亀田医療大学看護学部の口コミ 高い評価順

在校生 / 2020年入学

人として看護師として成長できる環境

2020年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  高いレベルの学生や偏差値を気にする学生にとっては、少し迷いどころはあるかもしれないが、同学年には偏差値60以上の高校から来てる生徒もいる。自分次第で大きく成長は できると思う。学べる環境は整っていると感じる。ただ、遊びまくりたいという生徒には不向きかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  1年生は専門科目はあまり多くはないが教養科目として看護に関連して新しい知識を多く得れるとおもう。実習でも先生方は分かりやすく、丁寧に解説してくれる。偏差値上レベルが低いことや授業をしっかり受けられないことを心配していたがそんなことはなく、他の大学と変わらないと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは多くの文献から自分の意見を根拠づけるという習慣を1年生のうちから身につけることができ、看護師にとって欠かせない知識が得られる。
• 就職・進学

  良い
  多くの人が大手の亀田総合病院に就職すると思う。大学院志望の人も聞く。良いと思う。
• アクセス・立地

  普通
  電車が少ないというのが少し難点ではある。しかし、地域の人も優しく穏やかな環境である。
• 施設・設備

  良い
  施設はとても綺麗で物品も多く揃っていて、実習も講義も良い環境である。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかくみんな優しい。男子も女子もみんな優しい。恋愛してる人もちらほら見る。恋愛は自分次第。
• 学生生活

  普通
  ウイルス状況下なので、そこについてはよく分からない。そこまで、ではないと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護知識はもちろんのこと、一般科目にも充実している。本来医学部でしか学ばないような科目も亀田ではうけることが出来る。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  滑り止めとして、受けた。しかし、入学して間違えではないと感じる。

在校生 / 2017年度入学

集中できる環境

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校の周りは自然豊かで誘惑されるものが少なく勉強に集中できる環境は整っていると思う。ただ都会を満喫したい人にとっては交通が不便だと感じることもある。一人暮らしをしている人が多いので、自由な時間が多く取れるところは利点である。授業は基礎学問もしっかりと行うので、専門知識のみならず人間としても成長できるはず。
• 講義・授業

  良い
  講義については先生によって雰囲気が違うが、どの先生も学生に積極的に接してくれる。履修については基礎学問も専門学問もほとんどが必修であるため、自分でがっつり組むわけではない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年の前期からゼミが始まり、2年になってもゼミはある。グループワークを大切にしている学校なので、ゼミはすごく役に立つ。
• 就職・進学

  良い
  卒業後はほとんどの学生が付属病院に就職する。進路室があるなどサポートはかなり手厚いと感じる。大学院ができるので、そこに進学する学生も増えると思われる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から大学までは徒歩10分でかなり近い。最寄り駅周辺にはほとんど何も無いが、逆に誘惑がないのでいいと感じる。遊びに行く場所は一番近くて木更津か館山である。
• 施設・設備

  良い
  自習室や演習室、図書館などの勉強環境は整っていてテスト前になると多くの人がその場所で勉強している。教室はほとんどの講義で同じ教室を使うので移動の不便はない。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は高校の延長線上のような感じである。ほとんどの人が同じ講義を受けるので、特定の友達とずっと一緒に過ごしている。
• 学生生活

  悪い
  アルバイトは自由にできる。サークルや部活は活発に活動しているところもある。先輩との繋がりがあるのでいろんな話を聞ける。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に基礎学問が多く、後期になると実習が始まる。２年次は専門学問が増えてくる。三年次は半年間の臨地実習がある。4年次は国家資格対策が行われる。

卒業生 / 2013年度入学

温かい人間関係構築と大病院への就職

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業した者です。
  亀田医療大学は、生徒と教員との距離が近い大学です。もちろん個人差はありますが、先生方はフレンドリーで優しく、親しみやすいイメージを持っていただければと思います。教員のみでなく、学長をはじめとする大学関係者の方々とも関わることができる機会があります。学生食堂は美味しいご飯を食べるだけでなく、そのような方々と挨拶や会話を交わすことができる場です。
  都内や栄えている場所へのアクセスは良いとは言えませんが、人の環境は他の大学と比較して良いのではないかと思います。わたし自身も、先生方や学長、学務課の皆様に支えられて卒業することができたと心から感じています。
  どうぞ、亀田医療大学にきたら、人との関わりと大切にされてみてください。きっと良いことがあると思いますよ^^
• 講義・授業

