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私立千葉県/大森台駅
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卒業生 / 2013年度入学
自分の青春そのもの。
2018年11月投稿認証済み
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[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。総合福祉学部教育福祉学科の評価-
総合評価普通教員を目指すには同じ目標を持った者同士で励まし、頑張る事が出来たためよかった。また、剣道場やアリーナ、様々な教室を使って、実践を交えた授業も展開されていたため、スムーズに頭の中に入ってきて楽しく学べた。指導案作成や、英語のタイピングで1分間に80文字以上打たないと補修や単位がもらえないなど、不安な事もたくさんあったが乗り越えられたのは仲間の存在が大きかった。
自宅での勉強は様々な誘惑がありなかなか進まなくても大学の空き時間に共に勉強をしたり、大学生活を楽しむことができた。 -
講義・授業悪い憲法の授業は苦痛でした。必修のため必ず受けなくてはならないが、生徒にどう説明したら理解してもらえるか、どんな授業を展開したら興味を持ってくれるかなどという思考は感じられず、ただ課せられた90分間をやりくりしていた感じがした。
しかし、テストは教科書など持ち込みだったため唯一そこが救いだった。 -
研究室・ゼミ普通希望するゼミ、なぜそのゼミに入りたいのかなど第3希望まで選ぶアンケートがあった。1人の先生は肢体不自由に特化した先生で1人の先生は知的障害に特化した先生で、自分の希望に沿って選ぶ事ができた。
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就職・進学悪い教育の大学に入り、教員を専攻したからと言って皆が皆、教員試験や保育、幼稚園の資格を取得するとは限らない。そのアンケートもなされていた。教員の道を諦めた人には面接があり、さらにはキャリアセンターで、いろいろな求人があり、決まるまでとことん向き合ってくれる。
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アクセス・立地普通学バスが無料であるだけでありがたかった。しかし、授業終わりがいろいろな学部と被ると大行列になるため、何本も待たないと行けない時が多々あった。1人だと苦痛だが、友達とだと大学から駅まで歩くのも楽しかった。京葉線は結構止まって授業に支障をきたす事も多々あった。
私が学生の頃、千葉駅の大改造が行われていて千葉駅内がよく分からず迷う事もあった。
学バスが無料のため、空き時間がたくさんある時は千葉で時間をつぶしたり、アリオで時間を潰す事も出来たので周辺環境はよかったと思う。 -
施設・設備悪い大学は綺麗な部屋もあれば汚い部屋もあった。汚いと言うよりかは古いと言った方が正しいかもしれない。椅子がとても冷たく、冬は座るとお尻が冷たい記憶がある
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友人・恋愛悪い大学生活に慣れてくると、学部、学科関係なくいろいろな友達と仲良くなれた。恋愛はしなかったが、友達関係は大いに充実した。
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学生生活普通今後のために活かしたいと手話サークルに所属した。部活ではなくサークルだったので好きな時に好きなだけできるのかと思いきや…手話サークルはガチな集まりで文化祭に向けて夜遅くまで活動したり夏休みを返上して集まったらなど、大変な思い出はたくさん出てくる。しかし、それがあったからこそ、4年間の思い出はとても濃く、充実した日々を送れた。授業が被らなくて時間を潰す相手がいなくてもサークルに行けば誰かしらいる空間だった。サークルや部活動は本当に数が多くて選べないと思っていたが、サークル紹介や、部活動紹介を見て、なんとなく絞る事ができたし、掛け持ちしている人もたくさんいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容そのものに特化した事が学べる。教員免許を所得するために、体育も行う。もちろん、毎回先生に教えてもらうだけではなく、実際に自分が教員になって指導する模擬授業もあった。そこで声のトーン、大きさ、早さ、説明に使う時間なにに、どれくらいの時間を使うかなど体で覚えて行く。苦手意識があっても教員になってから身につけて恥をかくより、学生の間にたくさん失敗してたくさん学んだ方がいい。、
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就職先・進学先児童指導員として、多機能型療育
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477083 -
淑徳大学のことが気になったら!
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