言語だけでなく、専攻している国を学べる:神田外語大学外国語学部アジア言語学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

言語だけでなく、専攻している国を学べる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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外国語学部アジア言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  一から学ぶ場合でも先生が基礎の基礎から教えてもらえる。また学内には留学生やネイティブの先生も多いので会話する機会があり、言語を学ぶには良い環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  専攻している言語はもちろんのこと、その国の文化や歴史を日本人教諭だけでなくネイティブの先生から教えて貰えるため正確な知識を付けられる。また、自分の学んでいる言語以外も講義が受けれるためさまざまな言語を学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  外語大のため、旅行業やホテル関係を志望する人が多いイメージです。学校内で就活セミナーがあり、そこでは県内の有力企業を教えてもらったり参考にしていました。ただ、就職先で学んだことを活かせている人は少数な印象です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は、京葉線の海浜幕張駅です。(徒歩15分程)他にも総武線幕張駅や京成線幕張駅から歩く学生もいました。(徒歩25分程)また、幕張本郷駅からは大学までのバスが出ています。(所要時間：10分、有料)駅から距離があるため電車と自転車を利用し通学する人が多い印象です。 大学周辺には飲食店が駅寄りの場所にあるため、昼食を学外で取ることはあまりなかったです。
• 施設・設備

  良い
  外語を学んでいる大学のため、英語しか話してはいけない施設や、文化を学べる施設があります。留学生とコミュニケーションを取れるので会話の能力が上げられると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動に所属すると、他学科の生徒との交流ができ友人もたくさんできます。
• 学生生活

  良い
  ベリーダンスやフラダンスなど珍しいサークルがあります。年に1回学園祭として浜風祭というものがあり、ダンス系サークルやバンドグループはそこで披露していました。また、外語大ということもあって出店している食品ブースではその国の食べ物を出してるため楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年次ではひたすら基礎、発音を学んでいきます。3年次、4年次で今まで学んできたことの応用(中国の小説の翻訳等)を行います。そのため1年次2年次は課題が多いため、サークルと両立するのが困難な人もいました。3年からは余裕ができるため、自分の専攻外の興味ある講義も受けやすいです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  菓子メーカーの事務職
• 志望動機
  英語以外の言語を学ぼうと思い、講義の多さ、設備の充実さで入学したいと思いました。