みんなの大学情報TOP >> 千葉県の大学 >> 城西国際大学 >> メディア学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立千葉県/求名駅
-
-
在校生 / 2016年度入学
やりたい!の気持ちが色付いていく学科
2019年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]メディア学部メディア情報学科の評価-
総合評価良い様々なジャンルについて学ぶことはもちろん、現場人の生の声を聞くことができるので、メディア業界の仕事を身近に感じられる。学年が上がれば上がるほど専門的な知識を身につけられるようになり、授業も座学から実践的なものへと変化していくので、活動の幅が広がり楽しくなる。学生主体でイベントを行いたいという意欲ある生徒も多いため、そういった人と何か作品を作り上げるのはとても楽しいと思う。積極的に動いていけば、自分の可能性をどんどん広げていくことができる。
-
講義・授業普通その分野に精通されたスペシャリストによる講義が多い。実際に現場で働いている先生方からメディアに関する業界について教わることができる。また1?2年生の間は、主・副専攻に関わらず幅広いジャンルの講義を受ける事も可能。
-
研究室・ゼミ良い2年の後期にゼミが決定する。ゼミの活動がスタートする時期は、およそ2年の終わり頃から3年に上がるまでの間くらい。映像系、芸能系、サウンド系、ステージ系、ビジネス系などから自分が所属したいと思うゼミを選び、担当教員と軽く面談をしてから所属が決まる。イベント行事などに関わりゼミ全体で活発的に動くところもあれば、個人活動に重きを置いて個々で精力的に動いているゼミもある。
-
就職・進学良いメディア関係の仕事に就く人と、一般職に進む人が半々くらいではないかと思われる。就活のサポートはゼミの教員が行うため、所属する場所によってフォローの度合いが異なる。就職センターがあり過去のデータなども揃っているので、そちらを利用するのも手。
-
アクセス・立地良い最寄駅は麹町駅と永田町駅だが、四ツ谷駅や半蔵門駅から歩いて通学している生徒も多い。他にも赤坂見附駅、赤坂駅は少し歩けば辿り着ける。周辺には食事処やカフェが多い印象を受けるが、あまり安くはないかもしれない。
-
施設・設備普通比較的綺麗に整えられているが、空調があまり良くないのか空気の悪さを感じることが多い。冷房や暖房などの設定が複数の教室でリンクしていて、個別で設定できないのがネック。他、自分の所属するゼミで扱っている機材が古く、とてもじゃないが充実しているとは言えないので、そういった点は専門には劣る。
-
友人・恋愛良い1?2年生の間は専攻に関わらず必修科目が同じなので、目指す方向性に捉われない友人作りができる。サークルもいくつかあるので、同じ趣味や志を持つ仲間に巡り合える。恋愛は専攻が同じ人や所属サークル、ゼミが同じ人同士が付き合っていることが多い。稀に姉妹校の人と付き合っている人も見かける。
-
学生生活良い映像系のサークルが最も多く、ダンスサークルが複数ある。また軽音など音楽系のサークルもあるので専攻の延長線上の仲間が見つかりやすい。大学祭や発表会などだけでなく、授業内で作られるイベントなどもあるので充実しているように思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では業界の概要について広く浅く学び、それぞれの専攻の基礎について触れていく。2年次では1年の頃に学んだことを踏まえて、少しだけ幅を狭めて専門的な知識を身につけていく。3年次では実技的な講義が多くなり、1?2年次で勉強した内容を応用して形にしていく場が増える。自分の活動次第で非常に充実した時間を過ごすことができると思う。4年次には卒業論文か、卒業制作と卒業レポートかを選択して提出する必要がある。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機歌やパフォーマンスなどの自己表現と、舞台の裏側について知りたい気持ちを抱えていて、その両方を学べる大学を探していた。この大学ではあまり専攻を限定せず、また途中から変更することも可能だと知って入学の希望に至った。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:580702
城西国際大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 千葉県の大学 >> 城西国際大学 >> メディア学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細