実戦的にプロと学べる学校:城西国際大学メディア学部メディア情報学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

実戦的にプロと学べる学校

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

メディア学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な観点から学べる機会がたくさんある場所だと思います。自分の目標を持ってゴールに向けて学ぶのもよし、学んでいく中で目標を見つけるのもよし、周りと刺激し合えるいい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  コロナウイルスの影響を受け、オンライン授業が基本となっています。入学時にメディア学部は1人1台Macを購入するのですが、メディア関係の授業は特にオンライン授業が上手く行われている気がしています。
  しかしながら、とっている授業によって対面とオンラインの比率が変わるため全く対面がない人も少なからず居るみたいです。どちらがいいのかという判断は難しいところです。
  芸能人が卒業していることで有名ではありますが、元々知名度のある方々なため、この学校で0の状態から芸能人を目指し、卒業後に芸能の仕事でお金を稼ぐのは難しいと思います。
  ただ、メディア学部は特に実習が多く行われる学校であり、地下に学校管理のスタジオがあったりして、そこでライブや撮影も行われています。また、その分野を詳しくプロの講師の方々が教えてくれて、専門学校ではないのにこのような実習が豊かな学校はここだけではないかなと思います。
• 就職・進学

  普通
  2年からはキャリア系の授業が用意されており、就職に関する話やサポートをしてもらえます。先輩たちはメディア関係はもちろん、一般企業にも就職実績があるようです。
• アクセス・立地

  良い
  紀尾井町キャンパスは都内のど真ん中です。永田町、麹町、四谷などが最寄りとなります。オフィス街なため、キャンパスから1歩外へ出るとたくさんの飲食店があり、ご飯は困りません。
  ただ、東金キャンパスはアクセス悪いです。
• 施設・設備

  良い
  学科の施設や整備はとても充実しています。普通に授業を行う教室の他に、地下にスタジオが完備され、そこで舞台照明や舞台音響の実践授業を行ったり、撮影を行ったり、パフォーマンスをしたり出来ます。その他の棟にもダンスができるスタジオがあったりします。
• 友人・恋愛

  普通
  学部の中でも分野が別れていたりするので、様々な目標に向かう生徒たちと仲良くなることができます。授業によっては学年関係なく受講できたり、サークルやゼミなどでは縦の関係も築けます。
• 学生生活

  普通
  今は中々コロナウイルスの影響を受けてサークルやイベントは盛り上がれていませんが、学祭ではオンライン配信を行っていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に基礎的な部分を学び広い分野を学ぶことができます。2年次には自分の興味のある分野をより絞りながら詳しくより深く学ぶことができます。3年時からはゼミが始まります。4年時は卒論を書きながらゼミの活動もします。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔からエンタメの世界に興味があり、座学に加えて実践的に学べる大学を探していました。この大学では自分で実際に作業をしながら学べて自分の中で幅が広がると感じたので志望を決めました。