  普通
  学内に常駐している教員をはじめ、外部の方も講義をしてくださいます。外部の講師陣は、亀田総合病院で勤務している医師をはじめ、赤十字の講師の方、東京大学にて講師を行なっている方などがいらっしゃいました。わからない内容があればいつでも質問が可能です。
  また、実習室はアメリカの構造を採用しており、実技の前にその場でプチ講義のようなものができるため、知識と技術をしっかりと合わせることができると思います。
  講義内容も、教養をしっかりと身に付けることができる一方、他の大学では取り入れていない新しい科目も受けることができ、幅広い視野をもつことができる内容となっています。
  あくまで大学であり、専門学校のように技術の習得に重点を置いたり、強制の課題で学力を引っ張られることはあまりありません。つまり、個人の学習姿勢によって成長は様々になるため、学生自身の意欲が試されるということは確かだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の時からゼミの授業が始まります。4年生では各研究室に入って自身の研究課題を設定し、論文を完成させることになります。
  論文を完成させるという作業は想像しているよりも大変で、気が滅入る作業にはなりますが、専門学校では学ばないスキルになります。有名大学でも卒業論文を取り入れていないところも多いことに卒業してから驚きましたが、大学を卒業するからには論文の書き方くらいは覚えておいても良いのではないかと思います。
  研究室は自分のやりたいことに合わせて大学側が配置してくれるので、自分の研究したいことを、最適の教員のもとで研究する機会が得られます。とても良い経験になるのではないでしょうか。
• 就職・進学

  良い
  亀田総合病院への就職を考えているのであれば、ほぼ100%間違いありません。大学の卒業生は、病院からむしろ求められる側になります。
  入職説明も大学で行われ、その際に、必要な書類の配布・説明も行われます。書類の提出もほとんど大学の学務課で大丈夫です。とにかく、就職活動で苦労した経験は履歴書の記載内容に悩んだこと以外には思い当たりません。
  ただし、他の病院への就職をお考えの場合には、亀田奨学金・の修学金制度はあまりお勧めしません。（亀田に就職することが前提のようなところがあるため、他院への就職の場合には一括返済が求められたり、電話による確認があった友人もいました）
• アクセス・立地

  悪い
  安房鴨川駅から徒歩15分くらいのところにあり、コンビニ・スーパーへも徒歩で行くことが可能です。ただ、普段の生活を考えると、最低でも自転車はないと困るかと思います。残念ながらそのような点は田舎の欠点が目立ちます。原付に乗っている友達も多かったです。
  娯楽施設もほとんどないという状況ですが、逆にいうと夜に色々な人が歩いていて危ないという環境ではありません。学生住宅は大学から徒歩10分圏内が多いと思います。
  むだなものがなく、空気が綺麗なところがいいところなのかなと思います(笑)
• 施設・設備

  良い
  学内は常に清掃していただけているので、とても綺麗です。一応私立なので、国立大学などと雰囲気は違うと思います。道具も新しいものが多いイメージで、ICUシミュレーション室、在宅をイメージした実習室などもあります。学食は地域の飲食店の女将さんたちがメインとなって運営しているものなので、栄養バランスを考えたメニューや新鮮な魚を用いたメニューが多く、ほぼ手作りで作られています。亀ママ(学食)のおばさんたちは、学生のことを本当の子どものように考えて接してくださるので、心が救われる場所にもなっています。
• 友人・恋愛

  普通
  看護の性質上、必修の授業が多いため、学年の仲間は皆んな知り合いか友達になります。また、グループワークも多いので、友人は自然と増えていきます。その反面、合う・合わないという問題も生じやすいですが、看護を志す人間として人間関係に慣れておいて損はなかったと個人的には思います。噂が回りやすいという欠点もあるので、ある程度言動を気をつけないといけないと思っていた事実もあります。
  恋愛に関しては、サークルや共通の知人による学内カップルもありましたが、バイトを通じて他大学の学生と付き合っている人も多かったです。地域のコミュニティが密なので、漁師さんと知り合う機会もありました。学業が忙しかったりもするので、全く恋愛の話を聞かない友人も多かったです。
• 学生生活

  悪い
  サークルはあります。しかし、定期的にしっかりとした活動を行なっている団体はあまり多くないというイメージです。イベントは文化祭などが挙げられますが、大学の規模も小さいので、できることは限られています。マンモス校や有名大学のような盛大な盛り上がりは期待しない方がいいかと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  亀田総合病院

