充実した現場経験ができる:聖徳大学音楽学部の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

充実した現場経験ができる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

※この口コミは改変前の音楽学部音楽総合学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部の評価

• 総合評価

  良い
  音楽療法コース在席でした。実習の数も充実していましたが、教員免許をとろうとすると、かなり単位数が多くなってしまいます。そのため、部活動、アルバイトなどに割く時間が少なかったように感じます。学校生活については充実しています。
• 講義・授業

  良い
  コースの先生の人数が少ないので、とてもじっくり関わっていただくことができ、たくさん質問もできます。出欠は厳しいので、欠席数は気をつけたほうがいいです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミという概念はありません。卒論は担当の先生がつくような形になりますが、他の生徒との関わりはありません。担当の先生は卒論のテーマによって決まり、希望も出せます。
• 就職・進学

  悪い
  音楽療法に関わらない就職をする人も多く、なかなかサポートは薄く、音楽療法としての就職実績は少ない。資格自体が民間資格であるため、音楽療法だけでの就職が難しいことも一因である。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は松戸駅で、ヨーカドーを通り抜けていく形となりますが、ヨーカドーの営業時間外だとエスカレーターが使えないため、階段での移動となり、辛く感じることもある。
• 施設・設備

  良い
  棟によっては、部屋で個々に空調が調節できないため、自分で調節可能できるよう準備が必要。音楽学部棟においてはピアノ練習室もあり、児童学部の方のピアノ練習室も使えるので、空き時間を持て余すことはなかった。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的に女子大のため、恋愛は難しい。（大学院、通信は共学）部活動も盛んだが、音楽学部は比較的忙しく、あまり部活動に入っている人はいない。
• 学生生活

  悪い
  オープンキャンパスでは学生も積極的に関わっており、音楽学部は発表なども行っていた。学園祭も力を入れており、充実していた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は座学中心で理論を学ぶ。2年次は施設実習を経験し、実技的な授業も増えてきます。3年次は実習も始まり、応用的な実技と更に掘り下げた理論を学ぶ。4年次も引き続き実習があり、音楽療法士としての資格受験の勉強も行う。また卒論も有。
• 就職先・進学先
  認可保育園の保育士