大変な分、成果がある:聖徳大学児童学部児童学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

大変な分、成果がある

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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児童学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容は充実していた。また、クラスごとにカリキュラムがたてられていたので、単位の取り逃しなどはなかった。資格も卒業と同時に取得でき、よかった。クラスがあり、中学高校時代のように友人関係がより深くなった。就職斡旋、サポートが充実していて、公務員になる人がわりといた。また、どこかには就職できているような状況だった。課題が多く、それをこなすことに精一杯な状態になってあまり遊べなかった。
• 講義・授業

  良い
  講師については保育現場から来た先生も多く、話が分かりやすかった。熱意のある先生が多くてよかった。単位についてはカリキュラムがたてられていたので取りやすかった。ピアノに関しては経験の有無で差がでるが、サポートもしっかりあったので、卒業できた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミについては抽選で、希望が通ることは少なかったが、楽しんでできた。たまたま少人数ゼミだったのでゆるりとやっていった。卒論についてはピアノ、子供に関する作品と小論文、論文といろいろあって向き不向きでできたので良かった。
• 就職・進学

  良い
  サポートについては大変よかった。みんなで頑張ろうという雰囲気があり、気の合う友人（クラスを越えて）と関われたので、交遊関係もより広がった。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅が松戸で、電車の路線はあるが、乗り継ぎが悪く時間がかかった。駅からは近く、よかった。全国から学生集まっているので、学生寮などもあった。飲みに行くのは松戸、柏、北千住か、友人宅などだった。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは立派だが、エスカレーターを震災後の節電で止めてからは卒業まで止まりっぱなしで、エレベーターが来なければ階段を頻繁に利用した。遅くまで空いている図書館が学内にあり、個人学習室やグループ学習室が設置されていたので就職試験の勉強も十分できた。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係はサークル活動や就職試験勉強のゼミ？、資格取得のため他コース（小学校教員など）の授業を受講することで広がった。
• 学生生活

  悪い
  課題が多すぎたので、バイトもあまり入れられず、遊べなかった。イベントについては、文化祭がショボい。文化系のサークルの人以外、学生自身があまり楽しみにしていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実習については附属幼稚園の実習がとにかくつらい。噂になるほど。でも、そこで得たものはその後役に立った。単位についてはクラスごとにカリキュラムがたてられていたので単位の取得はしやすい。しかし、バラけて入れられるので、一コマだけのために土曜日に行くこともあった。変更は可能だが、手続きが面倒。卒業論文はピアノ、子供の遊びに関する作品と小論文、論文とあったので、自分にあったものをできた。ピアノは習っていなくても卒業できたが、4年間あり、厳しかった。私が卒業した次の年からは少し緩和されたと後輩より聞いている。
• 利用した入試形式
  資格をいかして保育士（公務員）になれた。