在校生 / 2016年度入学

一貫性のある授業

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  できたばかりのため施設がとてもきれい
  1年生～4年生まで授業のカリキュラムがしっかりしている。
  付属の病院で実習できるから安心｡
  学校の食堂は、学校で作っており、海鮮丼や揚げ物様々なご飯が食べられる｡
  地方からも来ている人が多い｡
  一人暮らしが多いため、みんなで協力し生活できる｡
• アクセス・立地

  良い
  アパートから学校が徒歩五分で通いやすい｡
  外房線､内房線の安房鴨川駅から徒歩10分
  駅からも近く困らない｡
  海や山自然に囲まれており、のびのびと生活ができる。
• 施設・設備

  良い
  学科の施設は新しく､清潔感があり学校とは思えない｡
  図書館はたくさんの本が揃っている｡
  情報処理室､実習室はは学生誰もが使うことができ､勉強する環境が整っている｡
  
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属するときって趣味を共有できる友達がたくさんできる｡
  海が近いところからサーフィン部などもあり、楽しい学校生活を送ることができる。
• 学生生活

  悪い
  大学のサークル､部活共に充実している。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院
  亀田メディカルセンター

在校生 / 2014年度入学

学びたければ学びたい分、得ることができる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  亀田医療大学は、看護学の専門講義だけではなく、さまざまな一般教養科目があるので看護師になりたい、他のことにも興味がある、という学生が入学しても学ぶことができる大学だと思う。また、様々な学生がいて、看護師という資格を得てからどのようなキャリアを進んでいくのかを話すと刺激をもらうことができる。
  さらに、看護学の専門領域の先生方も多様な経緯を持っている方がおり、自分のキャリアを考えるうえで参考になる。単科大学のため、規模は小さいがその分、教員や職員、食堂のおばちゃんたちと顔見知りになり、何でも相談することができる。
• 講義・授業

  普通
  講義では、基本的な事項を習得できるよう丁寧かつ平易に行われる。その分、やる気がある人にとっては物足りなさは残るかもしれない。
  一方で、分からないところやアドバンスな内容を求めたければ、授業で提示された参考文献や引用文献を通じて学びを深めることができるほか、教員に質問することで自己の学びを醸成できる。ゆえに、「３」
• 研究室・ゼミ

  良い
  他の学部のように、研究室に配属し研究を行うということはない。
  しかし、ゼミナールの授業では様々なテーマで議論をし、学びを深めることができる。また、研究ゼミナールという卒業論文を執筆する過程においては、自己の興味のある看護領域（基礎専門、基礎看護学、成人看護学、高齢者看護学、ウィメンズヘルス看護学、小児保健看護学、精神保健看護学、在宅看護学、地域看護学）を選択し、担当教員が割り当てられる。この卒業論文執筆では、グループでのディスカッションや指導教員との対話を通じて、学びを深めることができる。
  ゼミが充実しているかどうか、という問いに対し、学びたいと思えば高度な内容まで学ぶことができる、つまり結果は人それぞれ、ということを強調したい。やる気さえあれば、質の高い学びができるため、評価を「５」とする。
• 就職・進学

  普通
  卒業生の多くは、グループ病院への入職をしており、グループ病院については大学での就職説明会もある。
  他病院への就職を行う人にとっては、サポートが十分だとは言えない。
  ただ、他病院を知る上でも、グループ病院の情報があると比較素材があるため、他の病院を見る視点がわかるかもしれない。ゆえに、「３」
• アクセス・立地

  悪い
  千葉駅までの電車は上下線ともに1時間に1本、東京直通の高速バスは利便性が高い。しかし、立地の良さという点では、高評価はできない。
  一方で、サーフィンを授業後に行っている学生などもおり、自然が好きな人には静かな環境なので良いかもしれない。
  また、大学が位置している鴨川市はとにかく緑が多い。そして、天気が良いと海がキラキラしている。少し気分が晴れないときに、夜の海辺を歩けば、気分も晴れる。そういった点では良い。ゆえに「２」
• 施設・設備

  良い
  新設大学のため、キャンパスは綺麗。学生食堂もあり、なんでも相談できるおばちゃんたち、というよりお母さんのような存在の食堂の皆さん。疲れた時には、おつかれさま、大変なときにはあと少し頑張れ、励ましてほしいときには励ましてもらえる。そんな人達が身近にいるだけで頑張れる。だから食堂の存在は大きい。
  また、実習場所がグループ病院が主なため、移動が楽に行え、負担が少ない。
  さらに最前線の医療をみることができるため良い。看護大学の中には実習病院が遠いところもあるため、恵まれている。ゆえに「４」
• 友人・恋愛

