国内で留学体験ができる大学:神田外語大学外国語学部アジア言語学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

国内で留学体験ができる大学

2023年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

外国語学部アジア言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻語だけでなく、英語も学習したいと考えている人にとってはうってつけの学科と言えます。施設などを有効活動すれば留学せずとも言語の練習をする機会も得られますし、自分次第で充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  専攻以外の言語の学習ができたり、ダブルメジャーという制度を使って英語と第3言語を同時に学習できるのが特徴です。言語に限らず様々な授業を取ることができるため、興味に沿って幅広く学習をすることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職相談ができる環境が整っており、セミナーなども充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは少し遠く、歩くかバスを使う必要があります。海浜幕張か京成幕張駅が最寄りですが、どちらも歩くと20分ほどはかかるので夏場などは特に大変です。
• 施設・設備

  良い
  設備はとても充実しております。英語だけでなく、第3言語を練習できる場も用意されており、日本人学生だけでなく留学生にとっても言語を学習するのに良い環境です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルで交友関係を広げる人が多いようですが、コロナの影響もあり近年は少し交友関係の幅が狭くなってしまったように感じます。特にコロナが流行り出した頃に入学した学生はサークルに入る機会を逃してしまった人が多かったようです。授業内で友人を作るのは少し難しい環境なので、ゼミやサークルに入るとより充実した生活を送れるかと思います。
• 学生生活

  良い
  大学のイベントとしては学園祭が主な行事と言えます。こちらもコロナ禍で幅がだいぶ狭くなってしまいましたが、最近は徐々に復活し始めているようです。専攻やサークル別に活動をすることができるので、交友関係を深めるいい機会だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は主に専攻言語の基礎を学びます。言語だけでなく宗教や政治などについても学び、3年以降は応用を学習していきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  元々言語が得意で興味があったため、第3言語を学習してみたいと思ったから。留学や施設の充実度で選びました。