国内で言語学習をするなら覚悟が必要:神田外語大学外国語学部アジア言語学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

国内で言語学習をするなら覚悟が必要

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

外国語学部アジア言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語学習という面だけでなく、文化や人とのコミュニケーションを学ぶという意味でも非常に良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  日本国内だけでなく、世界中から集まった多様な先生方の授業が受けられる。
• 就職・進学

  良い
  学内のキャリアサポートは万全。全生徒への面談も行うほど熱心だった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の海浜幕張駅から徒歩で通っていましたが、不便は感じなかった。ただ悪天候の日は完全に屋内なわけではないので、少ししんどかったです。
• 施設・設備

  良い
  全てを使いこなそうと思ったら至難の技だと思う。かなりの資金を投じてるので、映画でよく見るような派手な施設もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  充実していないとは言えないが、他の専攻語の生徒と比べて勉強が忙しく遊んでばかりはいられない。
• 学生生活

  良い
  充実していると思います。他の国の文化を取り入れたイベントやサークル活動も他大学と比較すると多かったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では中国語学習の基礎（発音や文法の基礎）をひたすら叩き込まれ、二年生ではさらにそこに肉付けされていくイメージでした。それ以外にも英語の必修科目や、自分の学びたい分野を選択し多角的に学びを広げられます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  情報発信を主とするメディアを制作する広告会社の営業職に就職しました。コミュニケーションという意味では、かなり学んだ内容も活かされたと感じます。
• 志望動機
  英語以外にもうひとつ言語を習得したいと思いました。加えて国際的な視野を広げたいと思ったこと、通学できる範囲などから選びました。