  普通
  様々な学生がおり、考えていることも面白い。お互い刺激をもらえる環境だと思う。
  恋愛関係は、大学内で付き合っているケースもあるが、小規模な大学のため色々複雑になる場合もある。
  ゆえに「３」
• 学生生活

  良い
  大学内の部・サークルは、20余りあり、様々な種類のものがある。
  学生自治会活動も活発に行おうと、様々な取り組みが毎年新たに行われている。
  中にはグループ病院から医師を招き、講習会を開催してもらい、様々な知識を吸収する場を学生自治会が催したりする年もある。
  さらに、新しいことに取り組みたければ取り組むことができるので、学内の協力やグループ病院の協力などを得て勉強会が行われることもある。
  そういった点では、楽しみたければ楽しめる、やりたいことがあればチャレンジできる、ゆえに「４」

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、おもに一般教養科目を学修する。2年次からは、成人看護学や高齢者看護学など専門の看護学領域の学修がはじまる。
  本格的に看護臨地実習が開始するのは、3年後期の10月から2月。
  海外研修は3年後期の2月にあり、海外の大学の友達を作ることができるほか、現地病院の見学など学ぶことが多い。また、現地での自由時間もあるため、博物館やアトラクションなど各々の行きたいところで見分することで、その土地を知ることができる。そのため、海外研修後の振り返りレポートの作成では、色々な視点からレポートを記載できる。
  4年生では卒業研究で論文を執筆し、11月に学内でポスター発表を行う。
  また、4年前期には、学びたい看護学領域を選択し1週間の選択実習をすることができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  精神保健看護学
• 所属研究室・ゼミの概要
  精神保健看護学領域の中で、少人数に分かれ、それぞれの担当教員に指導を受ける。私が指導を受けているゼミの先生は、様々な論文を執筆されており、看護だけではなく社会学などの知識もあり裾野の広い学びをすることができる。
  また、ゼミは先生と学生のディスカッションによって毎回展開される。学生一人一人が自身のテーマを決め、それについてディスカッションし、先生からアドバイスをもらう。それを踏まえて、さらに自身のテーマを深めていくことができる。
  この先生は比較的自由に、テーマを設定することができるため、興味があることは何でも基本的にはできる。やる気さえあれば、先生は答えてくれる。自分から積極的に先生から何かを得ようとする姿勢が無いと、辛いかもしれない。
• 面白かった講義名
  コミュニケーション・人間関係論、看護の統合と実践ⅠⅡ、精神看護援助論、在宅看護学Ⅰ、高齢者看護援助論
• 面白かった講義の概要
  看護の統合と実践Ⅰ・Ⅱや精神保健看護援助論では、「異和感の対自化」という手法を習得する。これは自分がしっくりこないかった場面を振り返り、自身の感情やその時の状態を分析することで、自分自身のコミュニケーション特性を知ることができる。
  また、コミュニケーション・人間関係論では、看護に必要な知識だけではなく、幅広い立場から人と関わることとはどういうことなのか、ということは学ぶことができとても刺激的な講義である。
  在宅看護学では、在宅で生活をすることはどういうことなのか、経験豊富な先生方から講義を受けることができ、在宅で生活する療養者やご家族のイメージをすることができる。また、実際に家族介護者の方々がゲストスピーカーで来てくださるので、「生の声」を聴くことができ、どのようなかんごしになってもらいたいのかを教えてくださり、とても学ぶことができる。
  高齢者看護援助論では、簡潔に要点を押さえる一方で、先生からの問いは実践的かつ考えさせられるもので、新たな視点を学ぶことができる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  グループ病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実習で現場に触れていることや大学の先輩方が多くいるため、安心感がある。
  また、何かあれば大学に調べに来たりすることができる環境が整っているため良いと考えた。もちろん奨学金の返済という側面もある。

在校生 / 2016年度入学

入学する際は要検討…

2019年01月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  看護に特化した勉強をすることができる。しかし、自身での勉強が他の学校と比べて多く必要になる。講義では外部講師からの授業もあるがとても良い講義、勉強になる。とは言い難い。
• 講義・授業

