、物理療法から温熱療法、電気療法など多岐に渡り相手のサポート、ケアを行う。授業内容としては1年次では概論や基礎的な科目(簡単な物理や英語など)や基礎専門科目である解剖学、生理学、運動学を始め、1年次以降に主な科目となるものを学んでいく。2年次では専門科目をさらに発展させ、実習科目が増えていく。3年次後半から4年次前半にかけては実地実習が主となる。4年次後半では国家試験へ向けた内容に時間をかけていく。
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投稿者ID:429392 -
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