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私立千葉県/千城台駅
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在校生 / 2012年度入学
コンピュータを学びたい人のための学科
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。総合情報学部総合情報学科の評価-
総合評価良い私が入学した当初と違い、現在は総合情報学科、システム開発コースと名前を変え、12コース制になっています。情報システム学科はコンピュータのシステム開発を学び、実際にシステムを作り、運用させる講義があります。その講義で単位取得するのは並大抵の努力では難しいと思います。また、男女関係ですが、圧倒的に男子が多く、ゼミや研究室、サークル活動等で同じような活動をしていない友人とは仲良くなれる機会があまりありません。しかしながら、情報システム学科の学科研究棟は比較的綺麗で学ぶ環境としては良い方に思います。アクセス面はJRの最寄り駅からバスで40分程度とあまり良くありません。
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講義・授業良いまずなんといってもシステム学科ですから、プログラミングを学ぶことが必須科目とされます。ココが苦手な人は必修科目を落とすことになり、今後の履修が大変になってしまいます。もちろん、高校でプログラミング関係に触っていない人でも1年ではプログラミング入門から履修することになるので、心配はありません。現に私も高校では普通高のために、プログラミングの授業はありませんでした。2年に上がるとプログラミング基礎、応用と段々と難しく内容も濃くなります。3年では当時は4つの系選択というのがあり、システム開発コースではWebシステムプログラミング、ネットワークプログラミング、エンドユーザプログラミング、知的プログラミングから一つを選び、前期後期でこれらの科目の講義と演習合わせて6単位が必修になります。講義をただ聞いて課題をこなすだけではなく復習が最も大切です。講義についていけなくなりますから。
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研究室・ゼミ良い3年次進級の際の研究室選択は面談が必須条件となります。情報システム学科の教授たちとはあまり話す機会がココ以外にはありません。各研究室ともに特徴もあり、ココの研究室は就職に強い、厳しいなどいろいろな観点から選ぶことができます。なかには大きなプロジェクトを進めている研究室もあり、気になる人は一度面談を受けるといいと思います。
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就職・進学良い就職サポートは就職課、キャリア課が行います。キャリア関連の講義も1年からありました。受ける受けないは自己選択に任されていますが、この講義は取ったほうがいいです。履歴書の書き方から面接指導。いろいろとお世話になりました。学校主催の就職スタートアップセミナーに参加した際には来訪くださった企業様からその時点ですでに1次面接突破(参加者優遇)などという特典もあり、気合が入っています。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から大学が遠いこと。とにかくコレに尽きます。京成バスの通っている沿線であればバスで通うことをおすすめします。学校から近いところに下宿アパートを借りる人は自転車があると便利だと思います。バスは最終が22時過ぎまでしかないので、研究室活動等で遅くまで大学に残るという人は大学に泊まるということも頭に入れておくように。3,4年次は宿泊しながら作業が当たり前になる研究室も存在します。
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施設・設備普通シャワールームあり。ウォシュレット付きトイレあり。学生食堂あり。売店有り。サブウェイあり。コピー機あり(教授から借りる認証カード必須)。演習室のコンピュータ利用可(Windows,Mac,UNIX)。併設のATMも時間内であれば使えます。勉強以外のところでは体育館2階に設置されてあるエクササイズマシンを申請すれば利用することも可能です。
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友人・恋愛悪い学科の特徴でもある男子の比率が異常に高いところにあると思います。女子は見かけたらもしかしたら違う学科の場合が多いです。そのくらい情報システム学科では滅多に見かける程度です。サークルで男女合同に活動しているところもあるので、下調べは重要です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時には一般教養基礎科目、プログラミングに関しては入門(Java)、後の研究室活動に直結する基礎演習(8~9名のグループワーク)があり、キャリア講義も始まります。 2年次以降プログラミングでは基礎、応用演習があり、ここで一段と難しさを感じる学生も少なくありません。 3年次には研究室に配属されます。4年で必須となる卒業論文テーマなどに直結する活動です。週に2回7~8名程度のゼミ活動です。コミュニケーション力がないと置いて行かれます。教授によってはサポートが充実であったりそうでなかったりするところも存在します。私の専攻は情報工学ですが、部分的に音響を取り入れた特殊な研究室に配属し2年間でシステム開発以外の教養を得ることもできました。
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所属研究室・ゼミ名映像音響研究室・小泉ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要昔は情報システム学科と情報文化学科の2学科合同研究室として人気も高く倍率も高かったと聞いています。 今年、教授が定年になり、新規募集は行っていません。音響関連の研究で先輩には論文で賞を取った実績もあります。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機情報工学に興味を持ったため。教育学部ではないが、教職課程が存在し、履修すると情報や数学の免許が取得できます。(私は途中で履修をやめました。)システム開発に関しては高校にいた当時は面白そうと興味本位で志望したのが実は少し後悔しています。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師中央教育出版
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どのような入試対策をしていたか本来は国公立大学への入学を目標に勉強をしてきました。英語が得意だったのでそこを伸ばすことを重点的にやっていました。苦手科目が克服できそうもなかったので。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:184417
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