  悪い
  内部講師は、実際に看護師の経験のある方や専門学校からの先生がいる。その先生方は講義前に念入りにチェックしておりより良い状態で学びを得ることができる。講義の中では看護師として働いていたときの経験談なども踏まえて講義しているのでわかりやすい。また、国家試験対策として過去問などを利用した小テストなども行われているのでその都度勉強することができる。しかし、外部講師は事前に打ち合わせ等は無いのか講義というより講演会に参加している状態である。1人の外部講師が壇上に立ち、スクリーンに映し出されるスライドをそのまま印刷したものを配布し、それを朗読して講義が終了することが多々である。マイクやモニターの調節は十分にされているが大学の講義として成り立っていないことがほとんどなのでこの評価になった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の前期からゼミが始まり、グループ分けされる。グループによって先生も異なる。ゼミにおいては担当の先生との相性もあるが良い学びを得ることができる。
• アクセス・立地

  悪い
  立地の良さは素晴らしいとは言い難い。遠方からは車を利用する生徒もいると思うが、こちらの大学では生徒の大学内の駐車場の利用を認めていない為公共交通機関の利用が欠かせない。しかし、電車やバスのダイヤが悪く通学のしやすさも良いとは言えない。
• 施設・設備

  悪い
  最近学校内にWi-Fiが通るようになった。全員の生徒にiPadの配布もあるが使用している講義、講師は少なくiPadはまだ役に立っていない。学務の方々は、対応力が高いとは言い難い。
• 友人・恋愛

  普通
  小さい大学ということもあり、ひと学年の生徒の数も極めて少ない。そのためか、個々のグループがいつくかあり友人関係は充実しているとは言い難い。
  同じ分野を学ぶ学生なので共有できる友人が周りに沢山いる点については良いと思う。
• 学生生活

  悪い
  イベントは、文化祭が毎年行われているが来客数も少なく活気はない。サークルは頻繁に活動しているところとしてないところで大きく分かれている。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院

卒業生 / 2012年度入学

看護の勉強は出来るけども……

2017年07月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  看護の勉強を学べるのは当たり前だが、まだ新しいので教えるのも手探りなような感じがしてこの大学を選んで良かったのか不安になった。
  校舎は綺麗で可愛いけれど、立地がやはり悪いと感じた。海が近くて新鮮に感じたが、慣れてくるとそうでもない。大学の回りに何もないしやはり不便なのが目立ってしまう。
  付属の病院があるはとても良いと思う。
• 講義・授業

  悪い
  手探りな感じがして不安になったのと授業がうるさくて前の方に座っても先生の声が聞こえない。ちゃんと学びに来てる学生の迷惑になっている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはあったが、そんなに本格的ではなかった。看護の大学だからそんなもんかなとも思った。
• 就職・進学

  普通
  千葉の病院に就職していく人が多いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  何もない。都内の大学生活は望めないし、駅からもそれなりに歩く。不便でしょうがない。
• 施設・設備

  悪い
  新しくて綺麗だが狭いように感じる。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子ばかりなので、色々あります。
• 学生生活

  悪い
  単科大学なので、サークルもあまり盛んではないです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院

在校生 / 2013年度入学

看護師になるための場所。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  出来たばかりでまだしっかりとした土台ができていないので年度年度で変わることが多いため。
  もう少し学校としての歴史が作られないといけないのかなと感じたため。
  学校の場所が田舎なので色々と不便もおおいから。
• 講義・授業

  普通
  教授によって全然違うが、しっかりと教えてくださる先生方の方が多く、分からなければ分かるまで説明してくれるのでそこは、強みだと思う。
  
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは一年と二年の時似合ったのだけで、そんなに充実してたとは言えないのかなと感じている。
• 就職・進学

  悪い
  出来たばかりなのもありあまり学生の評価が良くないのか、就職してもやめてしまう人が多かったりしている磨これからだと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  立地条件が悪いので電車等だと不便。
• 施設・設備

  普通
  新しいし、そこそこ充実している
• 友人・恋愛

  悪い
  学校が狭いため、複雑な部分もある。
  友人関係などはまあまあだと思う。
• 学生生活

  悪い
  あまりしてないかなとおもう。
  学祭などはあまりにとが集まらなかったりしているため。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護についての事で、薬についてや病気について、人間の体の作りなどが主で、他には、心理学やコミュニケーションについて、鴨川周辺についての歴史、音楽鑑賞や統計学、福祉学などを学ぶ。